何か始めたいけど、何をしたらいいかわからないな?という方にはジム通いがオススメです。
「スポーツジムに通おうか迷っているんだけど、どんなところなのかな?」
「どんな人が来ているかも分からないし、ボッチにならないかも不安だなぁ。」
「具体的なメリットとかデメリットも知りたい。」
「自宅でのトレーニングと違うのかな?」
「会費を払う価値があるのかも知りたいなぁ。」
上記の疑問を解決する記事です。
・スポーツジム通いの8つのメリットと4つのデメリット
・スポーツジムで出来ることと出来ないこと
・スポーツジム通いの前に準備するアイテム
・スポーツジム通いにお金を払う価値があるのか?
・スポーツジム通いは飽き性でも続けられるのか?
本記事を書いているボクは、ダイエットジムに5回、スポーツジムに9年間通っています。
ボクも最初は疑問と不安でいっぱいでしたが、いざ始めてみたら楽しいだけで続けられて、気がついたら9年目。
そして、ただ続けていたら、いつの間にか人生が好転していました。
そんな背景のボクが9年間続けたからこそわかる「8つのメリット」と「4つのデメリット」をまとめました。
もしも孤独な人生がさびしいと感じているなら、記事を読んで不安を解消しつつ、すこしだけ行動してみてください。
ジム通いを継続した後の人生は孤独感から解放されて毎日が楽しいですよ。
スポーツジムに通うメリット・デメリットまとめ│孤独な人生が好転する
ジム通いには8つのメリットと4つのデメリットがあります。
1.同じ目的を持つ仲間と出会える【モチベアップ】
2.筋トレ専用の設備が充実【全身鍛えられる】
3.有酸素の設備が充実【夜でも安全】
4.プログラムが楽しい【ストレスも発散】
5.天候に左右されない【気温湿度が一定で快適】
6.ジムのイベントがある【飽きさせない】
7.ジム以外の設備も利用できる【コスパよし】
8.規則正しくなりメンタルも安定【仕事にも好影響】
もちろんデメリットもありますが、解決可能なので問題なしです。
1.あわない会員もいる【対策あり】
2.月額費と初期投資がかかる【割り切ろう】
3.定休日と閉店時間がある【結果問題なし】
4.洗濯物が増えます【我慢です】
まずはジム通いのメリットから、順番に説明していきます。
1:同じ目的を持つ仲間と出会える【モチベアップ】
スポーツジムに行くとボディメイクやダイエットにがんばっている仲間に出会えます。
人ががんばっている姿を見たり、どんどん成果が出てきたら「自分も負けてられない!」とモチベーションになります。
ボクの場合は、筋トレ系のプログラムで、あまりの雑魚さ加減に絶望。
「少なくとも、あのおばあちゃんだけには負けないようにしよう」というのが初期のモチベーションでしたね。
ジム通いでは、必ずがんばっている仲間がいるのでとても刺激になりますよ。
あとは単純に人間関係が広がりますね。
今まで接することの無かった世代、異性、いろいろな人と知り合うことが出来ます。
これらは自宅で一人でやっていると得られない体験。
そしてとても貴重です。普通に暮らしていたらこんなこと起こらないですからね。
ヨいしょー!
ジム終了でございます。今日はジムでバレンタインとか、誕プレありがとう。
アラフィフおじさんが、20代女子からプレゼント🎁貰えるなんて、ジム活動ぐらいだと思う。
パーカーとケーキ🎂貰いました。
素直に嬉しすぎです😌 pic.twitter.com/GfrvVJyJad— カモカモさん@未来をえらブログ (@kamokamoman) February 18, 2020
2:筋トレ専用の設備が充実【全身鍛えられる】
スポーツジムなら全身が鍛えられますが、一番貴重なのは背中と脚を鍛える設備です。
背中を鍛えるには「上から下に引く」動きと「前から後ろに引く」動きが必要です。
自宅だと固定する場所が無いので、鍛えるのが難しいですね。
愚かにもほどがある!
過去のボクは「どこでもマッチョ」という道具を購入してしまいました。
今ではまったく使ってないです。無駄な買い物でした、、
ジムに行けば、「ラトプルダウン」や「ローイング」の背中に効かせる機械があります。
懸垂が出来るバーやダンベルも豊富にありますからね。
そのほかにもジムなら
・youtubeでみたトレーニングを試してみよう
・バランスボールなどの道具を使ってみよう
・ウエイトを上げて負荷を強くしてみよう
こんな思い付きもすぐに実行できるのがいいところです。
3:有酸素の設備が充実【夜でも安全】
仕事が終わったあとの夜中に外でランニングやサイクリングは危険ですよね。
ジムなら、室内で安全に有酸素運動ができますよ。
「ランニング」[バイク」「クロストレーナー」など、マシンが充実しています。
そして、マシンなら速度調整・強度調整・時間など自由自在。
- テレビを見ながら
- 音楽を聴きながら
- 心拍数を見ながら
安全に運動できる環境がそろっています。
難点は景色が変わらないことぐらいでして、長くやっているとマシンは飽きるかもしれませんが、以下の楽しみ方もで切るから問題ナシです。
- おしゃべりしながら有酸素ができる
- 有酸素のスタジオレッスンもある
- プールを利用することもできる
4:プログラムが楽しい【ストレスも発散】
スポーツジムのスタジヲは広くて音響や照明も充実しています。
たくさんのプログラムがあるので飽きることがないですよ。
- エアロビクス
- ヒップホップ
- zumba(ダンス)
- ボクササイズ
- キックボクシング
- ヨガ
- ピラティス
- 筋トレ(パワーエクササイズ)
- 腹筋運動(abs)
- 骨盤矯正
- ステップ台やバランスボールを使った運動
さらにこんな良さもありますよね。
- 音響や照明が特殊な環境を作ってくれるので爽快
- 下手な人も初めての人も参加しているので安心
- 声を出して汗をかくとストレス発散になる
なお、スタジオレッスンは時間割があり、自分でどのレッスンに出ようかな?なんてスケジュールを組むのも楽しかったりします。
5:天候に左右されない【気温湿度が一定で快適】
ジムは冬でも半そで短パンでOKです。夏の暑いときも涼しくて快適です。
- 汗をかくのは好きだけど、暑さで汗をかくのはイヤ
- 運動は好きだけど、冬の寒い中、外に出るのは無理
こんな風にかんじませんか? ボクはそうです。
ジムなら年間を通じて快適な温度・湿度が保たれているので快適です。
- 最近の夏は熱中症が危険です
- ジムなら本当に痩せたい真夏に体型が維持できる【最高】
- 雨が降っても雪が降っても問題なしです
上記も欠かせないメリットかなと。
6:ジムのイベントがある【飽きさせない】
イベントが用意されるので、人並みに季節感を味わうことができるようになります。
- クリスマスやハロウィーンのコスプレイベント
- ヨサコイ祭りやマラソンなどの行事にチームで参加する
- インストラクターの卒業や転勤に合わせたイベント
正直、歳を重ねると、世の中のイベントが自分に関係のないものになりますが、人生の彩りはいくつになっても大事にしたいです。
ほかにも特別講師がきたり、いろいろなイベントがあります。
今日のジムは、コスプレOK🙆♀️
ミニスカサンタ🤶があふれています。
ちなみに、今年ダントツに可愛い😍かったのは、レモン色のサンタさんでした😌
中身はいつものジムウエアなのは、分かってるけど、ついつい脚を見てしまいますよ😅
男はホントにアホですねーっ
— カモカモさん@未来をえらブログ (@kamokamoman) December 24, 2019
そのほか、ジムで仲良くなった仲間同士での集まりもあり、年を通してモチベーションが維持できます。
- 忘年会・新年会
- スキーツアー
- 旅行
- 大会に参加(フィジーク・マラソン・スパルタンレースほか)
ジムにハマるともう辞められない人生になりますね。
7:ジム以外の設備も利用できる【コスパよし】
ジムの会費で利用できるサービスは豊富にあるのでコスパも最高です。
- 大きなお風呂
- サウナ
- マッサージ
- プール
- ジェットバス
- 水素水
- 体脂肪測定
特にサウナはデトックス効果で美肌・老化予防・ガンリスクを減らすなどのメリットもありますよね。
普通にサウナスパに入会すると月6,000円ほどかかることを考えると、スポーツジムはコスパがいいのかなと。
そのほかには、駐車場代がタダになったり。
- 駅近くなら、ちょっと車を止めておいてお出かけしても大丈夫
- スーパーの近くなら、空いてるいつもの駐車場に止めれる
- 飲み会の待ち合わせに使える
隠れたメリットです。
8:規則正しくなりメンタルも安定する【仕事にも好影響】
ジムが習慣化すると、仕事⇒ジム⇒食事⇒寝るというリズムが出来上がるので生活が規則正しく、健康的になります。
さらに、筋トレをするとメンタルが安定して仕事にも好影響。
実際にボクもジムに通って出世しましたし、科学的にも証明されています。
ジム通いのデメリット【問題なし】
ジム通いにはデメリットもあります。
ですが、メリットに比べれば微々たることで、しかも対策可能です。
1.相性が悪い会員もいる【対策あり】
2.月額費と初期投資がかかる【割り切ろう】
3.定休日と閉店時間がある【結果問題なし】
4.洗濯物が増えます【我慢です】
上記を解決していきます。
1:相性が悪い会員もいる【対策あり】
ジムにはいろんな人が来るので人間関係に悩むことがあるかもしれません。
ですが目的は「カラダを鍛える・ダイエットすること」なので問題なしです。
実際にボクも悩んだ時期がありましたから「たいしたこと無いよ!」とはいえませんが、対策ありです。
マナーさえ守っていれば人間関係のトラブルは大丈夫です。
なお、間違って「誰かを好きになる」とジム通いがストレスになりますが、ココはご自分で解決してください。。
2:月額費と道具に初期投資がかかる【割り切ろう】
ジム通いを始めるには会費とウエアや道具をそろえる初期投資がかかります。
でも、メリットを考えるとコスパがいいのですぐに回収できますよね。
ここはカラダを変えたい!と思ったなら、必要な投資として割り切るべき。
快適なジム生活のほうが大事。
ボクは7年目なので100万円ぐらい投下してますが後悔なしです。
少しでも失敗したくない方は「【失敗例アリ】ジム通い初心者にオススメのジムバッグと持ち物7選」の記事が参考になるかと。
3:定休日と閉店時間がある【仕方ない】
24時間の無人ジムと違って、スポーツジムには定休日と閉店時間があります。
- 定休日は週に1回
- 営業時間は9:00~23:00
上記が一般的だから、仕事をしていて残業が遅いと閉店時間が早いと感じるかもしれません。
とはいえ、残業で23時から運動して家に帰って寝るのが朝の2時とか一応可能ですが、本来の「健康的な生活」からかけ離れていきますよね。
目的は「健康」や「精神の安定」であって「ジムに行くこと」は手段です。
- 週1日は休養も必要
- 規則正しくできないなら、行かなくてok
手段と目的さえ間違えなければ、営業時間は問題なしです。
4:洗濯物が増える【我慢です】
ジムに通うと、ウエアやタオルの洗濯物が圧倒的に増加します。
奥様から「その日のうちに洗って!」なんていわれてる方もおられます。
たまに車に置き忘れると社内が異臭につつまれますが、これはもう我慢です。
なお、ボクはジム通いを始めたおかげで、全自動のドラム式洗濯乾燥機を購入しました。
20万円の出費は痛いですが、時間はお金と同じなので、いい買い物をしたとは思っています。
健康診断の数値が悪化しても気にしないでOK
ジムに通い続けて筋トレを始めると健康診断の数値も変化してくることがあります。
筋トレは普段の生活ではあまり行わない行動ですから、数値に変化があるのは当たり前で問題ないです。
とはいえ、悪い数字が出て心配になるかもしれませんから、ぼくのデータを参考にどうぞ。
デメリットは、健康体なのにBMIがオーバーしてメタボ認定されることがあり、会社の義務で健康指導を受けるのがめんどくさいぐらいです。
まとめ│ジム通いの真のメリットは人生好転
ジム通いはデメリットよりもメリットのほうが大きく、ジムに通うと人生観が変わります。
具体的には孤独な人生から解放されて、人生が好転します。
孤独が好きならokですが、いきいきとした彩のある人生を送りたいならジム通いは最適かなと。なお、ジム通いの始め方は以下の記事にまとめています。
≫40歳でもモテ続けたい人のジム通いの始め方まとめ│行動が大事です
「何か始めたいけど、なんかないかな?」という方は是非ジム通いをご検討ください。
本記事は以上です。