第二新卒のメーカー営業から調達・購買への転職で、実際役に立った転職エージェントを知りたくありませんか?
第二新卒での転職は初めての転職なので、分からない事が多いですよね?
この記事では、わたしが実際に第二新卒で転職したときに利用した転職エージェント15社の中から、本当に使ってよかった転職エージェントを厳選して紹介します。
・第二新卒
・メーカー営業から調達・購買部門
・東京(都心)から地方
こんな条件のあなたに最適な転職エージェントがわかります。
現在のわたしは調達・購買歴25年目のベテラン社員ですが、まさかメーカー営業職から資材調達部で働くことになるとは想像もしていませんでした。
資材調達が向いていると分かったのは、優良な転職エージェントに登録したからです。
せっかく仕事で活躍して年収アップできるポテンシャルがあるのに、向いてない仕事で実力が出せないのはもったいないですよ。
いい転職エージェントに出会う事ができると、職業に対する見方が変わります。
Contents
『第二新卒』営業からメーカー購買転職におすすめの転職エージェント

いい転職エージェントは一生使えるパートナーになります。
しかも無料です。
なので、転職を上手く成功させたいなら絶対に利用した方がいいですね。
転職エージェント=転職のプロ
考えてみたら当たり前すぎです。
転職の素人が成功したいならプロに頼むのが効率的ですから。
なので、転職エージェントは必要十分な会社に絞ることをおすすめします。
転職サービスはぶっちゃけどこも同じなので、迷ったら大手4社に登録しておけば間違いないです。
◆20代特化型エージェント
・マイナビジョブ20’s│業界大手の定番エージェント。大手は案件が多く間違い無いです。
・
◆業界大手統合型エージェント
・リクルートエージェント│業界最大手の転職サービス。まずはココに登録しましょう。
・doda│業界歴の長く信頼できる転職サービス。地方案件にも強いです。
ポイントは特化型と業界大手に2社ずつ登録しておくことです。
理由は後述します。
転職エージェントを選ぶポイント
転職エージェントを選ぶ際のポイントは「取りこぼしを防ぐこと」です。
「仕入れ業務」はどの企業にも必要ですが、専門部署がある業種と企業規模は限られています。
dodaで調べたところ、2020年3月時点で資材調達の求人は約350件しかありませんでした。
転職エージェントを選ぶ基準
ボクの選び方なら転職活動範囲の8割をカバーできます。
①特化型:特化した特徴がある専門エージェント
②広範囲型:業界大手の有名エージェント
全体の8割をカバーしておけば最小の労力で最大のメリットを受ける事ができます。
まず、業界大手には実績があるというメリットがあります。
実績がある=優良な求人が集まりやすい
エージェントの質が確保される
特化型のエージェントは深いノウハウにメリットがあります。
「第二新卒」など、特定分野に特化することができる
「その分野だけは大手に負けない」ノウハウがある
転職エージェントの収益化のしくみを知ると4つに絞る理由が分かります。

≫転職エージェントのしくみを徹底解説│失敗したくない人の選び方8選
数が多いと悪い評判の会社も当然でてきますよね。
評判を調べるだけで一日が終わってしまうなんて事もありました。
この選び方なら無駄な作業を最初から排除できます。
事実4社のエージェントはとても使いやすくて、初めてでも安心できます。
①ウズウズとマイナビジョブ20’s に登録して20代向けを網羅
②リクルートエージェントと doda で幅広い業界や外資系も視野に
こんなイメージで無料登録しておきましょう。
転職エージェントを利用するメリット
転職エージェントを利用するメリットは以下のとおりです。
・登録すると非公開の求人案件に応募できる
・最初から企業とのミスマッチを防げて効率的
・ブラック求人を最初からカットしてくれる
・転職支援(履歴書添削や日程調整など)が無料
・言いにくい給与や待遇の交渉もしてくれる
あなたが行うことは、年収や働き方といった、自分の転職の軸を再認識しておくことだけです。

≫完全無料の「グッドポイント診断」の使い方│強みを知って年収アップ
【あわせて使うと便利な転職サイト】
第二新卒転職で転職サービスを利用するときの注意点
第二新卒の転職では以下の点に注意しておくと成功しやすくなります。
・転職エージェントのいいなりにならない
・転職先が決まるまでは退職しない
・仕事の軸を見直ししておく
なので、自分の中で譲れないポイントと仕事の軸はしっかりと見直しておきましょう。
わりと盲点ですが、どんなに転職したくても先に退職してはだめです。
まして初めての転職活動です。
金銭的な余裕と時間的な余裕は失敗しない転職の絶対条件です。
まとめ

最後に選ぶのはあなた自身です
いくら全体の8割をカバーできたとしても、最終的に転職先を選ぶのはあなたです。
いくらいい企業を紹介されたとしても、転職先の会社が自分に合っていないor微妙だったら意味が無いですよね。
なので、手順としては以下が王道ですが、最期はあなた自身が判断することです。
いいエージェントに登録⇒案件をチェック⇒面接⇒条件の交渉
ボク自身も最近年収が倍増するオファーをいただきましたがお断りしました。
理由は働く条件が思っていたのと違ったからです。

≫転職は年収だけで選ぶと後悔するかも│1千万円のオファーを断りました
どんなに世間の評判が良かろうが、人から見たら破格の条件であっても、あなた自身が気に入らなければそれはいい転職先ではありません。
大事なことはあなた自身も企業を選ぶ側だということ
転職活動をしていると「転職すること」が目的になってしまいがちです。
ですが、転職は手段であって目的では無いです。入社してから苦しむのはあなた自身です。
・転職エージェントの言いなりで転職先を決めてしまって後悔
・世間の評判で決めたけど、中の人が嫌なやつばかりだった
・有名企業だけど入社してみたらブラックだった
「目的は何か?」「譲れない部分は何なのか?」を最初に決めておかないと後悔しますよ。

≫【体験談】妥協した転職は後悔します│優先度を決めておく7つのこと
まずは行動してみるが大事
いろいろ書いてきましたが、まずは動いてみないことには何も変わりません。
今回実体験で厳選した4社を選べば、取りこぼしは8割防ぐことができます。
「特化型」=専門エージェント
「広範囲型」=有名エージェント
転職エージェントに一度登録してしまえば、あとは紹介された案件をチェックしつつ、興味がある案件に応募するだけです。
どこも登録は5分程度で終わりますので、この機会に行動してみましょう。
20代特化型エージェント
・マイナビジョブ20’s│業界大手の定番エージェント。大手は案件が多く間違い無いです。
・
業界大手統合型エージェント
・リクルートエージェント│業界最大手の転職サービス。まずはココに登録しましょう。
・doda│業界歴の長く信頼できる転職サービス。地方案件にも強いです。
≫購買系に強い転職サイト・エージェント3選│独立する前提で選ぶべき
≫20代の転職でわかった│第二新卒はサイトとエージェント選びが9割
≫30代のミドル資材調達部員におすすめな転職サイトとエージェント