ジム通いのメリットデメリット PR

筋トレ後にサウナに入るメリット3選│ジム通いついでにサ活もできる

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筋トレした後にジムのサウナを有効に使っていますか?

「筋トレ後にサウナに入ったらダメなんじゃないの?」「サウナにはどんなメリットがあるんだろう?」

こんな疑問にお答えします。

本記事の内容

・ジムでサウナを利用するメリット3選

・運動後のサウナは危ない!は勘違いです

・サウナだけの目的でジムに通ってもOK

ボクもルネサンススポーツクラブでジムのサウナを7年間利用していますけど、本当にいい効果しか無いですよ。

最近こんな本に出会いました。

ジムに通ってサウナに入らないなんて、ディズニーランドに行ってミッキーに会わないのと同じくらい「もったいないこと」とのことです。

「シャワーだけ、もしくはお風呂は家ではいるからいいよ!」というあなたは、損をしているかもしれませんよ。

筋トレ後にサウナに入るメリット3選│ジム通いついでにサ活もできる

筋トレ後にはジムのサウナを活用すべき【使わないアナタは損してる】

結論ですが、サウナや入浴は筋肉の回復スピードを高めてくれます。

サウナにはいい効果しか見当たりませんね。

スポーツジムでサウナを使うメリット3選をまとめました。

1、サウナは疲労回復にいい効果

2、サウナは筋肥大にもいい効果

3、サウナで仕事ができるビジネスマンになれる

 

サウナを使うメリットのある方

✔︎ジムで体を鍛えている方

✔︎ジムでのトレーニング効果を最大限に高めたい方

✔︎ジム通いをしているビジネスマン

サウナには筋トレだけでなく、ビジネスマンの仕事にとってもいい効果があります。

脳疲労が取れて判断力もあがるので、できるビジネスマンになっちゃいますね。

 

サウナの上手な使い方

①筋トレ後にサウナを5分ほど利用しヒートショックプロテイン生成を促進。

②血行がよくなり、汗とともに体内の疲労物質も排出してくれます。

③そしてお風呂に浸かってさらにリラックス。

④筋トレで高まった交感神経優位の状態を、徐々に副交感神経優位の状態に持っていく。

⑤最後に冷たいシャワーを浴び、汗を引かせる。

⑥外の風を感じながら、心身ともにリラックス。

⑦ゆったりと帰路につきます。

これが最高です!

サウナの効果は書籍でも医学的な見地で実証されています。

1、サウナは疲労回復にいい効果

 

最近では「サ活」という言葉があるように、サウナは広く世界中で親しまれている生活文化です。

サウナにはカラダを暖めて血行を良くする効果があります。

・睡眠の質を上げる

・疲労物質が早く排出される

・タンパク質などの栄養素を体内にスムーズにいきわたらせる

 

2、サウナは筋肥大にもいい効果

 

筋肉を発達させたいなら「温める」サウナが効果的です。

筋肉は温めることによって、ヒートショックプロテインというものが増え筋肉の発達を促進させてくれます。

ヒートショックプロテインとは、傷んだ細胞を修復する働きを持つタンパク質のこと。また、免疫細胞の働きを強化したり、乳酸の発生を遅らせるなどの力も持っています。

 

ヒートショックプロテインは、体に熱による刺激が加えられることによって体内で生成されます。

具体的には、38℃くらい(普段の体温+1.5℃)が目安になります。

つまり、サウナで体温を上げてあげるとヒートショックプロテインの生成を促す事ができるんですね。

最近のマウスを使った研究では、トレーニングをした後に42℃くらいで筋肉を温めると筋肉が強くなりやすいという報告があります。

 

ヒートショックプロテインには美肌の効果もあり

肌がきれいで清潔感のある男性になれるので、サウナに入るだけで女性にモテる用になるかもしれませんよ。

3、サウナで仕事ができるビジネスマンになれる

 

サウナに入ると体の中で以下の神経作用が引き起こされます。

すると、カラダだけではなく脳もリラックスさせてくれます。

・交感神経、副交感神経の作用

・アドレナリンの効果

・α派とβ派の効果

その結果、集中力が上がったり、睡眠の質が上がったり、記憶力が高まるので、まさにビジネスマンに最適です。

 

運動後のサウナは危ない!は勘違いです

 

筋トレ後の体のケアはトレーニングの強度により変わります。

・筋肉を発達させたいなら「温める」

・炎症を起こしているのなら「冷やす」

これが基本になります。

筋トレ後にサウナは控えたほうがいいのでは?という疑問が生まれる理由は、アイシングの流行にあります。

筋肉を冷やすアイシングは炎症抑制のため

 

野球の投手が登板後に肩やひじをアイスバッグで冷やすシーンがありますが、その影響で筋トレなどの運動後は「冷やした方がいい」と思っていませんか?

アイシングをする理由は、筋繊維の炎症を抑え怪我の治りを早くするためです。

なので、ジム通いの筋トレ後であれば、「冷やす」よりも「温める」ことのメリットのほうが上回ると考えられます。

筋トレ後にカラダを温めてはいけないという間違った定説

 

筋トレは筋肉に負荷をかけて筋繊維を損傷し、炎症を起こさせる行為です。

使った筋肉の部位を触ると熱くなっていますよね?

「筋トレ後のサウナは12時間後」

「せっかく筋肉がパンプしているのに、サウナで血流が全身に散ってしまうのがもったいない!」

こんという意見は無視してOKです。

筋トレ後はサウナやお風呂で汗を流してスッキリしたいじゃないですか?

お風呂に入らずに変えるのは単に不潔だし、嫌われてしまいますよね。

シンプルに

・筋肉を発達させたいなら「温める」

・炎症を起こしているのなら「冷やす」

こんな基準でOKです。

ジムにサウナだけで通ってもOKです│リフレッシュは大事です

 

ジムにサウナや入浴だけで通ってもOKです。

ジムは筋トレ以外にも、日々のリフレッシュや、運動不足の解消、スタイルの維持という目的で通うことも多いですよね。

平日は有酸素運動や軽い筋トレで済ませる方もいるでしょう。

お風呂とサウナだけ利用して。マッサージチェアで仮眠して帰る方だってたくさんいます。

ジムに行く事が重要です。

理由は何であれ、ジムに行く事がとても重要です。

もしやる気がなくても、ジムに行けば誰かと話すかもしれないし、運動する気になるかもしれないからですね。

ジム通いを継続するコツは2つあって

①小さく始める

②考える時間を与えない(習慣にする)

なので、とにかく何でもいいのでジムに行く事が大切だったりします。

ジムを継続してさえいれば、いつか人生が好転します。

サウナに入るだけでもいいのでジムに行きましょう!