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40代サラリーマンが副業で月5万円稼いだ感想│安心感がハンパない

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日本政府や大手企業の「副業解禁」の流れが加速しています。

今回は、副業に興味がでてきたアナタのために、実際に副業で5万円稼げるとどうなるのか?

そんなことがイメージできる体験談をお伝えします。

副業と一口にいっても、家業の手伝いから、アルバイト、家庭教師など、、いろいろ思い当たりますよね。

ですが、副業は英語にすると「side job」とも訳せますが、「second job」とも訳すことができます。

つまり、副業というよりも「第2の仕事やキャリア」と捉えたほうが上手くいくと思います。

事実、ボクも最初は「side job」の感覚でしたが、徐々に「second job」を意識して取り組んでいます。

本業の仕事に加えて第2の仕事という意識でおこなうことで、本業のほうにもいいフィードバックあるみたいです。

実際に副業を始めてから、課長→部長と一気に昇進してしまいましたよ、、、

時間がなくなるけど、安心の基本収入が上がったのでヨシ!

・サラリーマンができる副業ってどういうものがあるんだろう?

・具体的な例が知りたいけど、まわりには相談できないな

・どれぐらいの仕事でどれぐらい稼げるんだろう?

・副業をするメリットはなにかな?

もしあなたに、こんな疑問があるなら、今回の記事をよんでいただくことで

「副業」に対する疑問はグッと分かりやすくなるでしょう。

ちなみに「副業」でボクが感じた最初のメリットは「月5万円の収入の安心感」でした。

40代サラリーマンが副業で月5万円稼いだ感想│安心感がハンパない

サラリーマンがセカンドジョブで月5万円稼げると安心感がハンパない

副業をはじめて、まず最初に実感するメリットは「収入が上乗せされること」

もっというと、お小遣いが増えて、買えるものが増えることです。

今まで我慢していたものを買えたり、我慢してきた旅行とかができたり、誰かのためにプレゼントを買うこともできます。

これが最初に「喜び」としてやってきて、そうするともっと頑張りたくなります。

サラリーマンが副業をセカンドジョブの感覚でもっとがんばるようになると、

さらにお金以外のメリットがやってきますよ。

それは、セカンドジョブとしてのスキルが上がることで、もたらされます。

  • 差別化で収入UPにつながる
  • 退職後の心配がなくなる
  • 職業選択の幅が広がる
  • 心の余裕が生まれる

サラリーマンがセカンドジョブで月5万円稼げると安心感がハンパない上に、人生の充実度が増すというメリットもついてきます。

ちなみに、ボクは、稼いだお金でジム通いを始めて、定期的にプレゼントを買って交換したりして、最高に楽しいです。

↓実話です。

 

副業の種類は2つある【最初に間違えないことが大事!】

さて、副業には大きく分けて2種類の稼ぎ方があります。

  1. フロー型 :自分の時間を消費してお金に変える方法『バイト』とか『内職』
  2. ストック型:個人のスキルでお金を稼ぐ方法『WEB案件』とか『不動産事業』

絶対にストック方の副業を選ぶべき。

その理由は「新しいスキルが身につくから」

詳しくはコチラの記事で。

具体例つきでわかりやすく書きました。

フロー型はサラリーマンがやってはいけない副業

ネット検索で出てくる『サラリーマンにオススメ副業ランキング!』とかは、いわゆる『フロー型』の『時間の切り売りをする副業』です

<勤務後にできる系>

  •  宿直バイト
  •  清掃バイト
  •  インターネットカフェ
  •  データ入力
  • コールセンター

<土日にできる>

  • イベントスタッフ
  •  治験
  •  部品の組み立て
  • 仕分け・荷降ろし
  • 試験監督

こういった『時間の切り売り』は消耗が激しい上に、時給が千円前後になります

誰でもできる仕事なので『時給が安く、将来も上がらない』副業です

自由なフリーターのやる仕事を、わざわざサラリーマンが行う必要は無いと思いません?

ストック型はサラリーマンが個人で稼げるスキルを身につけられる副業

逆にサラリーマンが取り組むべき副業は、『ストック型の副業』です

ストック型の副業は、個人のスキルでお金を稼ぐ副業でしたね

具体的には以下のような副業です

<手軽にできる系>

  • プログラミング
  • Webライター
  • ブログ

<初期投資がいる系>

  • 動画編集
  • Webデザイナー
  • 不動産事業

ストック型の個人で稼げるスキルとは『やればやっただけ積み上げができるスキル』です

この、『やれば』と『やっただけ』というのがミソでして、『わかっていてもやれない』『継続できない』人が多いのも事実

だからこそ、『やればやるほど積み上げができるスキル』を身に付ければ、『誰でもできる』から、『あなたしかできない』仕事になり、差別化で個人で稼げるようになるのでオススメです。

はじめ方は、こちらの記事でも具体例付きでまとめてあります。興味があればどうぞ。

サラリーマンが副業でスキルを身につける3つのメリット

ストック型の副業でスキルを身につけたら、メリットが3つありました。

<ストック型副業のメリット3つ>

  1. 差別化で収入UPにつながる
  2. 退職後は誰もがフリーランスになる
  3. 職業選択の幅が広がる

メリット1:差別化で収入UPにつながる

『ストック型副業』は、やればやるほど積み上がるスキルが、あなただけの強みになります

誰でもできる仕事はこれからのAI化で自動化されていくので、スキルを持った個人だけが高収入を維持できるとも言われていますよね。

個人的にはAIで仕事がなくなっても、新たな仕事が増えるので悲観することはないと思いますが、一般論ではそう言われています。

間違いないことは、普通に考えて、スキルのある人材とそうでない人材の差は広がっていきますよね。

仕事のスキルは、ないよりはあったほうが絶対にいいですよ。

メリット2:退職後は専門性が無い人はバイトになる

サラリーマンをしていると分かりますが、60〜70歳で定年退職をしたら、その会社だけの知識や技術をもっているだけでは、多くの人が日雇いのアルバイト待遇になります

会社を離れても稼げる専門スキルを身につけておけば企業に求められ続ける人材になれます

まして、これからは終身雇用が崩れて40代でもリストラされる時代ですから、不安なことは事前に解決しておくに限ります。

まして、これからは人生は100年続きます。

 

メリット3:職業選択の幅が広がる

副業をすることで、今まで見えなかった可能性が見えてくることがあります。

たとえば、本当に自分にあった仕事が見つかったり、やりたい仕事が見つかったり。

実際に、企業には優秀な人材が不足しているので、スキルがあれば、もっと良い待遇の会社に転職したり、フリーとして起業する人が増えていますよね。

実際、ツイッターなどで「会社辞める」「転職」とかで検索すれば山ほど出てきますが、たとえ今すぐに転職しなくても、定年退職後にはだtれもが一度はフリーになります。

セカンドライフとして、今の仕事を極めて続けるか、まったく新しい自分のやりたい仕事を見つけるかの2択になりますから、そのときに選択の幅を持てるのは大きな違いです。

 

まとめ

今回の記事では、サラリーマンが副業をはじめて、セカンドジョブとして成立してくると、

いったいどんなメリットがあるのか?について、実体験をもとに紹介してみました。

まとめると

  • 差別化で収入UPにつながる
  • 退職後の心配がなくなる
  • 職業選択の幅が広がる
  • 心の余裕が生まれる

こんなメリットを感じています。

ですが、一番分かりやすいのは、まず5万円余分にお小遣い増えることの喜び。

今まで我慢してきた事ができたり、我慢してきたものが買える喜びですよ。

ボクの場合は、一番は食材ですね。

健康に配慮した食材は少し高いですけど、お金をかける事ができるようになりました。

もうひとつの喜びは、プレゼントなど、気持ちを物に変えて表現できることです。

先にも書きましたが、ジム通いをして、女友達が増えたり、イベントに参加する事ができたり、、人生の幸福度が急上昇していますよ。

セカンドジョブとして、副業をスタートすると、ほんとに今までとは違ったこともスタートしはじめますから。

ボクがセカンドジョブとして意識して副業を始めたのは45歳になってからです。

「遅い」ということはまったくなくて「やってみるか、やらないか」の違いだけですよ。

この記事が少しでもあなたの気持ちが動く助けになったら嬉しいですね。

最後に、もしも「やりたいけど時間がない!」というあなたに。

コチラの記事で実際にボクが時間を作っている方法も紹介しています。

今回は以上です。