スポーツジムで話しかけてくるおじさんに消耗していませんか?
こんな悩みを解決します。
本記事の内容
・ジムで話しかけてくるおじさんはミュートでOKです│気持ち悪いだけ
・ジムで話しかけてくるおじさんの3つのタイプ│対処法アリ
・あなたがやめる必要は無いけど、無理なら逃げましょう
この記事を書いているわたしもリアルおじさんですが、彼女はジムで知り合った女性です。
付き合ったきっかけはそんなおじさんに対する悩み相談でした。
今回はジム歴8年目のわたしたちが対策を考えました。
なので、おじさんが話しかけてくる理由もやめさせる方法も分かります。
男性目線でも付きまといに一番有効だと思うので、参考にしてみてください。
Contents
ジムで話しかけてくるおじさんはミュートでOKです│気持ち悪いだけ

結論、話しかけてくるおじさんは完全ミュートでOKですね。
気持ち悪いおじさんはあなたの人生に関係ない人だからです。
ミュートするには月並みですがイアホンが一番有効です。
イアホンをしていて話しかけてくる人はマナーのなっていないヤバイ人なので、スタッフに注意してもらいましょう。
イアホンは女性の必須ジムグッズなので準備したほうがいいです。
ノイズキャンセル機能のあるイアホンなら、本当に聞こえないので罪悪感もゼロです。
機種は何でもいいですが、ジム内はコードレスのほうが安全です。
≫【失敗例アリ】ジム通い初心者にオススメのジムバッグと持ち物7選
ジムと音声学習をセットに習慣化がおすすめ
イアホンをしていても「何見てるの?」とかいって話しかけてくるおじさんは必ず存在します。
そんな時、youtubeや映画、TicTokを見ていると、無理やり共通の話題にされてしまいますよ!
そこでおすすめなのが音声学習でして、おじさんは勉強が苦手なので一気に撃退できます。
「あ、今音声学習で勉強中です」とか「音声学習で本を読んでます」とか、冷たい視線で返しておきましょう。
ジム+音声学習をセット化で習慣化すると、運動しながら知識もアップデートできて最高です。
音声読書は5社ほどありますが、大手2社から選んでおけば間違いないです。
※無料体験ができるので、気になっている方は是非!
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実際に5社を使用した体験談は「音声学習を5社比較した感想。おすすめは無い│ジム通い使用なら2択」の記事にまとめていますので「他のサービスも気になるよ!」という方は、参考にどうぞ。

視線や付きまといも気になりますよね?
とはいえ、女性の場合は遠くから見られていたり、マシンの順番を付きまとわれている、と思ってしまうだけでも嫌だと思います。
「そんな悩みは自意識過剰」という人もいますが、わたしはそうは思いません。
ジムには高確率で「女性に話しかけたいだけ」のおじさんもいます。
話しかける機会をずっとうかがってるみたいな人もいるので、あなたが悪いということは絶対に無いですよね。
なので、話しかけてくるおじさんのタイプ別に対策を考えてみました。
ジムで話しかけてくるおじさんの3つのタイプ│対処法アリ

ジムで話しかけてくるおじさんは、3タイプに分類されます。
1、トレーニング教えたがりおじさん
2、家族に相手にされていない寂しがりおじさん
3、単純に女性が好きなストーカーおじさん
3タイプとも基本の対応は「ミュート」でOKです。
ジムに入ったら、すぐにイアホンを装着しましょう。
1、トレーニング教えたがりおじさん
対応は無視でOKです。
この手の人は「本当はいい人」の可能性もあるのでかわいそうですが、あなたのストレスになるなら仕方ないです。
①トレーニングが好きで初心者にも楽しさを伝えたい(親切心)
②怪我しそうなフォームだからアドバイスしたい(親切心)
③トレーニングフォームを教えたい(自己満足)
確かにベンチプレスやスクワットで肩や腰を怪我しそうな女の人を見かけることもあります。
そんなときにはボクでも声をかけたくなりますが、それってトレーナーの仕事ですよね。
女性の心理としては以下なので、結論は余計なお世話ってことになります。
①初心者は知らないのが当たり前
②危険ならトレーナーがアドバイスする
③アドバイスが欲しかったらトレーナーに聞く
親切心の場合でも、一度答えてしまうと次からも断りにくくなります。
教えたがりおじさんが自分から気がつくのは難しいので、やっぱり対策はミュートです。
2、家族に相手にされていない寂しがりおじさん
この場合も無視でOKです。
寂しがりおじさんは単にしゃべって欲しいだけです。
①誰かに相手して欲しい(自己都合)
②家に帰りたくないので時間つぶしでジムにいたい(自己都合)
③誰にも相手にされないので新規入会者に話しかける(自己都合)
寂しがりおじさんはジム内ですでに誰からも相手にされていないので、新しい人には積極的に絡んできます。
親切心というよりは、すべて自己都合なので嫌ならミュートしてOKですよね。
良心的に考えて、新規入会のあなたが一人で困っていると思っていたとしても、大きなお世話です。
分からない事があればジムスタッフに聞きますからね。
もし「いい感じ」と思えば話し相手になってもいいですが、嫌ならミュートです。
3、単純に女性が好きなストーカーおじさん
この場合は当然無視ですが、場合によってはスタッフに申告したほうがいいです。
この手のストーカーおじさんは無視しても話しかけてくるからです。
場合によっては本当にストーカーのように感じて、あなたが病んでしまいます。
①自分は女性に持てるはずだ(自分勝手)
②話してもらえないのは今日は機嫌が悪いだけかもしれない(自分勝手)
③俺を無視すりなんてけしからん。何か罰をあたえなければ(被害妄想)
ストーカーおじさんは「女好きな男性の慣れの果て」です。
いつまでも自分がモテると思っている勘違い野郎の可能性が高いです。
自分勝手×被害妄想の組み合わせは「相手が悪いのにこちら側が苦しい」という事になりやすいので対策が必要ですね。
具体的な対策
①ジムの従業員に注意してもらう
②一人で行動しない
③彼か男友達を数回連れてくる
実際にボクたちが経験したこと
ジムに8年も通っていると何人かの悩みを聞く事がありました。
結論ですが、ジム内に女性同士のコミニュティーがあれば、そこに入ってしまうのが手っ取り早いです。
女性同士で守ってもらえます。
さすがに女性の集まりに単独で話しかけてくる度胸はおじさんには無いです。
もしそういった集まりが無いなら、彼氏か男性の友達と何回か一緒にジムに来るのも効果的です。左手の薬指に指輪をつけておくとかでもいいですね。
特定の相手がいる事が分かると、ビビッて話しかけてきません。
「そんな人いないよ!」という場合は、ジム内で話せる男性に相談してみましょう。
別に仲良くする必要は無いですが、大事なポイントはこれ。
「一人の時間をなるべく作らない」
例えばスタジオレッスンの待ち時間や、ストレッチ中など。
近くに特定の男性がいつもいると、おじさんは近寄ってきませんよ。
ジムトレーナーはNGです。余計に話しかけられやすい状況なのでご注意ください。
あなたがやめる必要は無いですが、無理なら逃げましょう

スポーツジムにはかなりの確率で女性に話しかけてくるおじさんが生息しています。
時にはその事が原因で止めてしまう方もいます。
でも、それはおかしいですよね。
ボクも過去に仲良くなった子が2人やめた経験があります。
理由はストーカーおじさんに捕まったから。
・仕切りのあるパーソナルスペースにいるのに、わざわざやってくる
・帰りの駐車場で待ち伏せされる
こんな状況に耐えられず、女性専用ジムに変わってしまいました。
毎日真剣にスタジオレッスンを楽しみに来ていたのに、本当にかわいそうでしたね。
ただ、後日談として「女性専用ジムは最高!」とのことなので、それはそれでよかったかも。
女性だけの空間で普通にスタジオレッスンができ、女性トレーナーにダイエットや女性ならではの悩みも相談でいるので、とても過ごしやすいらしいですよ。
動画も見てみましたけど、めちゃ楽しそうだし、適度な強度もありそう。
【まとめ】あなたがやめる必要は無いですよ
あなたが話しかけてくるおじさんに悩んでいるなら、完全にミュートしてOKです。
おじさんの行動はほぼ自分勝手な都合だったりします。
「かわいそう」という気持ちは不要です。
ジムに入ったら、即イアホンでOKです。
ノイズキャンセル機能つきなら本当に聞こえないので罪悪感ゼロですしね。
ジム+音声学習をセット化したら、運動しながら知識もアップデートできて最高ですよ。
音声読書は大手2社から選んでおけば間違いないです。
※無料体験ができるので、気になっている方は是非!
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それでは、ウザイおじさんは完全ミュートで快適なジムライフを!