「ジム通いと自宅トレーニング」どちらが今のあなたに向いているのでしょうか?
夏に向けて痩せたい!筋肉をつけてかっこよくなりたい!という気持ちはあっても、最初は不安なのでこんな風に考えてしまいますよね。
「カラダを変えたいとは思うけどジムに1人で通う勇気が出ないな」
「人目も気になるし、ジムの道具を揃えるのもメンドクサイ」
「実際に手続きにいく第一歩が踏み出せないんだよね……」
「ジム通いをして会費を払った分、ちゃんと通えるかな?」
「まずは自宅トレーニングからはじめてみようかな?」
この記事ではそんな悩みを解決します。
・自宅トレーニングが向いている人の特徴5選
・自宅トレーニングのメリットと始め方
・自宅トレーニングのデメリットと注意点
ボクも過去にジム通いを挫折しました
今でこそジム通いを9年継続しているボクですが、過去に2回ジム通いを挫折しています。
ジムに入会したけど月に3回、しかもお風呂とマッサージしか利用していない……
月1万円も払っているのだから、もっとジムに通いたい気持ちはあるけど、通うことができなくてツライ……なんか自己嫌悪に陥りそう。
よし!とりあえず自宅で腕立てと腹筋だけはやっておこう!
上記のマインドです。
本記事では、挫折した当時のボクと、ジム通いを9年継続している今のボクの違いをまとめました。
もしかしたら、あなたもジム通いよりも自宅トレーニングのほうが向いているのかもしれません。
自宅トレかジム通いか?迷っている方は是非参考にしてみてください。
ジム通いより自宅トレーニングが向いてる人の5つのポイントと始め方
自宅トレーニングが向いている人の具体的なチェックポイントを作ってみました。
① これからダイエットや筋トレを始めたい方
② 近くにジムがない方
③ 人目が気になる方
④ 時間がない方
⑤ 金銭的な余裕がない方
上記のとおり。
特に若いときや、忙しくて時間が無いときに当てはまりやすい傾向があります。
自宅トレーニングに向いている人の結論は「ダイエットや筋トレは始めたいけれど、時間とお金に余裕が無い状況の人」です。
つまり、あなたの性格よりも「人生のステージ」のほうがポイントだったりします。
ポイントは「見た目」「時間」「お金」
見た目は気になるけれども、ほかにもすることが多い若い時期は自宅トレーニングでOKです。
いまはやるべきことを存分に楽しんで、ジム通いはあとからでも十分間に合います。
年齢を重ねるにつれて、自然と以下の感じになるから問題ナシです。
・見た目よりも健康が大事
・金銭的余裕が生まれる
・やる事が無くてヒマ
上記のとおり。
「お金はあるけど時間もあるからヒマで、見た目よりも健康が大事」な状態になったらジム通いを始めてもいい時期です。
特に若い女性はジムに通うとおじさんおばさんの視線がすごいから、それがイヤでジムにいけなくなったら悲しいですよね。
体験者の詳しい声は「ジムで話しかけてくるおじさんはミュートでOKです│気持ち悪いだけ」の記事にまとめています。
もちろん、人付き合いが得意なら問題なしです。
ジムに行かないと効果が出ないのはウソ
「ジムに行かないと痩せないし、筋肉がつかない」というのはウソです。
正しい知識があれば、痩せたり筋肉をつけることができますし、やり方が間違っていればスポーツジムに通っても痩せないし、筋肉もつきません。
なお、正しい知識を学べる書籍は以下の記事にまとめています。
≫即ポチ級│ジム通い・筋トレ初心者におすすめの本8冊を厳選したよ!
自宅トレーニングのメリット
自宅トレーニングはジムに比べて、少ない費用で気軽にトレーニングを始めることができ、効率よく体を鍛えることができる点がメリットです。
・お金がかからない
・いつでもすぐに開始できる
・人目が気にならない
ジムの会費は月に5000円~1万円かかりますが自宅ならゼロ円ですし、忙しいときでも移動も着替えもなく、すぐに始められるのが魅力です。
自宅なら、人目も気にならないですよね。
筋トレは筋肉の動きを見ながら行うと効果的です。
ジムでは上を脱ぐのも禁止ですが、自宅なら裸で筋肉を見ながら運動してもOKだから自宅トレのメリットですね。
自宅トレーニングの始め方
自宅トレーニングではトレーニング道具を自宅にそろえる必要があります。
そのかわり、高価なウエアや靴をそろえなくてもいいので、安価で始められる点もメリット。
すぐに必要なものを3つピックアップしました。
1、ヨガマット
2、プッシュアップバー
3、ゴムチューブ
1、ヨガマット
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騒音対策、腰への負担減、滑り止め効果など、怪我予防の意味でもヨガマットは必須アイテムですよ。
2、ゴムチューブ
ゴムチューブがあれば、腕だけでなく、下半身や上半身など、体全身を鍛えることができますし、ストレッチにも使えて便利です。ダンベルと違って収納性も優れているのも気にいっています。
3、プッシュアップバー
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自宅トレーニングでは最初のうちは自重がメインになります。プッシュアップバーがあると格段に腕立て伏せがやりやすいので、あると便利ですよ。
この商品のように、滑り止めがついているものを選びましょう。
ココまでが最低限必要なものです。
自宅トレーニングに慣れてきてから欲しくなる道具
最初は自重でも十分満足できますが、慣れてくると物足りなくなります。
あわせて追加でそろえたくなるアイテムも3点紹介しておきます。
4、ダンベル
5、フォームローラー
6、アブローラー
4、ダンベル
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最初はペットボトルに水を入れて使っていてもOKです。
ダンベルは普段は邪魔になるので、この商品なら一個で済みます。
バーベルとしても使えるので重宝します。
色使いがおしゃれなところもいいですよ。
5、フォームローラー
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フォームローラーは筋膜をリリースするために使うストレッチの道具です。
この上で背中とか腰をゴロゴロするととても楽になります。
初心者のうちは筋膜が固いので、リリースしてあげましょう。
柔軟性が増すので怪我をしにくくなりますよ。
我が家は手で持つタイプが付属しているものを愛用中。
ふくらはぎをゴリゴリすると気持ちが良いです。
肩こりや腰痛がツライときのおすすめ
テニスボールやトリガーポイントなど、ボール状のものはピンポイントで押せるので気持ちいです。
テニスボールより反発力が強くて頑丈なトリガーボールは長く使えますよ。
使い方はレビュー記事をどうぞ!
≫トリガーポイントマッサージボールの使い方│筋膜リリースレビュー
6、アブローラー
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いろんなタイプがありますが基本形が一番です。注意点として、ゴロゴロ音がすごいので静音タイプを選びましょう。
アブローラーは女性には必要ないと思いますが、男性には確実に腹筋に効くのでオススメです。
シックスパックを最速で手に入れるならこれですね。
自宅トレーニングのデメリットと注意点
自宅トレーニングのデメリットは以下のとおり。
・音が気になる
・自宅が汗臭くなる
・一度止めると再開できない
自宅でトレーニングすると音と匂いが気になります。
例えば、以下のLEAN BODY(リーンボディ)の「ビリーザブートキャンプ」
楽しいですけど、大音量ではできないので、ワイヤレスイヤホンは必須です。
あと、本気を出すと汗が床にポタポタと落ちますよね。
特に夏場は部屋が汗の匂いで満たされますので、ご注意を^^
自宅はトレーニング環境としては良くない
環境を整えることが意外と難しいのも自宅トレーニングのデメリットです。
ジムなら、時間があるときに行くだけで再開できますが、自宅トレーニングは一度トレーニングを中止してしまうと再開が難しいです。
自宅では時間があくと、むしろ寝転がりたくなるんですよね。
そしてネットを見始めて、けっきょく寝落ち…
下の写真のような状況ってよくあります。
さらに言うと、自宅にはおいしい食べ物があふれていますよね?
多くの女性が痩せられない理由は、そもそも食べるものが好き♡という部分だったりします。
≫落ち込まないで!女性がジム通いで痩せない原因は本能です│仕方ない
基本的に自宅は運動には向いていない場所なので、このあたりがデメリットになります。
オンラインフィットネスという強制力
本来トレーニングに向いていない自宅でトレーニングを継続するには強制力が必要です。
中には「強い意志があれば継続できる」という意見があるかもですが、人間の意志は弱いです。
コロナで自宅環境が良化
・コロナの影響でネット回線を家に引いた
・大画面でネット配信を見れるようにした
・ノートパソコンを買い揃えた
上記の背景があり、さらに安価にネットでトレーニングメニューを配信するサービスも登場したから、自宅でも効率的にトレーニングができるようになってきました。
最新のオンラインサービスは以下のとおり。
・LEAN BODY(リーンボディ)│人気NO1、フィットネス動画が見放題
・24/7 Online Fitness│24/7Workout監修のオンラインレッスン
・SOELU│フィットネス・ヨガの30日間100円キャンペーン中
むしろリアルジムよりもメリットが大きいぐらいですね。なお、オンラインジムのメリットをまとめると以下のとおりです。
・2週間無料でお試しできる
・有名トレーナーの指導が受けられる
・無料期間が終わっても安価な設定
・産後のコースなども充実
・人目を気にせず集中できる
好きな時間に自宅でトレーニングができて、リアルジムよりも安価に設定されている点が魅力です。
オンラインフィットネスとリアルジムの比較
「有酸素運動」「ボディメイク」「ヨガ」で人気のレッスンを比較してみました。
通常のジム | LEAN BODY | 24/7 Online Fitness | SOELU | |
月額 | ¥8,000~ | ¥980~ | \4,378~ | ¥1,078~ |
場所 | 近隣のジム | どこでも | どこでも | どこでも |
時間 | 9:00-22:00 | 24時間365日 | 好きな時間 | 5:00-24:00 |
レッスン時間 | 30-90分 | 5-40分 | 40分 | 5-60分 |
入会金 | \10,000 | ¥0 | ¥0 | ¥0 |
無料体験 | 1日 | 2週間無料体験 | 2か月間無料 | 30日間100円 |
オンラインはどこもリアルジムに比べて激安といった感じだから、どこを選んでも大きな損はないのかなと。
特に「LEAN BODY」は980円から始められるから、初心者の入り口としては最適ですね。
・月額料金は年間プランならたったの980円
・毎月プランでも1,980円なのでジムよりお得
・今なら、2週間の無料体験キャンペーン中
・5分から40分と気軽にできる上に、レッスン数は400以上。
インストラクターも有名な方ばかりで「令和版のビリーズブートキャンプ」もテンションがあがります。
「LEAN BODY」では、ほかにも女性向けのエクササイズを豊富に用意しています。
・産後ヨガ
・骨盤矯正
・ヨガ
・バレトン
・桃尻エクササイズ
・二の腕痩せ
・太もも痩せ
上記の通り。
パーソナルつきのオンラインフィットネスは「一人だとトレーニングができないかも?」という不安のある女性にも大人気のプランです。
これだけのメニューがあって月1,000円以下は破格ですね。
クチコミも良い意見が多いです。
女性のボディメイクって、こっそりやりたい!という気持ちもありますから、自宅で簡単に始められるトレーニングが実は最適チョイスかもしれません。
※なんと、今なら月額480円で始められて、しかも無料の2週間体験付き
忙しいなら駅近くのジムもアリ
最近では、忙しい女性向けに「時間をかけないパーソナルジム」が急速に拡大しています。
サラリーマン男性はもちろんのこと、とはいえ女性も常に毎日が戦争です。
・育児
・家事
・洗濯
・掃除
・お出かけの準備
・趣味の時間も必要
・休日はドラマチェックもしないと…
「自宅に帰ってしまうと家事や育児でむしろ時間が無いかも?」という方なら「仕事帰りのトレーニング」のほうが向いているかもしれません。
例えば、あの「ライザップ」が全国展開している24時間ジムの「チョコザップ」は全国に急速に店舗を拡大中です。
仕事帰りのたった5分でもトレーニングができるから忙しい会社員に好評です。
≫チョコザップの評判と始め方│ライザップ監修月2980円の24時間ジム
「ちょこざぷ」なら手ぶらでOKですし、どれだけ通っても2,980円。セルフエステの使い放題サービスもあるから、仕事帰りでも手軽に立ち寄れます。
※無料アリ:入会特典として最新の体組成計、ヘルスウォッチ付き!
まとめ:自宅でも十分トレーニングできる
まとめると、自宅トレーニングが向いている人は以下のとおり。
①これからダイエットや筋トレを始めたい方
②近くにジムがない方
③人目が気になる方
④時間がない方
⑤金銭的な余裕がない方
結論は、他にやることが多かったら、無理にジムに通わなくてもOKです。
・ほかにすることが多い時期は自宅トレーニングがベスト
・余裕ができてからでもジム通いは十分はじめられます
行動しなければ何も変わらないわけですが、結論は自分のペースでゆっくりやっていければいいのかなと。
自分磨きでいちばん重要なことって少しの行動と継続です。
人に会う余裕ができたり、旅行に行けるようになったときにジム通いを開始してもいいし、そうなった時点で最高の自分でいたいなら、今からオンラインでがんばればOKです。
ということで、本記事は以上になります。
※オンラインジムのリンク(今から自分磨きをしたい人向けのリンク)
≫LEAN BODY(リーンボディ)│女性人気NO1!フィットネス動画が見放題
≫24/7 Online Fitness│24/7Workout監修のオンラインレッスン
≫SOELU│オンラインヨガの30日間100円キャンペーン中!