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トリガーポイントマッサージボールのレビュー│筋膜リリースの使い方

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お家時間が増えるとナゾの体調不良に襲われませんか?

かくいうボクも自粛で行きつけの整体に通えなくなり、体調が悪いです。

かといってジム通いが趣味のボクにはテニスボールの刺激では弱すぎる……

そこで筋膜リリース専用設計の「トリガーポイントマッサージボールMB1」を購入しました。

トリーガーポイントの画像

・よく寝ているのに疲れが取れない

・足のむくみが取れない

・肩こりがきつい

・お尻の横が痛い

・背中が痛い

トリガーポイントMB1はこんな悩みがある方に最適です。

お値段:2,850円

サイズ:直径6.5センチ

重さ:22グラム

ピンポイントに押したい部分に刺激が入るので、固まっていた体が一気にラクになりますよ。

硬さも程よいので、テニスボールで押すのとは段違いです。

本記事では「トリガーポイントマッサージボールMB1」を使った感想をレビューします。

使い方やマッサージの方法も紹介するので、参考にしてみてください!

トリガーポイントマッサージボールのレビュー│筋膜リリースの使い方

トリガーポイントマッサージボールの使い方│筋膜リリースレビュー

気持ちよさでテニスボールに圧勝!

トリガーポイントのマッサージの気持ちよさはテニスボールの2倍は気持ちいです。

値段は約2,000円と高いですが、それだけの価値はありますね。

 

耐久性も○

70キロの体重をぐりぐり押し当てるので仕方がないですが、テニスボールはしばらく使っていると、反発力がなくなってペコペコしてきます。

トリガーポイントはEVA素材を採用しているのでヘタる事がありません。

実際ハードに使っていますけど、少しも変形しないですよ。

 

トリガーポイントの反発力はすばらしいです

トリガーポイントを使うと、テニスボールでは届きにくい深い部分の筋膜・筋肉をピンポイント圧迫でほぐすことができます。

例えば、以下の部位の筋膜リリースがお家で手軽にできちゃいます。

・ふくらはぎ(ヒラメ筋)

・すねの外側(前ケイ骨筋)

・おしり(大臀筋)

・おしりの外側(梨状筋)

・腰(腰方形筋)

・胸(大胸筋)

・首、肩こり(僧帽筋)

 

ピンポイントで筋が引っ張られる感覚がとても気持ちいい!

ボクがいちばん気持ちいい部位は「お尻の外側」です!(上の写真はお尻なんですが、伝わりますでしょうか?)

腰痛気味のときでも、お尻の横の筋肉の付け根に押し当てると歩く時のぎこちなさが改善します。

高重量スクワットで坐骨神経痛っぽくなっても、硬い部分で押し込むように刺激してあげると、翌日ウソのように痛みがなくなりますね。

 

凝った肩の硬いところがほぐれて気持ちいい!

肩甲骨周りや脇の裏側の筋膜をリリースしてあげると、背中周りがスッキリします。

 

むくみも取れてる気がする!

 

ほかには、足裏やふくらはぎを刺激すると、むくみが取れるような気がします。

単純に土踏まずをぐりぐりすると、気持ちがいいですよね。

 

なお、部位別マッサージのトリガーポイントの使い方は公式HPで写真入で解説がありますので、他の部位も参考にしてみてください。

トリガーポイント™MB1 マッサージボールの使用方法を部位別にご紹介

 

「痛いところ」と「痛みの原因」は違うことも多いです。

 

個人的には痛いところをダイレクトに刺激するより、書籍を見ながら、症状にあわせた「ピンポイント」を刺激すると痛みが取れやすいですね。

「コリと痛みの地図帳」は有益ないい本です。

中古で100円以下で購入できるのでおすすめですよ。

トリガーポイントの製品紹介

大きさはテニスボールぐらい(直径6.5センチ)です。

重さも22gしかないので、出張や旅行に持っていくと重宝しそうですね。

出張で慣れない都会を歩くと疲れます。

旅行も楽しいけど、宿に帰ってお風呂に入った後はわりと疲れていますよね。

足裏をマッサージをしたら、気持ちよく寝られそう。

 

ストライプ部分は異なる素材を使用

・黒い部分は伸縮性が少ない素材

・黄色い部分はスポンジ素材のようなやわらかい素材を使用しています。

自重で圧迫されたときでも、血流を確保してくれるので、長時間気持ちい部分にぐりぐりしても安心ですよ。

なお、10年前までは自宅でのマッサージ器具といえば「骨盤職人」一択でした。

 

これはこれで気持ちよくて、おすすめできる商品なのですが、お値段が5,000円近くしてお高いのと、ぶっちゃけ邪魔なんですよね……

2個連結の「トリガーポイント-MB2」が発売してからは、上記の問題が解決しました。

申し訳ないけど「骨盤職人」はベッド下に格納です。

トリガーポイントの製品ラインナップは4種類

トリガーポイントのマッサージボールは4種類。

それぞれに硬さや大きさが異なります。

トリガーポイントラインナップ
商品名 価格(税込み) 大きさ 硬さ
MB1 \1,958 直径6.5センチ テニスボールの2倍
MB2 \3,199 直径6.5センチ テニスボールの4倍
MBX \3,539 長さ12.7~16.5センチ(伸縮式) テニスボールの2倍
MB5 \3,054 直径12センチ テニスボールの2倍

 

ちなみに、「トリガーポイント」で検索してみたんですが「偽者」や「正規品」という単語も表示されてきました。

すでに「偽者」が出回っているんですかね?

※amazonや楽天市場、正規代理店での購入をおすすめします。

①トリガーポイント マッサージボール MB1

はじめて買うならMB1を選んでおけば間違いありません。

やっぱり最初はスタンダードがいちばんおすすめです。

②トリガーポイント マッサージボール MBX

MBXはMB1のさらに2倍の硬さがあるので、少し痛い感じがします。

MB1でも、ロゴの部分で押し込めば、十分な強度がありますので十分かなと。

③トリガーポイント マッサージボール MB2

 

MB2はMB1が2つ繋がった形をしており、肩甲骨や腰を2点同時にマッサージできます。

これはこれで、肩甲骨の隙間に入れると気持ちがいいので、MB2は購入の価値アリ。

MB2は真ん中の接続部分が伸縮するので、肩甲骨の隙間や腰骨のツボにダイレクトに刺激を入れる事ができるので、かなり気持ちがいいです。

わりと病みつきになりますよ。

④トリガーポイント マッサージボール MB5


MB5はMB1と硬さは同じですが、2倍の大きさです。

筋膜をほぐすのには適していますが、ピンポイントで押し込む気持ちよさが無いです。

筋膜をほぐすならMB5を買うよりも「グリッドフォームローラー」をセット買いしたほうが満足度が高いはず。

価格は¥3,539(税込)です

トリガーポイントのクチコミ

トレーニングをしている僕たちのような人種以外にもトリガーボールは浸透していますね。

まとめ

 

トリガーポイントは2,000円の投資で、自宅で整体並みに気持ちい筋膜リリースができるので最高でした。

2,000円は少し高いかもしれませんが、整体が1回3,000円なので、すぐに元が取れちゃいますね。

在宅勤務、お家時間の流れは続きそう

これから感染症が出るたびに自宅で過ごすことが多くなる予感です。

ジムや整体が自粛されると、これまで生活の一部になっていた「ストレッチ」の時間がなくなるので、体調に変化が出る方も増えそうですよね。

自粛⇒今までジムで使っていた道具が使えない

という流れなので、自宅に少しずつでもストレッチ用品を揃えておかないと不安です。

自粛を嘆いていても、私たちの体調はよくなりませんからね。

・在宅ワークで体調が優れない

・ナゾの肩こりや頭痛に悩んでいる

 

こんなときは筋肉がコチコチに固まっている可能性もあるので、自宅で簡単に筋膜リリースできるトリガーポイントは本当におすすめできます。

トリガーポイントの選び方

買う順番は以下がおすすめです。

①MB1⇒②MB2⇒③MB5⇒④MBX

ボクのベストバイは「トリガーポイント マッサージボール MB1」でした。

 

では、快適な在宅ライフをお過ごしください!