購買・資材調達就職

転職の書類審査で落とされない志望動機の作り方│未経験テンプレあり

「転職活動の書類審査で落とされない志望動機の作り方」を知りたくないですか?

履歴書の「志望動機欄」は採用担当が転職者を選別する第一関門です。

まずはココを突破しないと面接には進めませんよ。

転職の志望動機がかけない人:履歴書の志望動機欄でいつも書く手が止まっちゃうな。何を書けばいいの?採用担当者はどんな部分を重要視して見ているのかも知りたいです。

こんな疑問を解決します。

 

この記事を読むとわかること

・転職活動がスタートできない人は履歴書の志望動機欄で失敗している

・上手な志望動機の作り方を知ると、書類審査で落とされなくなります

この記事を書いているわたしの専門性はプロフィール記事の通り。

転職者に必須のMIIDAS(ミイダス)での市場価値診断では969社からのオファーと、最高で1100万円。平均の提案年収は678万円です。

MIDAS市場価値レポート

200人以上の転職履歴書を見ていますが、いきなり履歴書で落ちてしまう人は、志望動機欄に問題がある場合が多いです。

この記事で上手に志望動機を作るテクニックを学ぶと、履歴書の書類選考でいきなり落とされることを予防できますよ。

転職の書類審査で落とされない志望動機の作り方│未経験テンプレあり

転職の書類審査で落とされない志望理由の作り方【未経験でも大丈夫】

転職の応募は書類での郵送から、WEB上で応募する形式が増えています。

採用側としては、WEBで送られてくる就職希望者の情報で、最重要で見るところが、志望理由の部分になります。

書類では赤枠の部分に書いていたところが志望理由です。

履歴書

書類の場合は上から順番に見ていくのである程度は目を通しますが、WEBエントリーの場合は、志望理由から先に見てしまうのでココがダメだとほかの部分が見られない可能性が高いですよ。

 

採用側が求めている志望理由とは?

「採用側が志望理由に何を見ようとしているか?」を考えてみると正しい志望理由の書き方が分かります。

採用側が志望理由で見たがっていることは「あなたと自社とのマッチング」です。

イメージしやすいのは、下の集合を表現するときに使う「ベン図」ですね。

ベン図

採用者が志望理由で見たいのは赤い部分。

企業とあなたのマッチング領域の大きさです。

この赤の部分が大きければ大きいほど「この人、うちに向いてるかも?」「面接してみたいな」と思ってもらえますよ。

つまり、書類審査で落とされる志望理由のパターンは2つです。

 

書類審査で落とされる志望理由のパターン

1、企業側の長所ばかり書いてある

2、自分の長所ばかり書いてある

 

例えば以下のような言葉です。

「御社の経営理念に共感しました」

「御社の将来性にひかれました」

「御社なら前職の経験が生かせると思いました」

 

このような志望理由は採用者のマニュアルでは真っ先に評価を下げるべき「あいまいな志望理由ワースト3」として書いてありますよ。

書類選考で落とされなくなる志望理由への改善点

 

志望企業とのリアルな接点をつくると、説得力のある志望理由になります。

採用者に落とされる「あいまいな志望理由」になってしまう最大の原因は、志望企業とのリアルな接点を作っていないからです。

この点を改善すると、志望理由はグッと良くなります。

改善点1志望企業をインターネットや新聞で事前調査する

経営理念、事業内容、経営計画、現在の主力商品、過去のヒット商品、社名の変遷、ニュースなど

これらをネットや新聞で調べておくと、自然と共通言語が増えて共有部分が増えます。

 

改善点2志望企業の商品・サービスを利用する

パンフレットやカタログを収集したり、店舗見学、イベント参加をするなど

同業他社との比較が出来ると「なぜその企業でなければダメなのか?」を明確に企業側に伝えることが出来るようになりますよ。

次に、ダメなパターンを紹介します。

書類審査で落とされるパターン1:企業側の長所ばかり書いてある

 

例1「御社の○○という企業理念に賛同して応募しました」ばかり強調してくる人

かもかもまん
かもかもまん
自社がすばらしいのは知ってるから!あなたはどんな理由でわが社に?

 

例2「御社の福利厚生面がすばらしく・・」など待遇面ばかり強調してくる人

かもかもまん
かもかもまん
確かに待遇面は大事だけども!この人は働く気持ちがあるのだろうか?

 

会社の特徴を調査して志望理由にするのは何も準備しないよりはいいことですが、相手のことが大好きな片思いと同じで、受ける側からすると肝心なあなたとの相性が不明ですよね。

 

この場合、以下のように書いていくと、採用側は、あなたへの関心がグッと高まります。

例1)

わたしは、○○という経験を通して、○○することの大切さを痛感してきました。

御社の経営理念である○○が、私の経験から得た教訓と通じる部分があり、ぜひ御社で働いてみたいと感じました。

例2)

わたしは、常々御社の○○というサービスを利用していて、○○という点がすばらしいと思っていました。御社のことを深く知るにつれ、この考えは、御社の企業理念や、歴史からきているものだと気がつき、ぜひこのような環境で、これまで培ってきた○○という経験ヤスキルを生かしてみたいと考えるようになりました。

あなた自身の歴史と希望する会社の特徴を重ね合わせることで、あなたと企業の共通部分をアピールしましょう。

すると、志望理由に説得力が生まれて書類選考で落とされなくなります。

書類審査で落とされるパターン2:自分の長所ばかり書いてある

 

例)「前職では○○という実績があり、御社の不足部分を補えるので募集しました!」

 

かもかもまん
かもかもまん
あなたがすごいのは分かったけど、具体的にどう生かせるかが知りたいよ!

 

例)「わたしの○○というスキルは、御社を成長させることが出来るので志望しました!」

 

かもかもまん
かもかもまん
それは、あなたが決めることじゃないよね^^あまりに上から目線過ぎるのでは・・

 

自分のスキルや実績に自信がありすぎると自身のことばかりアピールした志望動機になりがちです。

恋愛なら自分のことばかりアピールしてきて、こちらのことに本当に興味があるのか不明な軽いナンパ師みたいです。

 

「会社に貢献できる」というアピールは必要ですが「ただの自慢」や「上から目線」な態度に移らないような配慮が必要ですね。

この場合は以下のように書いていくと、採用側はあなたへの関心がグッと高まります。

例3)

私は前職で○○というスキルを伸ばしてきました。今現在、御社が新規事業として力をいれている○○の分野に、自身のこれまでの経験を生かすことが出来ると思い志望しました

 

あなた自身の歴史を希望する会社が力を入れている分野や事業に重ね合わせつつ「企業側に判断していただく」という姿勢を混ぜることができるといいですよ。

「この人は戦力になってくれそう」と思われ、書類選考で落とされなくなります。

志望理由は未経験でも大丈夫です

 

あなたが業界未経験でも採用側の立場では、まったく気にしていないです。

転職者というのは、経験者よりも新しい業界に挑戦している人のほうが圧倒的に多いからです。

最近の転職市場では「ピボットワーク」といって、まったく違う業界に転職して自身のスキルアップを狙う働き方のほうが一般的だったりします。

 

かもかもまん
かもかもまん
未経験の業界への転職はまったく問題ないですが、志望動機を書くときは以下のことに注意して書きましょう。

 

・転職先の業界について、知ったかぶりはしない

・前職の仕事内容については詳細に伝える

 

転職先の業界について詳細に調べるのはokですが、知ったかぶりはすぐにバレます。

 

かもかもまん
かもかもまん
採用側からすると知ったかぶりをされると逆に印象が悪いです。

 

今現在のあなたの業界での職歴やスキルを詳細にイメージできるような志望動機を書いたほうがいいですね。

「この人のこのスキルや経験はコチラの業界のこの点で生かせそうだな」というように判断することが出来ます。

 

かもかもまん
かもかもまん
新しい業界に挑戦するあなたの立場としてすべきことは、今現在の職歴やスキルを明確に採用者側に伝えることですよ。

 

まとめ

 

要点まとめ

・WEBでエントリーできるようになり、志望理由欄の重要性は増している

・転職の志望理由は、採用側が求めていることを理解して書く

・採用側が見たいのは「あなたと自社とのマッチング」

・志望理由でアピールすべきなのは、企業とあなたのマッチング領域の大きさ

・書類審査で落ちる志望理由の原因は、志望理由が漠然としすぎていること

・志望企業とのリアルな接点をつくると、説得力のある志望理由になる

・あなたが業界未経験でも、採用側はまったく気にしていない

・未経験業界に挑戦する場合は、今の業界での職歴やスキルをより分かりやすく

志望理由の書き方ひとつで、あなたが面接までいけるか否かが決まってしまいます。

どれだけ魅力的な人材だとしても、書類審査で落とされてしまうとどうにもできません。

苦労して絞り込んで決めた会社なのに、書類審査で落ちてしまったら悲しすぎますよね。

本ブログで、志望動機のテクニックを学んでもらえるとうれしいです。

 

今回の記事は、わたしの実務経験から得た情報で書いてみましたが、「ほかにも参考例が知りたい」「もっと違うアドバイスが欲しい」という方もおられるでしょう。

そんなときには、専門の転職サービスを利用してもOKです。

わたしも、これまでの3度の転職で常に利用しました。

正直、助けになりますからね。

最終的に決めるのは「あなた自身の判断」ですが、とはいえ転職に成功した人は、ほぼ優秀な転職エージェントを利用しています。

転職は家族や友人に内緒で進めていることが多いので、プロの目で客観的に見てもらえる「転職エージェント」のサービスを利用するメリットは大きいです。

転職サービスはエージェントを活用すべきでして、とりあえず業界大手の統合型エージェントの2社に登録しておけば間違いありません。

リクルートエージェント│業界最大手。まずはココに登録しましょう。

doda│業界歴が長く信頼できる転職サービス。地方案件にも強いです。

転職はステージごとに最適な転職エージェントが違うので、それぞれのステージごとに最適なエージェントは以下の記事からどうぞ。

ということで、本記事は以上です。

20代で転職に成功した感想│第二新卒におすすめの転職サイトの選び方 20代の第二新卒転職でも大成功できる具体的な方法を知りたくありませんか? あわない会社をやっとの思いで退職できたの...

20代の転職でわかった│第二新卒はサイトとエージェント選びが9割

30代ミドル資材調達部員におすすめできる転職サイトとエージェント30代のミドル転職で失敗しない方法を知りたくありませんか? 30代が20代と同じ感覚で転職活動をしてしまうと失敗するので注意が必要...

30代ミドル資材調達部員におすすめできる転職サイトとエージェント

年収650万円以上│ハイクラスバイヤーにおすすめの転職エージェント