ふるさと納税は、収入がある人なら誰でも、超簡単に、しかも確定申告不要でできる節税です。
ふるさと納税やってない人は、確実に毎年5万円損をしているので、この機会に是非はじめましょう。
ふるさと納税の返礼品。
３ヶ月は暮らせそう🥳
2000円で買えて、楽天ポイントも10000ポイント貰えちゃう!
借金してでもやったほうがお得なサービスだが、、
問題発生!
置く場所が足りない😅 pic.twitter.com/vMDEupCYiy— かもかもまん@バイヤーなブログ (@kamokamoman) February 7, 2021
税金を収めているのに、こんなにお得な”ふるさと納税”をしてないなんて、自分から損を選択してるのと同じです。
とはいえ、なんか良くわからんし、めんどくさそうですよね？
かくゆうボクも始めたのは、ワンストップ制度ができた2015年からだったりします。
やらなかった理由は以下の通り。
・仕組みが分からない
・やり方がわからない
・調べるのがめんどくさい
・確定申告がめんどくさそう
・先払いするお金の余裕が無い
でも、お得なことが分かっているのに「やらないという選択」をしていると、いつまでも損をし続ける事になります。
ふるさと納税は、今お金が無いとしても、無理してでもやったほうがお得な制度です。
なぜなら、たった2,000円の負担で3~5万円程度の商品がもらえるから。
国の保証つきで１万円の投資が3~5倍になる仕組みを利用しないのはもったいないです。
本記事では、一回やれば誰でも簡単にできるやり方を紹介しますので、一緒に見ていきましょう。
簡単！楽天ふるさと納税の始め方を4手順で解説│確定申告は不要です
ふるさと納税が「超簡単に」「さらにお得に」なる４手順
ふるさと納税は「楽天ふるさと納税」を利用すると「楽天ポイント」ももらえてお得です。
「楽天ふるさと納税」なら、複数のふるさと納税を一括で申し込めます。
手順も超簡単、らくらく４手順で完了します。
手順１：楽天でふるさと納税を買う感覚で注文する。
手順２：購入したら、商品と封筒が送られてきます。
手順３：「こちらで確定申告していいですか？」という書類が入っています。
手順４：「ＯＫです」と署名して、返信用封筒で書類を送れば完了です。
これだけ。
あとは、ふるさと納税した自治体が、勝手に住んでいる自治体に連絡してくれて、来年の所得税と住民税を減額してくれます。
この作業代行に、2,000円だけ手数料がかかると思っておいたらＯＫです。
楽天ならランキングで検索も可能です。
さらに、楽天ポイントもつきます。
まずは、ふるさと納税できる限度額を把握しましょう。
ふるさと納税できる金額は年収で決まります。
これも楽天なら簡単に計算できちゃいます。
ざっくりした目安は、年収１００万につき１万円といったイメージです。
※独身か、子供がいるかなどで若干変わってきます。
ふるさと納税で買うべきは食品や日用品
ふるさと納税は「食品」の還元率が高いのでお得です。
現在は食品の還元率が高く一番お得なので、ボクも生活必需品を中心に購入しています。
このように、基本的に「お米」を買い、余ったお金で生活必需品等を買います。
なぜかというと、これらは還元率が高く「お得」だからですね。
ふるさと納税をしない原因を解決します
確定申告の仕方がわからないor面倒くさいことが一番の原因でしょう。
総務省のふるさと納税ポータルサイトによれば、
ふるさと納税の利用率は右肩上がりですが、まだ５～６人に1人ほどです。
ふるさと納税の注意点
「ワンストップ特例」を利用すれば、らくらく確定申告できちゃいます。
ワンストップ特例は、ふるさと納税した市町村が変わりに確定申告してくれる制度です。
以下の条件がありますので、これだけ気をつけます。
- ふるさと納税先が5自治体以内であること
- 医療費控除や住宅購入控除がある場合は適用されない
医療費控除を申請するときは確定申告が必要です
医療費や住宅購入の控除を受けている人は、もしワンストップ特例を利用していたとしても確定申告しなければいけません。
理由は、医療費還付や住宅購入控除を申告したときに、ワンストップの申請に上書きされるからです。
医療費還付や住宅購入控除を行う方、ふるさと納税の分もしっかりと確定申告として申請しましょう。
国税庁のe-taxは、必要部分を入力すれば簡単に申請書が作成できちゃいます。
さらに、2020年以降はスマホ申告で完結ということも可能になります。
医療費控除の年間10万円は誰でも達成可能
医療費控除は年間10万円を超えた分の医療費が還付される仕組みです。
- 空気清浄機
- 薬局で買った薬
- 温泉旅行
こんなものも医療費控除の対象にできます。
もし、国保からくる支払い明細、レシートなどを捨ててるとしたら、、、
それは、ふるさと納税をしないのと同じくらい貴族生活ですね。
たぶん、10万円くらい損してます。
なぜなら、医療費の還付があると住民税も安くなるのはご存知でしょうか。
住民税は収入から経費を引いた額に課税されます。
経費であるところの医療費の還付があると、必然的に安くなりますよね。
「知らない」「行動しない」だけで、医療費の還付に加えて、住民税の減税も放棄しているんです。
ふるさと納税のデメリット
いつ、そのお金が返ってくるかというと、翌年の５月以降です。
払った金額からマイナス2,000円された額が住民税・所得税から差し引かれる形で間接的に返金されます。
※例えば、5万円のふるさと納税をした場合
現金振込みやカード決済で5万円を今、支払います。
すると、5万円相当以上の返礼の品物やサービスがおうちに届きますよね。
で、翌年の住民税・所得税から、4万8千円が引かれていきます。
でも、これ最初の1年だけです。
毎年ふるさと納税を行えば、連続して税金が減額されるので、2年目からは毎年お得感が実感できるようになりますよ。
まとめ
ふるさと納税は、やらないと損なレベルにお得な制度です。
やらない理由が無いのにできないのは「よく分からないこと」「めんどくさいこと」。
でも、楽天ふるさと納税とワンストップ特例つかえば、超簡単に出来る仕組みです。
あとは行動するだけ。
楽天ふるさと納税+楽天経済圏をつかいこなせば、でさらに暮らしが豊かになりますよ。
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重たい水やおコメを買わなくてもいいし、かさばるティッシュやトイレットペーパーを買うこともなくなりハッピーです。
今回は以上です。
