馬券で生活する方法 PR

競馬で稼ぐ力を身につけるべき理由【サラリーマンの副業に最適です】

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毎週馬券を買うほどの競馬好きであれば「いつかは競馬で稼ぐようになりたい」と考えるでしょうね。

ましてや今は「働き方改革」という名の改悪が進み、ますますサラリーマン諸君には厳しい時代が待っています。

経済は個人の生活状況などお構いなしに良い方にも悪い方にも進んでいきますから。

 

自分の生活は自分で守るしかなく、そのためには自分の力だけで稼ぐ力を今のうちにつけておく必要がありますよね。

幸いなことに、競馬は会社が休みの土日に開催され、平日は開催されないという特徴があります。

平日は仕事をしながら、じっくり予想をして、土日に稼ぐ。

競馬なら、こんな稼ぎ方が可能です。

でも競馬は所詮ギャンブルですから、多くの人が稼げないんですよね。

そして今のままでは、おそらくいつまでたっても競馬で稼ぐことはできないでしょう。

多くの人が「競馬で稼ぐ」といえば

・どうやって的中する馬券を見つけるか

・どんな方法で勝ち馬を選べばいいのか

・どうすれば本線で的中できるか

といったことに注目しがちです。

そして、おそらく、1回の的中で数万円の払戻金が手に入るような高配当の競馬手法を探しているのではないでしょうか?

もちろん、娯楽や趣味として競馬を楽しむのであれば、そうした買い方で問題ないのですが、競馬で稼ぐとなると話が変わってきます。

わたしは馬券で生活費を出しているので、当然勝っているわけですが、

「競馬を楽しみながら、いつか勝てるようになりたい」

という視点とはかなり違う視点で馬券を購入しています。

この記事では、

  1. 「いつか稼げるようになりたい人」と「すでに稼いでいる人」の違いを分析しつつ
  2. 稼げるようになる手順を3ステップで解説

してみたいと思います。

わたしだって特に特別な情報があったり、予想法があるわけではありませんよ。

実際に稼いでいる人の真似をすれば、誰でも競馬で稼ぐことできます。

競馬で稼ぐ力を身につけるべき理由【サラリーマンの副業に最適です】

競馬で稼ぐ力を身につけるべき理由【サラリーマンの副業に最適です】

ほんとうにひどいことですが、日本のサラリーマンは搾取し続けられています。

社会保険料は年々引き上げられ、消費税などの税金は上がり続けています。

なのにサラリーマンの賃金は、この平成20年以降10年間まったく増えていませんから、これでは生活が困窮するのも当然といえるでしょう。

ここから良い方に進むのであればいいのですが、悪い方に進んだ時、残念ながら国はもちろん勤めている企業も助けてくれませんよ。

なにせ、企業は年功序列はおろか、終身雇用までやめようとしていますからね。

挙句の果てに、最近では大企業のトヨタでさえ、社員の生活を保障できないので

「副業をしてください」といい始めました。

2018年月には、厚生労働省が「副業・兼業の促進に関するガイドライン」を作成し、「モデル就業規則」からは、副業禁止の規定が削除されました。

2019年以降も副業推進の流れは変わりません。

2019/5/23  日本経済新聞 電子版

政府は副業・兼業を推進するための環境整備を積極化させる。企業が副業を認める際にモデルとなる就業規則の普及に取り組むほか、労災保険の拡大など労務管理のルールも見直す。副業を希望する人は年々増えているが、制度の不備などを指摘する声は企業側に多い。企業の懸念を解消するため、政策を総動員する構えだ。

 

現在は、国が完全に副業を『推進』してる状況です。

では、実際に副業ができるのか?というと、そんな簡単に個人で稼ぐなんて出来るわけが無いですよ。

就業後にバイトでもするんでしょうか?

おそらく精神と体が壊れてしまいます。

であれば、現在は趣味でやっている競馬を稼げる副業に変える事がもっとも理想ではないでしょうか?

競馬は取り組み方を少し変えるだけで“投資”として取り組むことができ、毎月コンスタントに収入を生み出す副業にもなり、給料と同じくらいかそれ以上稼ぐことも可能ではあります。

さらに中央競馬だけするのであれば、仕事が休みの人が多い土日に開催されることもあり、趣味ではなく、お金を稼ぐ手段として競馬をしている人が多くなってきていますね。

インターネットの普及によりネットで完結でき、外出先でも取り組めることも大きな魅力でしょう。

繰り返しますが、わたしがしているように、競馬で稼ぐことは可能ですからね。

趣味の競馬から競馬で稼げるようになる方法【3ステップ】

趣味の競馬から稼ぐ競馬に変える方法は単純な3ステップです。

step1:競馬で稼ぐ意味を考える

step2:競馬を当てるから馬券で稼ぐに切り替える

step3:自分の馬券フォームをつくる

step1:競馬で稼ぐ意味を考える

競馬で安定的に稼ぎたいなら、ギャンブルではなく、投資のような感覚で資金を投入する事が必要です。

まず、月にいくら稼ぎたいのかを設定しましょう。

たとえば、本業がある人であれば競馬で毎月5万円稼ぐだけでもかなりの違いが生まれるはずですし、競馬を本業にしたいのなら、月に30万円は必要でしょう。

次に月にいくら投資できるかを考えます。

月に3000円しか投資できないのに、月に30万円稼ごうとしても無理がありますよね。

投資できる金額と、稼ぎたい金額が決まると、必要な回収率が計算できます。

その回収率によって、自分が買うべき馬券の種類が決まるのです。

競馬を趣味で行う場合は、好きな馬券を好きな金額で購入し、いくらか稼ぎたいかと聞かれれば「できるだけ多く」といった、あいまいな答えになるでしょう。

ですが、競馬で稼ぐとなれば、厳格な期待値計算のもとに投資と回収を設定しなければなりません。

逆に、自分が得意な券種から逆算しても構いません。

必要な数字は単勝が得意なら、単勝の的中と平均配当です。

的中率80%で配当が2倍前後の馬券を当てる事ができるなら、あなたの期待値は1.6倍です。(80%×2.0倍=1.6倍)

月に5万円稼ぎたいなら、週に1万3000円ほど稼ぐ必要があります。

13,000+x=1.6xですから、x=13000÷0.6=21,666円ですね。

ということは、週に22,000円ほどの投資を行う必要があるということです。

的中率80%で2倍の馬券の期待値を持っている場合、月5万円稼ぐのに必要な資金は週に22,000円

稼ぎたい金額が明確になると、こういった資金の目安と狙うべき券種が明確になります。

明確なゴールを先に決めておき、そこから逆算してすべきことや学ぶべきことをハッキリさせることで、目標を最短で達成できるようになります。

投資金額が週に22、000円と聞くと「無理だ!」とか「なくなるのが怖い!」と思うかもしれませんが、趣味の競馬と違って確実に稼ぐ競馬に頭を切り替えれば、怖がる必要はありません。

今の実力と、目標金額から設定した金額なので、確実に増えるからです。

まして、的中率80%と見込んでいるのですから、きつい連敗の心配もなさそうです。

ココで理解で生きたと思いますが、配当の大きい券種で勝負する場合は、それなりの実力が無ければ、連敗ですぐに資金がショートしてしまいます。

無尽蔵の資金があるなら別ですが、実力が無いのなら、無理せずに複勝や単勝を名権の軸にすることをオススメします。

馬券で稼ぐというと派手なイメージがあるかもしれませんが、現実は地味で慎重なことの積み重ねをしているだけで、面白くもなんともありません。

ただ、こういった積み上げで実際に競馬の払戻金だけで生活をしている人はいますし、競馬で月に数万円でも稼ぐことができれば、今の生活に大きなゆとりを生んでくれます。

step2:競馬を当てるから馬券で稼ぐに切り替える

競馬で稼ぐのなら、とにもかくまず「競馬で稼ぐ」ことが必須になります。

この具体的な方法については特にこれといった制限はありませんが、先に書いたように無理をすればすぐに資金がショートしてしまいます。

ここで、また頭を少し切り替える必要があります。

具体的には「競馬で稼ぐ→馬券で稼ぐ」という頭に切り替えましょう。

競馬で稼ぐというと、勝ち馬を当てるとか、的中する予想をする、と考えてしまいますが、実は競馬で稼ぐなら、必ずしも的中する必要が無かったりします。

詳細は過去の記事で書いていますから、分からないなという場合は、記事を読んでください。

簡単に言えば、競馬で稼ぐにはレースを的中する必要はないです。

ちょっと不思議かもしれませんが、馬券の買い方のメカニズムが分かると、予想がずれたときにも配当馬券を得られます。

なので、レースを完璧に予想するのが目的ではなく、配当を得る事が目的だということに頭を切り替えてみましょう。

競馬に対する考え方が180度逆転するはずです。

そして、180度逆転した人だけが、競馬で勝ち続ける事ができますよ。

実際わたしの場合など、午前の未勝利戦では予想すらしてませんからね。

競馬の勘というか、知識を絶やさないために、重賞だけは考えるようにしていますが予想が的中しなかったときのほうが配当は良かったり、、、予想の本線には、大きなお金を入れるのがイヤだったり、、と。

競馬をしてるといえるのかすら怪しい状況です。

step3:自分の馬券フォームをつくる

競馬で稼ぐことができるようになっただけでは、本当の意味で将来の不安が解消されたとは言えません。

なぜなら、競馬で稼ぐなら、これから長い間ずっと競馬で勝ち続ける必要があるからです。

株式や不動産投資などでは、不労所得となることもありますが、競馬の場合は馬券を買わなければお金を稼ぐ事ができません。

「常に競馬で利益を出し続けれなければならない」というプレッシャーがあると、競馬をするのが結構しんどくなってきます。

競馬で生計を立てるとなると、さらに「当てなければいけない」というプレッシャーで馬券が買えなくなることさえあります。

「見」をするのが幸せみたいな。もう何をしてるか分からない状態にまでなった事がありますよ。

なので、自分のココロを揺らさないためのフォーム作りがとても大切です。

そのためには、1日も早く「自分だけの競馬で稼ぐロジック」を身につけなければいけません。

こればかりは、簡単に身につけることは難しいので、普段から少しでも競馬を勉強する時間をねん出して、コツコツと学ぶことも大事です。

過去記事にも書きましたが、わたしの場合、1日10時間ほど費やして5年間かかっています。

ですが、これから始める方はそんなに時間をかけなくてもokですね。

すでに経験済みのわたしや、他の予想家の方が作り上げたノウハウを時間ごと真似する事ができるからです。

中には優良の教材として売っているものもあるようですが、わたしの経験では、普通に売っている書籍で十分です。

古本で購入すれば数十円ですし、さらにこのサイトに書いてあることは無料でパクってokですからね。

コチラの記事で書いてます。

このサイトを訪れてくれたあなたは、50回も絶望しなくても大丈夫です。

まとめ

少子高齢化や低成長が予想される未来においては、高度経済成長時に有効だった終身雇用や年功序列の仕組みは次々と廃止されるでしょう。

一方で、働き方改革により残業は禁止、基本給は上がらない、社会保険料や税金は上がり放題、、、

とても先が明るいとは思えません。

個人で稼ぐ力をつけておくことは今とても重要なのではないかと感じています。

そしてそれは、副業や転売、ネット事業収入といった正規のことでなくてもいいんです。

パチンコでも競馬でも何でもいいので、とにかく自分で稼ぐ力を速く手に入れておくこと。

それが精神の安定剤になります。

自分が最も得意な手法や馬券種を活用し、手元にしっかりお金が残るよう資金管理の徹底さえ間違えなければ、競馬で利益を上げることは難しくありません。

とはいえ、片手間で取り組んだり、情報商材を買ってその通り実践しただけで結果がでるほどハードルが低いわけでもありません。

最悪の事態になっても今の生活を維持できるよう、今のうちに実戦や勉強をして

「馬券で稼ぐ自分だけのフォーム」を作っておいてはいかがでしょう。

 

 

パチンコや競馬収入だけでは幸せになれない

パチンコがいくらうまくても、競馬でいくら稼いだとしても、世間から見ればニートです。

カラダを壊したらおしまいだし「世の中に何も貢献していない」という想いを背負って生き続けるのもつらいですよ。

だから、わたしはパチンコや競馬で稼いだお金の一部を投資に回すことをオススメしています。

勝負師としての感覚は投資の世界で超有利です。

世間はサラリーマン脳であふれているから、少しお金の勉強をすれば、投資の勝負でも軽く数千万の資産を築けますよ。

なにより「投資家」という肩書きであれば、職業欄に「無職」と書かなくて済みますし、税金を払って生活しているから、世間からも許されるでしょう。

ボクの主戦場である仮想通貨投資の方法は以下のブログで発信していますから、興味のある方は是非コチラの世界にも挑戦してみて下さい。

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