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荒れる競馬レースの見分け方│事前にわかれば高額配当も狙い打てます

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どのレースが堅く、どのレースが荒れるのか?事前に知りたくありませんか?

もし事前に見極める事ができれば、的中率や回収率に大きく影響します。

荒れるレースの見極め方を知っていると資金配分で有利に立ち回れるからです。

ところで、競馬のレースは単純に2つに分かれますよね?

  • 人気通りの『堅いレース』
  • 人気通りに決まらない『荒れるレース』

そして競馬をやりこんでいくと、必ずこんな疑問が出てきます。

・本命狙いの人:堅いと思って大きく賭けたレースが荒れて大損だよ!何でだ!

・穴馬狙いの人:事前に荒れるレースさえわかっていれば、大きく張れるのに!

今回の記事では、まさにそんな疑問を解決します。

 

本記事の内容

・誰でも簡単に荒れるレースを見極める方法【理論と実践方法も】

・稼げる馬券の買い方【荒れるレースで稼ぐ馬券術】

荒れるレースが分かるとJRAが金脈化します

上記の通り。

競馬で生活費を稼いでいるわたしが実践してきた方法を公開していきます。

記事の最後には「誰でもできる荒れるレースの見分け方(有料級だと思いますよ)」も紹介していますので、是非参考にしてみてください。

荒れる競馬レースの見分け方│事前にわかれば高額配当も狙い打てます

荒れる競馬レースの見分け方│事前にわかれば高額配当も狙い打てます

競馬の全レースを記録していると、統計的に「荒れやすい」レースがあることがわかります。

例えば以下の通り。ですが、これは誰でも知っていますよね?

  • 牝馬限定戦
  • 地方競馬
  • 開催後半のレース
  • ハンデ戦
  • 未勝利・500万戦(1勝馬戦)
  • 新馬戦

ただ、がっかりな結論かもですが、実は「荒れる荒れない」は結果論です。

そしてレースが「荒れたのか荒れなかったのか」は人によって違いますよね。

例えば、3連単100万円以上の馬券を常に狙っている人にとっては、100万円以上の馬券が出やすいレースが「荒れるレース」となります。

複賞で3倍以上を狙っている人であれば、1.2番人気が飛べば、「荒れるレース」という認識になりますよね。

なので、まず「荒れやすい」の基準を決めてから説明をしていくことにしましょう。

荒れるレースの基準とは?

荒れるレースは、1.2.3番人気が3着以内に来ないレースと言えます。

とはいえ、荒れるレースのボーダーラインは人それぞれですよね。

初心者のうちは馬連で万馬券がまず荒れるレースでしょう。

ベテランなら複勝・ワイドで配当が千円以上つくレースになるかもしれません。

この記事では一般的な『人気上位3頭が1頭も3着以内に入らないレース』を荒れるレースとして説明していきます。

荒れるレースの割合と配当を把握しましょう

わたしが蓄えた5年間の統計では、「1~2番人気の馬が2着以内に来るかどうか」によって同じ馬連の馬券でも平均配当が6倍も高くなることが分かりました。

1.2番人気両方が2着以内に入らないレース

  • 全体の20~25%
  • 平均馬連配当は約15,000円

 

1.2番人気のどちらかが2着内に入るレース

  • 全体の75~80%
  • 平均馬連配当は2,500円

 

このため高額配当狙いをする人は、荒れるレースで勝負する傾向があります。

当然のことながら出現率が低いため、勝負できるレースは少なくなります。

ここから分かる事は、競馬で負ける人とは、以下の人です。

  • 高配当狙いをしてるのに
  • 勝負レースが多い人

勝負レースが多くなるのは、荒れるレースの見極めができていないからです。

 

誰でも簡単に荒れるレースを見極められる方法

では、誰でも簡単に荒れるレースを見極める方法を紹介しましょう。

日ごろ実践している方法なので、まず確かです。

わたしは、下のような条件がそろえば、全力で穴馬から勝負しています。

  1. 朝から1,2,3番人気の馬が1頭以下しか馬券に絡まない日のレースで
  2. 単勝一桁台の馬が5頭以上
  3. 狙える穴馬が2頭に絞れた場合

本来、午前の未勝利戦というのは能力差が大きいものです。

午前は素人の参戦も少ないので、能力上位馬が人気になりやすく、ある程度人気どおりに決まるものなんです。

なので、人気の3頭のうち2頭が飛びまくるような日は、何か特殊な事が起きていると考えられますよね。

それは、馬場の状態である事が多いのですが、とにかく出走馬というよりは競馬場に原因があるということなんですね。

そんな日は馬場の変化がなければ、午後も同じように荒れ模様になるということ。

もちろん、当日だけでなく土曜日からの流れで日曜の朝から勝負しても構いません。

わたしの場合は、上記の条件が満たされた場合は以下の買い目で勝負する事にしています。

  1. 穴馬2頭と上位人気馬の馬連フォーメーション
  2. 穴馬2頭+人気馬1~3頭+まだ選んでない馬から4頭、もしくは全馬流しの3連複

この馬券の意味は「穴馬から1頭、上位馬から1頭、穴馬もしくは未知の馬から1頭」

という馬券を狙ったもの。

荒れるレースでは全頭流しが必須な理由

繰り返しますが「荒れる荒れない」は結果論です。

「荒れるレースでも自分の選んだ穴馬は1頭くらいしか来ない」という自分の予想の精度の悪さを認めた上で、

「自分の取れるレース=1~3番人気の馬が1頭しか来ない」という前提で馬券を組み立てた方が高額配当の取り逃しを防げますよ。

 

もちろん、予想に自信があれば「穴馬+穴馬+流し」という馬券でもOKです。

着順にも自信があれば、3連単や馬単の馬券を選ぶこともできるでしょう。

よくSNSで高額の3連単をある程度に金額を賭けて当てている人は、順番まで絞る事ができているということですよね。

わたしはまだ年に3~5回ほどしか100万超えの馬券を手にできないのですが、高額配当でも理論的な根拠をもって買うことは可能です。

荒れやすいレースの特徴とは

 

レースが荒れるかどうか?については結果論です。

根拠がよく分かる参考レースをまとめました。

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でも荒れやすいレースの傾向は存在します。

わたしは5年以上すべてのレースを新聞の印から、着順、配当まですべて記録しているので、予想に比べて結果が荒れたレースだったのか、それとも平穏なレースだったのかが分かります。

では、荒れやすいレースにはどんな特徴があるのか?

ここでは、初心者向けに、以下の3つに絞り込んで解説します。

まずは、荒れる理由があることを理解する事が大切です。

  • 牝馬限定戦
  • 地方競馬
  • 開催後半のレース

 

牝馬限定戦

 

牝馬のみが出走する「牝馬限定戦」というレースがあり、荒れやすい傾向があります。

牝馬GⅠレースの「ビクトリアマイル」「エリザベス女王杯」は過去に100万、1000万馬券が出たこともありますよね。

とくに「牝馬限定のハンデ戦」は荒れやすいと言えます。

馬連平均配当も以下のとおり。

  • 牝馬限定戦の場合・・・馬連平均配当6,400円
  • それ以外のレース・・・馬連平均配当5,800円

 

牝馬戦が荒れやすい理由は、牝馬の気性にあります。

牝馬には繁殖期があったり、生理的な要因もあります。

人間と同じで気まぐれなところがあるので、牡馬に比べて安定感がありません。

人気があっても力を発揮できないことがあるため、荒れやすくなります。

地方開催のレース

 

中央開催(関東・関西)に対し地方開催(札幌、函館、福島、新潟、中京、小倉)のほうが荒れやすい傾向があります。

・関東の競馬場は東京競馬場・中山競馬場の2場

・関西の競馬場は阪神競馬場・京都競馬場の2場

それ以外は地方競馬です。

地方競馬場の中にも、レースが荒れやすい競馬場とそうでない競馬場があります。

特に荒れやすいといわれているのは福島競馬場と中京競馬場です。

 

福島競馬場の特徴

他の競馬場に比べて芝の根付きがあまりよくないため、開催前半から、すでに内枠の芝がほとんどはがれてしまうなんてコトがよく起こります。

また、地盤もゆるいので、1回でも雨が降るともう、ぐちゃぐちゃです。

そのため、馬の実力が100%発揮されにくくなりレースが荒れやすいといわれています。

中京競馬場の特徴

中京競馬場で行われるGⅠレース『高松宮記念』が荒れるレースとして有名なため、そんな印象があるようです。

左回りなので、右回りで実力を出せなかった馬が激走したり、最近改修されて、まだデーターがそろっていないことで厩舎もジョッキーも手探り。ということもあると思います。

ほかにも、函館競馬場は本州の競馬場と違って寒いため、背の高い洋芝を使用していたりと、中央とは異なる特徴が荒れる条件を生み出していると言えますね。

ですが個人的な見解として、これらの特徴もデーターが誰でも手に入れられるようになった近年は通用しないと感じてきています。

特に福島開催では、新聞の印ではかなりの大穴だと思って購入してみたら、ぜんぜん配当がつかずに、むしろ本命サイドだった。なんてコトが多発しています。

開催期間の後半のレース

 

1つの競馬場で5~6週レースが開催されますので、後半になると馬場の痛みも激しくなりレースが荒れやすくなります。

これも、開催ごとにデーターを分析すると検証ができます。

以下は開催の前半と後半の馬連の平均配当を集計したデータです。

  • 開催前半・・・5,500円
  • 開催後半・・・6,300円

馬の調子がよくても、馬場によって実力が発揮されないケースはかなり多いです。

ですから、内枠に実力馬が入っていて、内枠の馬場がボロボロだったりして届かず4着ということが起こりやすくなりますよね。

どんな馬場でも走れる一流馬はごく一部です。

ほとんどの馬が自分の得意な馬場でなければ実力が出ない馬だったりします。

これは、血統により蹄の形や馬体形状による部分が大きいと思っています。

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荒れるレースで稼ぐ方法

さて、荒れる理由がわかった上で、投資戦略は大きく分けると2つになります。

  • 荒れるレースで穴馬を狙う
  • 荒れるレースはやらない

わたしはプロなので荒れるレースで勝負していますが、素人が競馬で稼ぐ王道は荒れるレースはやらないことです。

あえて荒れるレースで勝負する理由

 

とはいえ、やっぱり競馬は荒れるレースで勝負したくなりますよね。

荒れるレースを狙うメリット

なんといっても、少ない資金を一気に増やすことができるのが魅力です。

  • 万馬券などの高額配当が発生しやすい。
  • 小額で勝負できる
  • 参加レースを絞り込みやすい

 

荒れるレースを狙うデメリット

一方で的中率が低いので資金がパンクしてしまうリスクが大きいです。

  • 穴馬を見つけるのが困難
  • 的中率が安定しないため資金配分が難しい

 

荒れるレース狙いで稼ぐ方法は、どちらかというと上級者向けになります。

荒れるレースというのは、賭けるときには自信があるので大きく賭けてしまいがちです。

ですが、基本的に「荒れるレース」は当たらないということを忘れないでください。

わたしは年間3,000レース購入していますが、1レースの掛け金は多くて500円です。

なぜなら、100万円以上の馬券的中は年間わずかに3~5レースのみ。

つまり的中率は毎年0.1~0.5%程度しかないからです。

荒れるレースを見送り堅いレースで勝負しない理由

 

初心者や資金に余裕がない方は「的中範囲が広い馬券×堅いレース」を選ぶべきです。

的中率が低いのはOKですが「不安定さ」は競馬で稼ぐ上でデメリットとなるからです。

競馬で手堅くコツコツ稼ぎたいのであれば、複勝やワイドが王道です。

堅いレースを選ぶメリット

  • はずれ馬券を買うリスクを除外できる
  • 勝負レースが見つけやすい
  • 投資として稼ぐ計画が立てやすい

 

堅いレースを選ぶデメリット

  • 大きな金額で勝負する必要がある
  • 1回で大きく稼ぐことは難しい
  • 競馬に賭ける時間が膨大になる

 

的中率が安定する「堅いレース」を選ぶほうが、継続して稼ぎやすいのは確かですですが、稼ぐためには、賭ける馬に対して絶対的な信頼が必要なります。

わりと大きな金額を賭ける事になるので、データーでの絞込みだけでは不十分です。

実際に大金を入れるとなると、当日の馬体重から、パドックの様子、返し馬まで見なければ信頼できないものです。

つまり、現地に行かなければ、実際に大金を賭けることは難しいってことですよ。

毎回現地に参戦できるならokですが、わたしの場合は不可能でした。

なので勝負レースはあえて「荒れるレース」を選択しています。

有料級:荒れるレースを簡単に見分ける馬券術

 

さてココからが最重要です。

ここまで読んでくださったあなたのために、わたしが実践している方法をお伝えします。

競馬で稼げない人の多くがココを理解していません。

実際に稼いでいる方法なので有料級なのですが、モチロン無料で公開しますよ。

競馬ブックを見ただけで、荒れやすいのか?そうでないのか?が分かります!

使うものは「競馬ブックWEB」のみです。

競馬ブックには、レースごとに「平穏」「順当」「波乱含み」「上位拮抗」などなど、プロの記者の「レースの見立て」が書かれていますよね。

もし、この「見立て」と「レース結果」全て集計している人がいたらどうなるでしょうか?

「見立て」ごとにエクセルでソート⇒「荒れた」レース結果の割合(%)がわかる

つまり新聞の「見立て」で買うべき荒れやすいレースなのか?堅くなりやすいレースなのか?が事前にわかるわけです。

↓こんな感じ!「評価」の部分が新聞の「見立て」です。

例えば、2016年度の結果を表にまとめてみました。(新馬、障害は除く)

まずは発生回数で見てみましょう。

3連単配当発生頻度(2015.5~2016.6)

評価 29万円以下 30~49万円 50~99万円 100万円以上 レース数
紐探し 33 4 1 40
高配含み 157 15 7 187
伏兵多し 182 13 9 9 213
先行有利 40 3 2 1 46
混戦模様 310 23 7 12 352
惑星注意 221 12 9 8 250
先行警戒 85 5 3 2 95
波乱含み 245 10 12 4 271
紐穴注 103 4 4 4 115
主力対等 266 10 5 8 289
上位拮抗 380 10 10 8 408
平穏 115 0 5 2 122
実力五分 98 1 4 1 104
順当 80 1 0 2 83
その他 385 15 12 10 422
合計 2700 124 94 79 2997

 

グラフにするとこんな感じです。

高配当発生回数

新馬戦と障害レースを除いた年間約3,000レースの中から、どのレースを選んで勝負するのかは、あなた次第です。

ただ、やみくもに穴狙いをするより、狙う配当の発生回数が多いレースで勝負した方が、的中率ははるかに上がるはずです。

さらに回収率を上げるために、発生率でも見てみましょう。

3連単配当発生率(2015.5~2016.6)

評価 30~49万円 50~99万円 100万円以上 合計発生率
紐探し 5% 10% 3% 18%
高配含み 8% 4% 4% 16%
伏兵多し 6% 4% 4% 15%
先行有利 7% 4% 2% 13%
混戦模様 7% 2% 3% 12%
惑星注意 5% 4% 3% 12%
先行警戒 5% 3% 2% 11%
波乱含み 4% 4% 1% 10%
紐穴注 3% 3% 3% 10%
主力対等 3% 2% 3% 8%
上位拮抗 2% 2% 2% 7%
平穏 0% 4% 2% 6%
実力五分 1% 4% 1% 6%
順当 1% 0% 2% 4%
その他 4% 3% 2% 9%
合計 4% 3% 3% 10%

 

グラフにするとこんな感じです。

高配当発生頻度

データからわかること

グラフの右側のほうが、明らかに30万円以上の馬券発生率が高い事が分かりますね。

例えばですが、こんな戦略が立てられます。

・50万以上の配当が出にくいレースは買わない

・30万円以上が出にくいレースだけ本命サイドで勝負する

・100万円以上も30万~49万円も同じ発生率なら、100万馬券だけを狙う

・50~99万円の発生率が10%もある「紐探し」のレースだけ狙う

他にも様々な戦略が立てられるようになります。

例えば、発生率は低いですが、荒れやすく当てやすいレースが「紐探し」です。

例えば2012年6月17日福島6R、2012年8月19日小倉10Rがこれなので、よかったら調べてみてください。

穴馬ー穴馬のパターンが出やすいので、出現したら穴馬の2頭軸流しで勝負してみるといい結果が出るかもしれませんよ。

さらに言うと、「惑星注意」のときはこのパターン、「伏兵多し」のときはこのパターンというように、荒れる組み合わせのパターンにも出現率に差があります。

わたしは全パターンを把握しているので、絞って決め打ちができています。

そうして低い的中率であっても、少ない投資で異常に高い回収率を維持することで、少ない投資でも生活費ぐらいなら余裕で稼ぐことができているわけです。

まとめ

競馬で稼ぐためにはレース選びが重要です。

初心者の方は混乱するかもですが、競馬予想の本質は以下です。

×強い馬を予想するのではない

○当てやすいレースを選ぶこと

特に「荒れるレース」を見極めることができれば、より効率的にお金を稼ぐことができます。

荒れるレースを見つけられたら勝負の方法は人それぞれ。

荒れるレースにかけてもいいし、見送ってもOKです。

堅いレースが向いている人

・競馬に時間とお金をかけられる

・コツコツとお金を増やして生きたい

荒れるレースが向いている人

・競馬の上級者

・時間とお金をかけることが難しい

 

競馬で稼ぐ人には、必ず自分なりの稼ぐロジックがあります。

自分のロジックが、堅い馬を軸にしたものなのか、はたまた穴馬を軸にしたものなのか?

そのロジックが「荒れるレースの取捨」を決めていきます。

なので、自分のロジックが固まってくれば、自然と「荒れるレースの取捨」の判断ができるようになるものです。

荒れるレースの見極めはレース選びの基本でもあるので、ぜひ見分ける目を養っていきましょう。

すぐに稼ぎたければ、課金もアリ│時間は有限です

 

長く同じデータを見続けていると、馬柱を見ただけで、荒れるレースかそうでないかがわかるようになります。

わたしは「競馬ブックWEB」で競馬新聞をダウンロードしています。

結果をすべてエクセルに手打ち⇒期待値を集計しつつ馬券戦略を検証

こんな作業を10年以上継続しています。

とはいえ、この作業は正直に言うと時間のムダですね。

なぜなら、わたしが始めた15年前と違って、今はAIもあって分析精度が段違いだからです。

最近では優秀な分析ソフトが多数販売されており、ぶっちゃけ課金したほうが安いです。

何より、人生の貴重な時間を失う事がないのが大きなメリットです。

さらに、どの媒体もWEBで見る事ができますから、在宅でも稼ぐ事ができて最高です。

例えば以下のwebサイトは超有名です。

血統ビーム亀谷敬定の予想を購入しつつ、血統理論を習得

双馬の方式双馬毅の予想を購入しつつ、ローテーション理論を習得

スーパートマホークコンピ指数の期待値分析を効率化しつつ130%回収確保

血統ビームと双馬の方式は「競馬放送局」で週単位に3,000円ほどで予想と解説を購入できるので「荒れる基礎から学びたい」という方に最適です。

スーパートマホーク」は\198,000と高額ですが、予想ソフトなので一度課金したらそれでOKです。

「分析とか勉強とかメンドクサイから手っ取り早く稼ぎたいよ!」という方には超有益なツールになります。

実際にソフトから提示された馬連の買い目の的中率は25%、回収率130%超えならわたしのロジックより優秀です。

馬連の買い目に3連系の馬券を数点追加しておくと、年5回ほど、100万超えの帯馬券もゲットできますから、正直わたしが自分で分析するより優秀。

唯一、自分で分析するメリットは「ロジックの理解」と「自信が持てるかどうか?」の2点のみですね。

 

荒れるレースが事前にわかるとJRAが金脈化します

 

ここは断言できますが、競馬で勝つコツは地道なデータの分析のみです。

ネックは時間がかかることでして、ソコさえ効率化する事ができるとJRAが金脈化します。

ソフトへの投資は198,000円と高額ですが、すぐに回収可能ですし、ボクのように人生の10年間をデータ分析に費やすよりもよほどコスパが高いです。

もしあなたが「JRA銀行預金を引き出して、それ以上の利益を一生得続けたい」のであれば、荒れるレースで稼げる馬券術を身につけてみましょう。

お金というのは意外に簡単に稼げます。

でも満足する人生を過ごすことは難しいものですよ。

お金稼ぎに時間をかけるのは人生のムダなので、今回の記事を参考に、競馬の稼ぎ方について考えみてはいかがでしょうか。

ということで今回は以上です。

紹介:使っている効率化ツール(有料)

競馬ブックWEB:競馬新聞(月3,300円)

スーパートマホーク:競馬ソフト(買いきり198.000円+月800円)

 

 

パチンコや競馬収入だけでは幸せになれない

パチンコがいくらうまくても、競馬でいくら稼いだとしても、世間から見ればニートです。

カラダを壊したらおしまいだし「世の中に何も貢献していない」という想いを背負って生き続けるのもつらいですよ。

だから、わたしはパチンコや競馬で稼いだお金の一部を投資に回すことをオススメしています。

勝負師としての感覚は投資の世界で超有利です。

世間はサラリーマン脳であふれているから、少しお金の勉強をすれば、投資の勝負でも軽く数千万の資産を築けますよ。

なにより「投資家」という肩書きであれば、職業欄に「無職」と書かなくて済みますし、税金を払って生活しているから、世間からも許されるでしょう。

ボクの主戦場である仮想通貨投資の方法は以下のブログで発信していますから、興味のある方は是非コチラの世界にも挑戦してみて下さい。

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