今回の重賞簡単攻略法は、毎年11月に東京芝2000mで行われる「天皇賞秋」です。
春と秋の年に2回行われる天皇賞。天皇賞は、ジャパンカップ、東京優駿(日本ダービー)、有馬記念に次ぐ高額賞金競走です。
春が長距離王を決める戦いだとすれば、秋の天皇賞は中距離王の決定戦。過去にはエアグルーブ、シンボリクリスエス、ウオッカ、ブエナビスタ、アーモンドアイなど、名だたる名馬が栄冠を手にしています。
古馬の中距離王はいったいどの馬なのか?
毎年楽しみなレースでもありますよね。
さてさて、競馬で収入を得るテクニックって無限にあるのですが、このシリーズでは
「重賞で簡単に穴馬を見つける方法3ステップ」
として、一般的の方にも馴染みのある重賞レースを対象にしています。
モットーは
- 誰でも
- 簡単に
- 短時間で
- 軸馬を選べる
です。
まず「なぜ自分だけの馬券術をわざわざ公開するのか?」
こんな疑問にお答えしておきます。
それは「周りの友達もお金があったほうが自分が楽しく遊べるから!」
これです。
少子高齢化や低成長な未来では終身雇用や年功序列の仕組みは次々と廃止されるでしょう。
一方で、働き方改革により残業は禁止、基本給は上がらない、社会保険料や税金は上がり放題、、、
とても先が明るいとは思えませんよね。
正直な話、自分だけお金があっても、周りの友人にもお小遣いがないと、一緒に遊ぶ事ができないんですよ、、、
「君と遊ぶとお金がかかるし、、、」
「パチンコは無理やな、、将棋でもしない?」
「一緒に競馬に生きたいけど、現地参戦は旅費がかかるから無理やわ」
こんな理由で、年をとるごとにみんなと楽しく遊べなくなっています。
パチンコでも競馬でも何でもいいので、みんなのお小遣いが増えれば、ボクも楽しく遊べますからね。
事実、サラリーマンの友人はほんとに最近「お金が無い!」ですよね?
若いときのほうが羽振りが良かったんじゃないの?って感じます。
もう会社の給料だけじゃ無理なので、副業でも競馬でもやったほうがいいんじゃないのかな。
>>競馬で稼ぐ力を身につけるべき理由【サラリーマンの副業に最適です】
なので、このシリーズでは、大勝とかを目標にしないで、あくまでお小遣いを増やす方法というコンセプトで馬券を選んでいます。
・手持ちの資金を毎月2倍にする(回収率300%、的中率65%)
・簡単に馬を選ぶ事が出来る(予想に人生の貴重な時間をとられない)
・誰でも同じように再現性がある
必然的に複勝を買う事が多くなりますますね。
複勝は確かに配当は少ないですが、手持ちの資金を毎月2倍にできることを想像してみてください。
お小遣いが増えて、今まで我慢してきた事ができるようになりますよね。
「君と遊ぶとお金がかかるから無理!」
そんなことは、もう言わせないよ!一緒に並びでGOD打とうよ!
天皇賞秋の穴馬券の選び方【馬券プロが簡単3ステップで買い目解説】
東京芝コースの解説
JRA公式より参照:https://www.jra.go.jp/
日本ダービーやジャパンカップをはじめ、数々のビッグレースが行われる東京競馬場は、日本競馬の「顔」と呼ぶにふさわしいスケールの大きな競馬場だ。コースは左回りで、芝の1周距離は2083.1メートル(芝コースの距離についてはAコースの数値を用いる)、直線の長さは525.9メートル。幅員も最大41メートルと非常に広い。
起伏の構成もチャンピオンの座を争うコースにふさわしいハードなもの。ゴールを起点に追っていくと、1コーナーから向正面半ばにかけて高低差1.9メートルの長い下り坂が続き、その直後、3コーナーの手前には、高低差1.5メートルの上り坂が待ち受ける。 最初の坂を上りきった後は短い平坦部分を挟んで下り勾配が続き、4コーナーの手前からは再び若干の上り勾配に。そして直線、残り460メートル地点から300メートル地点にかけては2つめの上り坂が設けられている。中山や阪神に比べると勾配自体はなだらかでも、高低差は2メートルに及ぶこの坂を上り切った後も、300メートル(函館・芝コースの直線の長さとほぼ同じ)走ってようやくゴールにたどり着く。コースを1周する間に“2つの坂”を上り下りするレイアウトは福島も同じだが、スケールは段違いなのだ。
新潟などのローカル場と違い、カーブの半径がゆったりしているため、コーナーでゴチャつく可能性も低い。さらに広々とした幅員をいかし、4つ(A、B、C、D)のコースを使い分けることによって、馬場の傷みの分散化が図られている。様々な面から“紛れ”の介在する余地が小さいわけで、馬の能力がストレートに反映されやすいコースと言える。
一方のダートコースは1周距離が1899メートル、直線の長さが501.6メートルと、正真正銘、日本一のスケールを誇る。バックストレッチとホームストレッチに2つの坂が設けられている起伏構成は芝コースと同じだが、直線の上り坂の高低差は2.4メートルと芝コースを上回る。こちらも非常にタフでハードなコースなのである。
それだけに新潟の外回りコースと同様、直線の末脚比べとなるレースが多い。差し、追い込み馬の活躍が他場以上に目立つこと、まくりはあまり決まらないことも新潟・外回りとの共通項。早くに動いて押し切るのは至難の業ということだろう。
ダートコースはフェブラリーS(GⅠ)の舞台となる1600メートルのみが芝スタート。また、障害レースは固定障害の専用コースを使用して争われるが、年に2回の障害重賞(東京ジャンプS、東京ハイジャンプ)では通常時より難易度の高い“重賞仕様”の障害(大いけ垣、大竹柵)が設置される。
文:石田敏徳(2019年9月時点)
東京芝2000Mの重賞
重賞はフローラステークス、天皇賞秋が施行されます。
天皇賞秋のレース傾向
おおまかに、どんな馬がくるのか?つかんでおきますね。
秋の天皇賞のコツは
①ダービー馬もしくはダービー血統馬
つまり東京2400に強い血統馬
②13番より外が不利。内有利。
最近で馬券になったのはウォッカだけ
③前走3角5番手以内の1・2人気
最近の該当馬6頭は全て3着内
④荒れる時はタフな馬場になったときのスタミナ血統
11年のトーセンジョーダンが勝った時のパターンね。
天皇賞秋の狙いどころ
天皇賞秋では以下の傾向を利用して、危険な人気馬を切りつつ、馬券妙味のある馬を軸に複勝一点で勝負です。
・後ろからはまず届かない
・内枠が有利
・馬場が荒れたらスタミナ血統
天皇賞秋の軸馬の選び方
天皇賞秋は先行馬が有利。
これだけなので、軸馬は以下の3ステップで決めます。
step1:毎日王冠よりも夏の札幌記念、新潟記念の実績重視
step2:先行できる馬を選ぶ
step3:外枠より内枠
【step1】札幌記念・新潟記念の好走馬から選ぶ
札幌記念と新潟記念のレースレベルの比較を行う必要があるのですが、初心者は自分で行う必要もありません。
競馬新聞を読めばどこかにそういったことは書いてあるし、競馬専門家がyoutubeなどで発信もしているからです。
メンドウな分析は他人が時間をかけた結果だけ丸パクリでOKです。
付け加えるなら、近年は札幌記念のローテーションのほうが有利ですよ。
step2:先行できる馬を選ぶ
前走で3角5番手以内の1・2人気はまず外さないという傾向があるので、前走の位置取りで判断すればOKです。
1.2番人気を複勝で当てたいなら、この傾向だけで選ぶ手もありますね。
もし配当がつくのなら、わたしも迷わずこの条件のみで購入します。
ちなみに、明らかに今までと違う馬具を装着してくる馬は、今回先行する可能性が高いですよ。
初ブリンカーなどは、まず逃げると思って間違いないですが、来るかどうかは別の話。
step3:外枠より内枠が鉄則
もし、2頭で判断に迷ったら、より内枠の馬にしたほうが結果がいいですね。
ここ数年の傾向では13番より外が不利で、内が完全に有利です。
(最近で馬券になったのはウォッカだけ)
なので、どんなに買いたくても、ボクは天皇賞秋では外枠の馬は軸にはしません。
天皇賞秋では、上記の3ステップで軸馬を選べば、複勝率80%以上、回収は2.5~5倍が見込めます。
あなたの馬券選びの参考にしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は秋の天皇賞の軸馬選びの簡単3ステップを紹介しました。
このブログでは、初心者でも競馬で副収入を得るためのテクニックを配信しています。
もちろん競馬の事が少し分かってきた中級者や、ある程度予想が正確になってきた上級者にも有益な情報を書いていきますよ。
とくに、この「重賞で簡単に穴馬を見つける方法3ステップ」は気軽に読めるので、重賞レースのたびに、このブログに訪問してみてくださいね。
馬選びに迷ったとき、きっと何かのヒントがあると思います。
最後まで読んでくれたあなたのためにネタバレしますと、このステップでわたしも実際に馬券購入していますから、その馬はtwitterで公開しています。
一番簡単な軸馬選びは、わたしのtwitterを見ることかもしれませんね。
良ければフォローしてみてね。
ではまた!GLK!
パチンコがいくらうまくても、競馬でいくら稼いだとしても、世間から見ればニートです。
カラダを壊したらおしまいだし「世の中に何も貢献していない」という想いを背負って生き続けるのもつらいですよ。
だから、わたしはパチンコや競馬で稼いだお金の一部を投資に回すことをオススメしています。
勝負師としての感覚は投資の世界で超有利です。
世間はサラリーマン脳であふれているから、少しお金の勉強をすれば、投資の勝負でも軽く数千万の資産を築けますよ。
なにより「投資家」という肩書きであれば、職業欄に「無職」と書かなくて済みますし、税金を払って生活しているから、世間からも許されるでしょう。
ボクの主戦場である仮想通貨投資の方法は以下のブログで発信していますから、興味のある方は是非コチラの世界にも挑戦してみて下さい。
↑パチプロが仮想通貨投資をはじめて、資産家になったノウハウを詰め込みました。