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プロが1年間検証!ラップ理論を使った競馬予想は丸パクリで稼げます

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今回はラップ理論を利用した競馬予想について解説します。

ラップ理論の概要が知りたい

ラップ理論は予想の役にたつの?

ラップ理論でどれぐらい稼げるのかも知りたいな。

こんな疑問を解決しつつ、以下のこともあわせて解説していきます。

ラップ理論のメリットとデメリット

ラップ理論を効率的に利用する方法

今回お伝えするのは2013年にラップ理論だけで回収率160%を達成したボクなりの結論です。

ラップ理論を利用した競馬予想でどれくらい稼げるのか?がわかります。

プロが1年間検証!ラップ理論を使った競馬予想は丸パクリで稼げます

プロが1年間検証!ラップ理論を使った競馬予想は丸パクリで稼げます

ラップ理論は、レースタイムと馬の適性をあわせていく予想方法です。

  1. コースや出走馬の組みあわせにより
  2. 前半が速くなるのか、後半勝負になるのかを予想して
  3. そのペース適性のある馬を見つけることができれば

それっておいしい馬券が取れるよね?

というのがラップ理論です。

 

ラップは200mごとの走破時計のこと

1ハロン=200mです。

新聞など出でている12.7-11.1-・・・の数字のことですね。

「上がり3ハロン」といえば、最後の11.7-11.5-12.2の合計で35.4秒になります。

 

ラップ理論で簡単に取れる穴馬券

 

  • ある特定の条件がそろうと圧勝する逃げ馬が存在します
  • その馬が出走すると、必ずハイペースになる馬が存在します

 

こんな馬をチェックしておいて、出走時に狙い打ちます。

 

逃げ馬で決まるパターンの狙い方

逃げ馬で決まりやすい条件は決まっています。

・逃げ馬が1頭しかいないとき

・その逃げ馬が弱いとき

・その逃げ馬のハンデが軽いとき

・開幕週など前残りの馬場傾向のとき

・阪神芝2000mなど、前残りになりやすいコース

こんなとき逃げ馬が1着の馬券を組むことで、万馬券をいとも簡単に取ることができます。

例えば、最近だと「モズスーパーフレア」という馬がいました。
この馬は前半3ハロンが32秒台のハイペースで3戦3勝という成績でした。

 

ハイペースのときの狙い方

必ずハイペースになる馬がいるときには、こんな予想ができます。

  • 前残りが難しいので差し馬で決着
  • ハイペースに強い馬の評価を上げ、圧倒的一番人気を消せる

 

ある特定の条件がそろうと圧勝する馬の狙い方

応用編として、展開読みをして、その馬の取捨を決めるだけでおいしい馬券がとれることもあります。

  • 勝ちそうなら、単賞にぶち込む
  • 勝ちそうにならないなら中途半端に買わない

 

少し古いですが「アサカディフィート」という馬は、普段弱いくせに、
アンドロメダSと小倉大賞典だけはめっぽう強くて2007.2008年連続1着でした。

2008年のアンドロメダSでは11頭立てにもかかわらず、単賞33.8倍の超おいしい馬券となりましたよね。

 

こんな馬を簡単に見つけことができるのがラップ理論のメリットです。

参考画像:netkeiba.comより

ラップ理論の予想方法は難しすぎる

しかしラップ理論を習得するには知識と時間がかかりすぎます。

専業の私でも2年間がっつり研究して、やっと実践投入したぐらいです。

すべての場所で力を出せる馬がG1を勝つような圧倒的に強い名馬と言われる馬ですが、多くの馬はそうではありません。

馬によって、得意・不得意があります。

ラップ理論とは、この馬の適性と今回のレースの展開を比べる予想手法です。

とはいえ、この理論で予想するためには

  • 競馬場ごとの特徴
  • 馬場状況
  • 馬ごとの特性
  • 出走馬による展開読み

などの要素を知らなければなりません。

さらに、上級者になれば

  • 厩舎の思惑
  • 調教の具合
  • ジョッキーの乗り代わり
  • 当日の風向き

などなど、検討すべき項目が増えていきます。

予想方法としては、ちょっと難易度が高すぎです。

 

強い馬なら、全てのラップをぶっちぎって先頭で勝利できる。

究極はこれです。

「サイレンススズカ」「ダイワスカーレット」「キタサンブラック」のような馬ですね。

先行して最後まで押し切ることができれば、絶対に負けません。

不利を受けることもありません。

 

しかし逃げ馬が必ず勝つかといえば、そうはならない

人間の陸上競技と同じで、競馬も限界のラップで戦っています。

そして、JRAも紛れが生じなければ、賭け事として成り立ちません。

  1. いろいろなコースを準備し
  2. いろいろな枠順に馬を配置
  3. 時にハンデをつけて

まぎれが起きやすいように競争させます。

競馬のコースはオーバルコースといって、内枠のほうが絶対に有利ですよね。

でも、年間を通じての結果は、全部の枠順で大体同じ期待値になるようになっているんですよ。

枠順を抽選で決めているはずなのに不思議ですよね?

 

コースの違いでもラップが変わります

中山と京都ではぜんぜんコースの構成が違いますよね。

※コース画像はJRAより転用しています

▼中山コースは直線が短く、ゴール前の坂が印象的です

▼京都コースは、スタートから坂があり、ゴールにかけて下っていき、直線が長いです。

このコースの違いにより、前半が速いタイムか、後半が速いタイムか違いが出ます。

また、東京と函館では芝の種類が異なりますし、ダートでも湿った砂と乾いた砂では、タイムに違いが出ますよね。

 

ラップ理論を使うメリットとデメリット

 

ラップ理論は大きく稼げる点がメリットですが、難易度が高く習得に時間がかかる点が大きなデメリットです。

つまり、プロ向きなんですよ。

 

ラップ理論のメリット

・おいしい穴馬券が簡単に取れる

・馬ごとの特徴を把握できる

・狙いが明確なので大きく賭けることができる

 

ラップ理論のデメリット

・予想を習得するまでに時間がかかりすぎる

・予想の要素が多く、難易度が高い

・ラップの信頼性が疑問

 

「ラップの信頼性」は実戦で何度も疑問を感じる事がありました。

そもそも、自分で測定していないラップタイムを鵜呑みにして、お金を賭けていいのだろうか?

事実「公式のラップタイムが正確ではない」という事例も報告されています。

 

結局、信頼できるのは自分だけ

・自分で映像を見ながら計測

・1馬身=0.2秒で計算して修正

こんな作業をやらざるを得ない状況になってきます。

ガチにラップ理論をすると、かなりハードです。

簡単にラップ理論を予想に取り入れる方法

ラップ理論は実戦では難しすぎて使いにくい予想理論です。

ですが、時に破壊力のある結果をもたらしてくれるので無視はできません。

 

そこで代わりに利用できる方法を2つ紹介します。

 

ひとつは「馬の記憶として、前走の記憶は残っているはず」と仮定した代替予想です。

手順は以下の通り。

  1. 馬ごとの得意ラップの把握は時間がかかりすぎるので
  2. 距離延長が得意な馬、短縮が得意な馬に分ける
  3. 前走からの距離延長か、距離短縮かで取捨選択する

 

例えば、前走が1200mに出走(短距離のハイペース)した馬は、今回1600m(中距離のミドルペース)に出走したとしても、前半をハイペースで走りたがると仮定します。

その馬がハイペースが得意なら、距離延長条件での好走が目立つはずです。

この馬はハイペースが得意な馬ではなく、距離延長が得意な馬として登録しておきます。

登録は、JRA-VAN-next(有料)で使えるメモの機能を利用すると便利です。

出走前にお知らせしてくれる「アラート機能」が使えます。

この方法であれば、前走からの距離をチェックするだけで、今回のレースで買いなのか、それとも割引なのかを簡単に判別できます。

 

2つ目は、ラップ理論予想家の予想に乗っかることです。

つまりパクリます。

ラップというのは数字なので「誰が予想しても同じ」だったりします。

なので、専門家の予想に乗っかっても結果は同じです。

ラップ理論のデメリットである「難易度」は解決です。

ラップ理論で有名な予想家

ラップ理論と言えば、上田琢己・半笑いさんが有名です。

あいにく、ボクの世代は半笑いさんが存在していなかったので、書籍で勉強したのは上田琢己さんのほうです。

 

ラップ理論で稼げる金額

 

ラップ理論は時間と知識がかかりすぎでコスパが悪いです。

とはいえ、穴パターンの発見には有効な予想理論ですから、効率的に利用しつつ習得する方法が現実的です。

他人の分析をパクリつつ、効率的に馬券購入して稼ぎましょう。

 

実際の実戦結果

1年間の収支はプラス320万円(回収率は160%)でした。

 

参加できるレースが限られるので、回収率のわりに大きく稼ぐことはできませんでしたね。

有料情報(双馬の方式)に課金した金額は月額1万円ほど。

最終的には自分なりに予想できるようになるので1年間購入するだけでOKです。

 

自分で下記のような表を作って埋めることができれば、課金卒業です

ラップ理論と適性を考慮した出馬表を作成してみたのですが、全部レース作成は正直しんどいので気をつけてください。

こんな出馬表を自分で作るくらいなら、他人の分析を買ったほうがコスパがいい事に気付きますよね?

 

まとめ│競馬の必勝法はパクることから始まります

副業競馬の予想にラップ理論は難かしすぎる【シンプルな方法も解説】

ラップ理論に限らず、競馬予想にはさまざまな理論が必要です。

自分にあった予想理論を探すのが一番無理なく継続できる方法です。

一番のおすすめは、他人の理論をパクリつつ、自分のものにしていくという方法です。

書籍を読む→予想を購入→解説を参照して理論をパクる

競馬の基礎的な部分に加えて、思考法も学んでいくステップはこれが最短です。

書籍は理論別に大きく分けて基礎的な本を5冊ぐらい選ぶといいですよ。

・血統理論

・コース理論

・買い目理論

・調教理論

・実戦記

以下の方の本が有益です。

血統理論とコース理論・・・王様(田端到)

買い目理論・・・米田幸憲棟広良隆

調教理論・・・井内利彰

実戦記・・・上野誠

有益と判断した本は迷わずゲットです。

書籍なら今はメルカリで売ることもできますよね。

生活できるぐらいの金額を稼ぐことは、自分のフォームを作って自動化すれば誰でもできます。

わたしが実践している馬券術なら、予想しなくても年間500万円稼げます。

このサイトで一部を公開していますので参考にしてみてくださいね。

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