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スプリンターズSの穴馬券の選び方【馬券プロが簡単3ステップ解説】

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今回の重賞簡単攻略法は、毎年10月に中山芝1200mで行われる「G1スプリンターズステークス」です。

スプリンターズステークスは外国馬、地方馬にも権利が与えられるG1レースであり、まさに最強のスプリンターを決める戦いといえるでしょう。

過去にはサクラバクシンオー、タイキシャトル、ビリーヴ、ロードカナロア、レッドファルクスなどが勝ち、短距離種牡馬としての地位を確立しました。

秋のG1シーズンの最初に行われるG1レースとして、ココから参戦してくるライトな競馬ファンも毎年楽しみにしているレースですよね。

 

さてさて、競馬で収入を得るテクニックって無限にあるのですが、このシリーズでは

「重賞で簡単に穴馬を見つける方法3ステップ」

として、一般的の方にも馴染みのある重賞レースを対象にしています。

モットーは

  1. 誰でも
  2. 簡単に
  3. 短時間で
  4. 軸馬を選べる

です。

まず「なぜ自分だけの馬券術をわざわざ公開するのか?」

こんな疑問にお答えしておきます。

それは「周りの友達もお金があったほうが自分が楽しく遊べるから!」

これです。

少子高齢化や低成長な未来では終身雇用や年功序列の仕組みは次々と廃止されるでしょう。

一方で、働き方改革により残業は禁止、基本給は上がらない、社会保険料や税金は上がり放題、、、

とても先が明るいとは思えませんよね。

正直な話、自分だけお金があっても、周りの友人にもお小遣いがないと、一緒に遊ぶ事ができないんですよ、、、

「君と遊ぶとお金がかかるし、、、」

「パチンコは無理やな、、将棋でもしない?」

「一緒に競馬に生きたいけど、現地参戦は旅費がかかるから無理やわ」

こんな理由で、年をとるごとにみんなと楽しく遊べなくなっています。

パチンコでも競馬でも何でもいいので、みんなのお小遣いが増えれば、ボクも楽しく遊べますからね。

事実、サラリーマンの友人はほんとに最近「お金が無い!」ですよね?

若いときのほうが羽振りが良かったんじゃないの?って感じます。

もう会社の給料だけじゃ無理なので、副業でも競馬でもやったほうがいいんじゃないのかな。

>>競馬で稼ぐ力を身につけるべき理由【サラリーマンの副業に最適です】

なので、このシリーズでは、大勝とかを目標にしないで、あくまでお小遣いを増やす方法というコンセプトで馬券を選んでいます。

 

・手持ちの資金を毎月2倍にする(回収率300%、的中率65%)

・簡単に馬を選ぶ事が出来る(予想に人生の貴重な時間をとられない)

・誰でも同じように再現性がある

 

必然的に複勝を買う事が多くなりますますね。

でも複勝は確かに配当は少ないですが、手持ちの資金を毎月2倍にできることを想像してみてください。

お小遣いが増えて、今まで我慢してきた事ができるようになりますよね。

「君と遊ぶとお金がかかるから無理!」

そんなことは、もう言わせないよ!一緒に並びでGOD打とうよ!

スプリンターズSの穴馬券の選び方【馬券プロが簡単3ステップ解説】

中山芝コースの解説

JRA公式より参照:https://www.jra.go.jp/

中山競馬場の芝コースには「内回り」と「外回り」の設定がある。2つのコースは2コーナーで分岐し、3コーナーで再び合流。もともとは3コーナーから向正面奥にかけて新設された芝1200メートル用の走路を、その後、さらに延伸して2コーナーにつなげ、現在のレイアウトになった。ちなみに、有馬記念が行われる芝2500メートル戦は内回りが舞台だが、スタート後、まっすぐにコーナーへ進入できるよう、発走地点は外回りコース上に設けられている。

外回りコースに比べ、2コーナーと3コーナーのカーブがかなりタイトな内回りコースは、見た目通りの「小回り」コース。実際、内回りコースの1周距離(1667.1メートル。芝コースの距離についてはAコースの数値を用いる)は札幌競馬場(1640.9メートル)と大差なく、310メートルという直線の長さも、いわゆる4大場(東京、中山、京都、阪神)の中ではもっとも短い。1周距離が1839.7メートルという外回りコースはともかく、内回りコースのサイズは「少し大きめのローカル場」と表現するのが当たっている。

とはいえ、コース全体の高低差は内回り、外回りとも5.3メートル。JRA全10場の中でも最大(次位は京都競馬場・外回りの4.3メートル)で、2階建ての建物に相当するこの高低差が、中山のレースに独特のアクセントを加えている。

全体の起伏を見ていくと、ゴール地点から1コーナーにかけて上り勾配が続き、2コーナーの手前で最高到達点を迎える。内回り、外回りとも、そこからは下り勾配に転じ、間に平坦部分を挟みながらホームストレッチ半ばの最深部まで延々と長い下り坂が続く。そして、ゴール前に待ち受けるのが中山名物の急坂。残り180メートルから残り70メートル地点にかけて設けられている上り坂の高低差は2.2メートル、最大勾配の2.24%も10場最大で、馬たちにとっては文字通り、“最後の難関”と言える。

一方のダートコースも、起伏構成は芝コースとほぼ同じ。1周距離が1493メートル、直線の長さが308メートルと、全体のサイズは「ローカル場を少し大きくした程度」に過ぎないが、全体の高低差は4.5メートルにも及び、ゴール前には芝コースと同様の高低差がある急坂が設けられている。

さて、2コーナーから下り勾配が続き、直線も短い中山のレースは、総じて瞬発力勝負にはなりにくい。直線の長いコースでは残り600メートル地点くらいからペースが上がるのが一般的だが、中山ではペースアップのタイミングが早く、瞬発力より持久力勝負を得意とする馬がしばしば台頭。また、軽快に飛ばしてきた馬が直線の急坂で失速し、形勢が一変することも多く、スリリングな攻防からは最後まで目が離せない。

コースは右回りで、ダートのレースは1200メートルのみが芝スタート。起伏に富んだ地形は障害コースにも上手く生かされており、深い“谷”を上り下りする坂路障害も中山の名物だ。春の中山グランドジャンプ、暮れの中山大障害と、1年に2回しか使用されない襷コース(通称・大障害コース)には、大竹柵、大いけ垣という、こちらも名うての難関が設置されている。

文:石田敏徳(2019年9月時点)

中山芝1200Mの重賞

重賞はG1スプリンターズステークスとG3オーシャンステークスが施行されます。

スプリンターズステークスのレース傾向

おおまかに、どんな馬がくるのか?つかんでおきますね。

・例年、高速決着で先行馬が有利

・特に内枠以外の、外の差し馬は間に合わないことが多い

・前走4コーナー3番手内の競馬をしている馬が馬券になりやすい傾向

・海外勢は馬場があわないことが多いので人気なら軽視

【脚質】

・先行押し切り型が有利

・外差し、後ろからではまず届かない

【血統】

・ディープ系(過去にはサンデーサイレンス系)が圧倒的に苦手にしているコース

・スピードに加えてスタミナも問われる

・ノーザン系・ダンチヒ系の該当馬から流したい

【ペース】

・転圧をしてくるので、超ハイペースになりやすい

スプリンターズステークスの狙いどころ

スプリンターズステークスでは以下の傾向を利用して、危険な人気馬を切りつつ、馬券妙味のある馬を軸に複勝一点で勝負です。

・とにかくハイペース

・デイープインパクト、SS系といったスピードとキレで勝負するタイプに向かない

・4角3番手以内の馬の連対期待値が高い

・よって、内枠、先行馬狙いが鉄則

スプリンターズステークスの軸馬の選び方

中山1200Mは近代日本競馬で強いとされている馬の特徴が逆に不利になります。

とにかくディープ産駒の成績が圧倒的に悪いレースですからね。

(勝率、連対率、複勝率あ2018年、2019年はゼロ%)

理由は、超高速馬場に加えてスタミナの持続が問われるレースになるから。

なので、軸馬は以下の3ステップで決めます。

スプリンターズSの軸馬選び3ステップ

step1:セントウルSの上位馬を軽視、北九州記念組の巻き返しを狙う

step2:先行脚質の馬

step3:1600mも走れるマイラーよりの馬から選ぶのが鉄則

【step1】セントウルSの上位馬を軽視、北九州記念組の巻き返し狙い

セントウルステークスは上がりのキレが重要なレースですから、今回のレースとはまったく逆の適性が求められます。

逆に北九州記念組は、割とハイペースで戦ってきた実績があります。

もちろん、レベルの比較は行う必要があるのですが、初心者は自分で行う必要はありません。

競馬新聞を読めばどこかにそういったことは書いてあるし、競馬専門家がyoutubeなどで発信もしているからです。

メンドウな分析は他人が時間をかけた結果だけ丸パクリでOKです。

いくらセントウルS組は軽視!といっても、先行して勝ってきたような馬は評価を下げる必要がないので、ケースバイケースですよ。

step2:先行脚質の馬を選ぶ

先行脚質の馬というのは、前走の位置取りで選べばOKです。

事実、前走4コーナー3番手内の競馬をしている馬が馬券になりやすい傾向がありますからね。

逆に選ぶべきでない馬は、外差し馬場で、スローペースの直線勝負でキレだけで勝負するような馬。

まさに近代日本競馬で人気になるような強い馬は選んじゃダメってこと。

step3:1600mも走れるマイラーよりの馬から選ぶのが鉄則

いくらスプリンター最強を決めるレースだといっても、バリバリのスプリンターよりもややマイラーよりの、1600Mも走れる馬を軸にすべきですね。

理由は、超ハイペースになり、スタミナが問われるレースだからです。

海外馬も参戦してくるレースでは、JRAは必ずといっていいほど転圧して高速馬場を作ってきます。

かなりのハイペースになるので、スピードに加えてスタミナの持続力も必要になりますよね。

なので、どんなに買いたくても、ボクはスプリンターズSでは、完全にスプリンター!という馬は軸にしません。

そして、このレースの傾向から、心の中ではどんなに堅そうと思っていても、ディープ産駒は買わないようにしています。

理由は、デイープ産駒というのは、スピードとキレに秀でた競争馬ですし、人気になるので馬券的な妙味も少ないから。

それなら、ノーザン系やダンチヒ系の穴馬を軸にしたほうが、的中したときの配当が美味しいですよ。

 

さてさて、スプリンターズSでは、上記の3ステップで軸馬を選べば、複勝率65%以上、回収は5~20倍が見込めます。

あなたの馬券選びの参考にしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回はスプリンターズステークスの軸馬選びの簡単3ステップを紹介しました。

このブログでは、初心者でも競馬で副収入を得るためのテクニックを配信しています。

もちろん競馬の事が少し分かってきた中級者や、ある程度予想が正確になってきた上級者にも有益な情報を書いていきますよ。

とくに「重賞で簡単に穴馬を見つける方法3ステップ」は気軽に読めるので、重賞レースのたびに、このブログに訪問してみてください。

馬選びに迷ったとき、きっと何かのヒントがあると思います。

最後まで読んでくれたあなたのためにネタバレしますと、このステップでわたしも実際に馬券購入していますから、その馬はtwitterで公開しています。

一番簡単な軸馬選びは、わたしのtwitterを見ることかもしれませんね。

良ければフォローしてみてね。

パチプロ兄弟@勝負師の条件

ではまた!GLK!

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