馬券の買い方 PR

ワイド馬券で稼げない人は買い方の基本を知らない【コツも伝授する】

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

今回はワイド馬券を使って競馬で稼ぐ方法について書いていこうと思います。

ワイド馬券は選んだ2頭が3着以内に入れば的中となるので、簡単に当たるイメージもあり「初心者が買う馬券でしょ?」と思う人がいるかもしれません。

一方「馬連が当たらないのでワイドも買っているけどワイドの馬券すら当たらない・・・」という方もいるでしょう。

ワイド馬券は、上手く使えば十分稼ぐことも可能だし、正しい手順で買えば回収率をグッとあげることもできる馬券種です。

この記事では、初心者向けのワイド馬券の選び方や、稼ぐためのちょっとしたコツを紹介していきますから、ぜひともパクって身につけてください。

ワイド馬券で稼げない人は買い方の基本を知らない【コツも伝授する】

ワイド馬券で稼げない人は買い方の基本を知らない【コツも伝授する】

ワイド馬券で稼ぐためには次の3つの買い方の基本を守ってみましょう。

1、上位人気の軸馬から中~下位人気の馬に流す

2、買えない組み合わせを買わない

3、複勝を軸にして上乗せ馬券として利用する

1、上位人気の軸馬から中~下位人気の馬に流す

ワイド馬券で稼ぎたいのであれば、買い方の型があります。

  • 上位人気の軸馬から中~下位人気に流すか
  • 穴馬の軸から1~4番人気馬に流す馬券

ワイドで馬券を当てるだけなら、複勝オッズの高い馬で組み合わせれば簡単です。要するに複勝で買いたい馬を組み合わせればいいだけですからね。

ですが、複勝で買いたいような人気馬だけの組み合わせでは配当がつかないため、買い方を工夫する必要があります。

今回は、まだ的中率も回収率の高くない初心者向けにお伝えしているので、上位人気の軸馬から、中~下位人気に流す手順で書いています。

中~下位人気というのは5番人気~9番人気を中位、それ以下を下位としても問題ありませんが、もっと厳密に行うなら、単勝オッズによって決めていくといいですよ。

理由は、オッズで決めていくと、次のポイントとなる「買えない組み合わせを買わない」という作業がやりやすくなるからです。

2、買えない組み合わせを買わない

ワイド馬券で勝つためには、買わない馬券を削っていくことも必要になってきます。

なぜなら、ワイド馬券は馬連などに比べて払い戻しが少ない馬券だからです。

なので、点数はできる限り少なくする工夫が必要です。

ここで、以下の疑問が生まれます。

「ヒモは中~下位人気から選ばなければならないのはわかったけど、どうやって選ぶかわからないよ?」

結論は「馬券の買い方」と「レース選択」の2つに分けて、それぞれ買わない条件を決めることです。

初心者のうちは以下の条件ではワイド馬券を買わないほうが、より早く稼げるようになりますよ。

買わないレースの選択方法

まず、レース選択の部分。

・単勝オッズ1桁の馬が6頭以上のレース

・単勝6番人気のオッズが20倍以上のレース

単勝オッズ1桁の馬が6頭以上のレースというのは、言い換えれば、堅い馬が6頭以上いるレースということですよね。

堅い馬が6頭以上いるということは、その6頭で上位3着までを締める可能性が非常に高いレースという事になります。

ワイドの馬券で稼ぐ基本は、『軸馬+中~下位人気馬』でしたね。

なので、ワイドで稼ぎたいなら人気馬同士で決着しそうなレースは見送りがセオリーです。

そもそも、単勝オッズ1桁の馬が6頭以上いるということは、馬の人気が割れていて、どの馬を軸にすればいいのか?すら分かりにくいレースということでもあります。

ここで、上位6頭でboxを組んでしまう人がいますが、これが稼げない人の買い方ですから、思い当たるなら、この記事を読んだ瞬間からやめましょう!

その上位6頭で決まっても、配当がまったく期待できないわりに、外れるリスクだけはあるという、まさにミドルリスク・ローリターンの典型ですからね。

3着以内に来そうな馬が何頭もいるレースは、つまり予想が難しいレースなので、わざわざ買う必要はありませんよね。

また、6番人気の単勝オッズが20倍以上のレースも同じような理由です。

6番人気以下が単勝20倍以上ということは、言い換えれば、6番人気以下の馬が3着以内に入る可能性がほとんどないレースということです。

つまり、上位5頭で決着がつくレース可能性が高いということ。

なので、ワイドの基本である『軸馬から中位~下位人気に流す』馬券を買っても外れることがほぼ確定しているレースという事が判断できるわけです。

もちろん、これはデータからいっているので、データには例外は必ずあります。

ですが、そんな例外を狙うよりは当てやすいレースを買うほうが、はるかに効率的に稼げるので、初心者のうちはこの方法でレースを選ぶようにしましょう。

ワイド馬券で除外する買い目の選び方

「買えないレース」を除外したら、次は「買えるレース」での『馬券の買い方』の部分です。

初心者のうちは、次の馬券の組み合わせは買い目から除外しましょう。

・単勝オッズが100倍以上の馬の組みわせ

・人気順位5位以内で単勝オッズが2桁の馬の組み合わせ

実際に、予想してみると分かると思いますが、この2つのフィルターをかけるだけでもワイドで買える馬券の点数は大幅に減らせます。

ここから、さらに違う要素で各馬をふるいにかければ、ときにはワイド1点狙いで的中させることもできちゃいます。

ワイドの配当が低いといっても、1点に資金を集中させることができれば、稼ぐための武器になりますから、この方法は覚えて置いて損は無いと思いますよ。

3、複勝を軸にして上乗せ馬券として利用する

ワイドは配当が低くなりやすいので、1~2点に絞って買うべき馬券ですが、あくまで的中には2頭必要な「連係」の馬券ですから、外れるリスクはそれなりにあります。

予想の精度があがり、馬連を一点で買うことができるようになると、馬連の押さえとしての使い方も有効になりますが、最初のうちはソコまでのレベルにはないでしょう。

なので、はじめはワイド馬券を軸として使用するよりも、複勝や単勝と併用していくことをお勧めします。

例えば、ワイド+単勝or複勝の併用で買う場合、軸にした馬を複勝で買い、軸馬+中位人気の組み合わせをワイドで買ったとします。

軸にした馬が3着以内になれば複勝的中となりますし、ワイドも的中すればダブル的中でより多くの払い戻しを手にできます。

このとき、軸馬がどう考えても1着は堅いけど、配当が安いという場合、単勝+ワイドで勝負することもあるでしょう。

予想通りに軸馬が1着になれば単勝が的中し、紐も当たればワイドがダブル的中で、払い戻しを上乗せする事ができます。

とはいえ、3着に入りそうな軸馬を2頭見つけられるのであれば、わたしなら2頭軸の3連複全頭流しをかけてしまうかもしれませんね。

なぜなら、3頭目にとんでもない穴馬が突っ込んできたときにより多くの配当をゲットできるからです。

実際に、この方法で10万円馬券を量産した経験もあるので、すでに中毒のようになってやめられません・・・。

いずれにしても、競馬の基本である「1着馬」と「3着に入りそうなヒモ」を見つける事ができなければ話にならないので、稼ぐための順番としては

  1. 複勝をしっかり当てられるようになる
  2. 単勝で買える馬を見つけられるようになる

これがセオリーです。

このあたりのコツは過去記事に書いていますので参考にどうぞ。

 

まとめ

ここまで、ワイド馬券の基本セオリーを書いてきました。

もし、ワイド馬券で稼げないなら「レース選び」や「買い方」に問題があることが分かっていただけたと思います。

今回は、わたしが初心者のときに実際に行っていたテクニックも一部紹介しました。

この記事を読む前よりはワイド馬券で稼ぎやすい買い方のコツもつかんでいただけたのではないでしょうか。

そして正直な話、競馬で稼ぎたいのであれば、ワイドよりも「複勝1点で的中」のほうが効率的であり、実践的なことに気がついたかもしれませんね。

事実、経験では複勝を軸にしてワイドは配当を上乗せする馬券として活用すると、最も効率的に稼ぐことができます。

ワイドは複勝の応用で考えれば高い確率で的中できる馬券です。

言い換えれば、複勝1点で的中できないのであればワイドも当てることは難しいということ。

もし今回紹介したことをやってみてもワイドが当たらないなら、原因は「複勝1点の的中率が低い」ことにありますので、まずは複勝の的中率をupするところから見直してみましょう。

複勝で的中し、ワイドなどの券種で上乗せという方法は、競馬で稼ぐ上で欠かせないテクニックですから、ぜひとも身につけて競馬で稼いでください。

競馬で稼げるようになると、毎週の週末が待ちどうしくなりますよ。

複勝とワイドの買い方のコツを習得して、毎週お金が増える楽しみを体験しましょう。

今回は以上です。

パチンコや競馬収入だけでは幸せになれない

パチンコがいくらうまくても、競馬でいくら稼いだとしても、世間から見ればニートです。

カラダを壊したらおしまいだし「世の中に何も貢献していない」という想いを背負って生き続けるのもつらいですよ。

だから、わたしはパチンコや競馬で稼いだお金の一部を投資に回すことをオススメしています。

勝負師としての感覚は投資の世界で超有利です。

世間はサラリーマン脳であふれているから、少しお金の勉強をすれば、投資の勝負でも軽く数千万の資産を築けますよ。

なにより「投資家」という肩書きであれば、職業欄に「無職」と書かなくて済みますし、税金を払って生活しているから、世間からも許されるでしょう。

ボクの主戦場である仮想通貨投資の方法は以下のブログで発信していますから、興味のある方は是非コチラの世界にも挑戦してみて下さい。

CryptでFIREできるかな?

↑パチプロが仮想通貨投資をはじめて、資産家になったノウハウを詰め込みました。