パチプロ兄弟:弟編 PR

パチプロ兄弟のプロフィール:弟編前編 プロのガチな年収も公開します

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当ブログに興味を持っていただきありがとうございます。

こんにちは。このブログを運営している@パチプロ兄弟です。

@パチプロ兄弟は、その名の通り、兄弟でパチプロ生活25年という、

なんとも親不孝な息子たちです。

今回は、弟のボクのプロフィールです。

実物はこんな男です。

風俗雑誌を意識した写りかたですが勘弁してください。

昔、ネットでさらされて大変な目にあっているので顔出しNGよ。

これでも40代です、、キャリアは自信あり。

プロとしての考え方などとともに、紹介させていただきます。

どうぞ、よろしくお願いします。

パチプロの年収ってどれくらい?

パチプロ兄弟プロフィール

僕はパチンコとたまにスロットの収入のみで生活している専業なので、あえて収支の金額は載せません。
だって自分の収入の全てを載せるのって勇気がいるでしょ?

なので基本的に差玉で表現していきます。

でも、たまにレクチャーみたいな事をするのに、それでは説得力が無いのも事実。

なんである年の収支を載せてみます。
ちなみに僕は毎年こんなもんです。
専業でもこんなもんなんですよ。

1月 14勝8負 +43万3千3百円
2月 18勝6負 +49万3千5百円
3月 15勝9負 +36万 6百円
4月 15勝10負+37万1千9百円
5月 22勝5負 +55万4千4百円
6月 20勝8負 +43万8千5百円
7月 18勝7負 +28万6千9百円
8月 15勝10負+40万1千9百円
9月 18勝8負 +34万1千 円
10月17勝10負+45万 9百円
11月10勝16負+29万4千6百円
12月9勝15負 +15万8千 円

トータル+458万5千5百円
191勝112負
稼働303日 勝率 63%

行きつけの店しだいなところもありますが。
ココ近年は良くて550万超え、悪くて400万位です。

割と安定しているのは、技術介入メインの勝負をしているからだと思います。
この年もMAXタイプは1回も打っていません。
稼働の95%位はアマデジです。

え~303日もパチってんの?

と思われるかもですが、もちろん稼働の全てが終日稼働ではありませんよ。
試し打ちだけして帰るなんて日も多少はありますしねW

載せるか迷いましたが、昔のならいいでしょう。

まあ、この収支を信じてもらえるような証拠はないんですけどね。

もっとも自慢できるレベルでは無いのは重々承知です。

プロのレベルで言えば僕は中位でしょうかね?

でも25年間この収支を継続しているのも事実。

そのことが、ボクの説得力になればいいな。

これからパチンコのレクチャーなんかを書いた時に「こいつは一応勝っているし、参考にしてみるか!」みたいなスタンスで読んでいただければ幸いです。

パチプロの最高連勝記録はどれくらい?

最高連勝記録は?って。
全然憶えてなっていうよりも意識したことがなかったです。

で、振り返ってみるとあの時が多分連勝記録だな!って時があるんですよね。

20年前くらいになるんでしょうか。
まだ僕はパチプロとは程遠いパチンコ打ちでしたね。

勝っていた事は間違いないんですけど、まだ勝つって事がよくわかっていなくて店に勝たせてもらっているだけのパチンカーでした。

そんな時に1台のパチンコ台に出会ったんですよね。

その台は【国盗り伝説2】

2回ワンセットのデジぱちで獲得玉数は4000玉って台。

この台の何が凄いかって言うと、1回当たると次の当りまで電サポがつくんですけど大当り確率は通常時のまんまなので、とにかくハマるんですよ。

で、サポの戻しが5玉か7玉かは忘れてしまいましたけど止め打ちするとジャンジャン玉が増える。

なので表記の出玉は4000玉でしたけど、平均で6000玉は流してましたねw

当時は2.5円交換のラッキーナンバー制でしたけど、全く負けませんでした。

この期間はおよそ2ヶ月くらい続きましたけど負けたのは恐らく1日だけ。

この時は自分の兄も同じ店で同じ台を打っていたんですけど、恐らく同じくらいの勝率でしてねw

この時の連勝が自分の記録なんだろうな~って思いますけど残念ながらデータを残していないんですよw
捨てちゃった。

当時の自分も確率の事は勉強してました。
なので最終的には確率通りになるってわかっていたんですよね。

だから、勝つためには良く回る台を打つしかないって思っていました。

良く回る台を打つには店が開けてくれるしかないでしょ?
なので勝つも負けるも店次第って思っていたんですよ。

でもこの台と出会って、店の思惑以上に出す事が出来るって実感して意識がパーーンって変わったんですよねw

今僕が技術介入を意識し、こだわって打っているのはこの台があったからだと思います。

パチンコが上手くなったり楽しく感じられるようになるためにはこういう意識がパーーンってなる出会いが大切だと思うんですよね。

それは台との出会いだけじゃなくて人との出会いだったり店との出会いだったり色々ですけどね。

これからも良い出会いを求めてパチンコを打っていきます。

皆さんにも良い出会いがありますように。

パチプロって何だろう

僕はパチンコだけで生活費の全てを稼いでいるわけなんですが、
こんな自分でもパチプロって何だろう?って考える事があります。

一般的には僕みたいな人間をプロっていうんでしょうね。
実際自分もず~っとそう思ってました。

でもプロっていうのは、その技術や才能で金を稼ぐ人ではなくて、
お金を払ってもらえる人の事ですよね。

アマチュアがトーナメントで優勝して賞金を手にしてもアマチュアの様に。

しかしパチンコは麻雀なんかと違って社会的にはプロの位置がないので、
スポンサーがつくなんてありえません。

なのでこれがプロって事は言い切れないんですが、僕が考える最もプロに近い存在は、
雑誌などで連載を持っているプロの方が1番プロに近いと考えます。

しかし誌面でそういう方々は自分の事をエセプロや元プロ。
みたいな言い方をしてらっしゃる事がほとんど。

パチンコのライターさんは違いますよ。あの方々はライター職ですから。

だからと言って誌面で文章を書きたいとは思いませんが…。

パチプロって何だろう?
答えがありそうで無い。
そんな事をたま~に考えています。

パチプロの種類で言うと僕はジグマです

昔から言われているのは大きく分けて三種類。

  • ジグマ
  • 開店回り
  • 攻略プロ

この三種類でしょうか。

ゴト師はプロとは違うので省きます。

ジグマとはどんなプロ?

ジグマとは一つの店でのみパチンコを打つ人の事を言います。

今は数軒の店を掛け持つ事もあるようですが、昔は一つの店で稼ぐプロの事を言いました。
僕もジグマのタイプです。
まあ言ってみれば古いタイプですね。

でも一般のパチンコ打ちには1番真似をする部分が多いタイプだと思いますよ。
ジグマスタイルの良い所と悪い所をチョット書いてみますね。

まず良い所は狭い範囲で活動しているので、少しの釘の動きやイベントなんかを見逃すリスクが少ないって所が一つ!

あとはステージのクセがある台なんかに関してはどの台が良いのか把握しやすいって所が最大のメリットですかね。

釘があいたときにその台から見て行けば良いのでロスが少ない。

あとは店の状況を把握しているので新台や配置換えでも無い限りは試し打ちをほとんどしなくてもいいって事ですかね!

クギを見て大体の回転数や出玉数はわかります。

これができなきゃジグマの意味があまりありませんからね。

もちろん新台なんかは試し打ちもしますけどね。
試し打ちをしなくても良いのは結構大きいメリットですよ。

今度はデメリットを!

まず一つ目はとにかく目立つって事ですかね!

あまり目立ちすぎると出入り禁止なんて事もありえますし、トラブルもおきやすいですからね。

僕は店員とは一切仲良くしません。

これは一回痛い目にあってるからってのもあるんですが、店員と仲良く話してる奴がいつも出してたら常連のお客さんが良く思わないでしょ?普通。

トラブル回避の為ってのが1番の理由ですね。

もう一つは店の状況に左右されまくりって事ですね。

いつもの店の情報には飛び抜けてますが、他がからっきしなんでニノ手三ノ手が無いって事になりますね。

まあ多少はありますが…。
なんか長くなりましたが大体こんな感じでしょうか。

開店周りはどんなプロ?

開店回りとはイベントにあわせて全国のパチンコ屋さんを回る人の事。

今はイベント自粛なのでわからない人もいるかもしれませんが、十年位前なら結構いました。
もっと前になると新台入れ替えがお祭り騒ぎのイベントでしたからね。
全国を回れば毎日お祭り!
時代を象徴する様なプロ集団でした。

攻略プロってどんなプロ?

攻略プロは文字通り攻略ネタをしいれて荒稼ぎする人達の事です。

今はあまりありませんが、ファフナーなんかがそれですなね。

僕の感覚では、あれは技術介入であって攻略では無い気がするんですが
今はしょうがないんですかね?

番外編:ゴト師は犯罪です

最後はゴト師。

これはまあ、やっちゃいけない事をして不正に玉を出す人、もしくは手伝いをする人の事ですね。
ただですね、攻略プロとゴト師は紙一重なんですよ。
やってる事がかぶってる時代もあったしね~。

今は三つの垣根がなくなってきたな~と感じます。

また今度詳しくかけたらイイなと思っとります。

パチンコを今から始められる人ってうらやましい

パチンコを今から始める人にはいい時代だとおもいますよ。

台の情報は小冊子なんかに載ってるし、なんだったら店に雑誌なんかもおいてあるからね。
そして何よりワンぱちなんかもあって遊びやすい。

まだスロットの四号機がでた頃なんかは雑誌の持ち込み禁止だったし、
パチンコは回転数を表示するカウンターがついてない店も沢山あったんですよね。

今、僕はメモ帳にデーターを書き込んでいるんですが、昔はそんなの全然ダメでしたからね。

スロットも子役を数える為のカチカチ君なんか使ってたら店員が飛んできたもんですよ。
なんである程度頭で覚えてトイレでこっそりメモしていました。

今はいろいろ便利になりましたよ。
店員も大体は優しいし。
パチンコ覚えるには良い時代!
勝つには厳しい時代…。

良いとこもあれば悪い事もって事ですね。

今のパチンコはぜんぜん厳しくない

現在パチンコは厳しいと言われてます。

それ自体は間違いないんですが、振り返ると今より厳しい冬の時代はありました。

社会全体が不況な今とはケースが違いますが、パチンカーにとってお先真っ暗な時は以前にもあったんですよね。
その大半が規制による物だったのですが、あの時は辛かったな~。

その一つが確変リミッター。
今じゃ考えられませんが確変の連チャンに上限がついた時代があったんですよね。
三連か五連チャンがリミッターでそれ以上は絶対に連チャンしないんですよ!

華美月とかルパンとかがそうでしたね~。まあ一年位で廃止になりましたが。

そんな事よりももっと大変な規制がかかった時期がありました!

なんと!台の下に二箱以上置いたらダメっていう意味のわからない規制がかかった時期がありました!

2.5円交換が主流でラッキーナンバー製の時代にですよ!
三箱目からは強制的に流されてしまうんですよ。

あの時はパチンコを打つ気力がなくなりましたよ。
パチンコ店も箱を3000玉位入るやつにしてなんとかやってましたが正直客も店もどっちらけで苦笑いでしたね。

それ以外にもいろいろありましたけどなんとか復活してきたパチンコ。

なんとか復活してくんねーかな~と願いを込めて。

昔のパチンコのいいところは残して欲しいな

今のパチンコは下皿に玉が一杯になると「玉を抜かんかい!」ってけたたましく怒られますが、昔は下さらが一杯になってもな~んも警告音はならなかったんだよね。

その代わり玉が飛ばなくなった!
昔のパチンコはパンクしたから玉が飛ばなくなったらさー大変!
打つのやめてでも箱を取りにいかなくちゃいけなかった!

デジパチならまだいいけど、羽根ものなんかは本当に一大事だからね!
店員も今ほど親切じゃなかったし…。

その代わり周りのお客さんが優しかったな~。
必ず箱を持ってきてくれてたんだよね。
もちろん逆もしかり。
僕もせっせと箱を渡してましたよ。

ほのぼのとした空間と鉄火場と化した空間が共存する不思議な場所でした。

死ぬときに後悔したくない

パチンコ攻略マガジンにて連載をしていた池上蓮さんが亡くなったのは
2013年2月9日49歳でした。

同じ世界で活躍していただけにショックも少なからずありますが、正直に誤解を恐れずに言えば良かったねって言う気持ちもあります。
死んで良かったって意味じゃないですよ。
犯罪を犯さず誰かに憎まれる事なく死ねて良かったという意味です。

もちろん本人はもっと生きたかったと思っていたとおもいますし、恨んでいる人がいないという保証もありませんが。

これは僕自身の考えですが。
この世界に身を置く人間はどこかおかしいに決まってますから自暴自棄になっておかしな末路をたどる可能性は普通の人よりも高いと思っています。

もちろんやりたい事だけをやって生きているわけですからこんなに幸せな事はないんですけどね。

どんな死に方をしようが後悔をしない自信はありますが、皆に愛され活躍をし自分の信念を貫いて死ねた池上さんを羨ましくも思います。

僕は神も仏も信じてませんが、いまでも池上さんのご冥福を心より祈っております。

後半に続く

パチンコや競馬収入だけでは幸せになれない

パチンコがいくらうまくても、競馬でいくら稼いだとしても、世間から見ればニートです。

カラダを壊したらおしまいだし「世の中に何も貢献していない」という想いを背負って生き続けるのもつらいですよ。

だから、わたしはパチンコや競馬で稼いだお金の一部を投資に回すことをオススメしています。

勝負師としての感覚は投資の世界で超有利です。

世間はサラリーマン脳であふれているから、少しお金の勉強をすれば、投資の勝負でも軽く数千万の資産を築けますよ。

なにより「投資家」という肩書きであれば、職業欄に「無職」と書かなくて済みますし、税金を払って生活しているから、世間からも許されるでしょう。

ボクの主戦場である仮想通貨投資の方法は以下のブログで発信していますから、興味のある方は是非コチラの世界にも挑戦してみて下さい。

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