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最新版!サラリーマンが競馬で年3~5回100万馬券を手にする手順

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競馬で稼ぎたいサラリーマン:「一度でいいから100万馬券を獲ってみたい。世の中には何度も100万馬券を的中する人がいるみたいだけど、具体的な方法を公開してる人っていないですよね?具体的な手順を知れたらいいのに、、」

こんな疑問を解決します。

本記事の内容

・年間3~5回100万円以上の馬券を的中している方法を公開します

・使っているツールも公開

・最新の的中実績と馬券を選んだロジックも具体例で解説

本記事を書いているわたしはサラリーマンです。

初心者時代には予想競馬で800万円の借金もしましたが、期待値の馬券をはじめてから、15年間プラス100万以上を継続中です。

少ないお小遣いでも、100万円超えの帯馬券を年に3~5回的中することで稼ぎ続け、3年で借金は返済。

2013年には850万円馬券的中の経験もしましたし、穴2頭軸なのに、1,300万円馬券を取り逃がす経験もしてきました。

そんな背景のわたしが、今まさに使っている最新の馬券購入方法を公開します。

・1開催10万円の投資→1万円に減らした買い方

・実際に使っているツール

・最新の的中例

上記も含めて、すべてを包み隠さずお話しますので、とても有益です。

「馬券でお小遣いを増やしたいよ!」という方から「一回でいいから100万馬券を獲ってみたいよ!」という方まで、是非参考にしてみてください。

【最新版】サラリーマンが競馬で年に3~5回100万馬券を手にする手順

【最新版】サラリーマンが競馬で年に3~5回100万馬券を手にする手順

さっそく結論です。

100万円以上の馬券を的中している手順

わたしが毎週末に行っている作業は以下の通り。

※作業時間は1持間ほど。

手順1:2頭軸を決める

手順2:「競馬ブックWEB」でどのゾーンにいる馬なのかをチェック

手順3:「組み合わせ表」を見ながら買い目を構築(15点程度)

使っているツール

わたしが使っているのは、「自分の期待値データ」と「競馬ブックWEB」と自分で作った「組み合わせ表」の3つです。

上記については次のチャプターで解説します。

以前は「馬王Z」という競馬ソフトを使っていましたが、ノウハウを吸収した現在は自分の軸馬を信じています。

競馬ブックWEB:競馬新聞(月3,300円)

馬王Z:競馬ソフト(月6,000円)

「競馬ブックWEB」の月額3,300円は競馬をするなら新聞が必要なのでマストですよね。

競馬ソフトの「馬王Z」を導入していたのは、効率化をするためでして、使用したほうが時間効率がいいから使っていた感じです。

「効率化って何?」って思っていますよね?この点は記事の後半で解説していきます。

理解するには、思考方法とロジックの説明が必要だから、このあたりをまず解説して、そのあとに最近の的中馬券で具体的に手順を説明していきます。

当たり前ですが、人と同じコトをしていたら勝てません。

わたしが3年以上、コツコツとデータ分析をして作ったフォームなので、少し複雑なのは仕方ないのかなと。

稼ぐために大切なこと

まず、競馬で稼ぎたいなら「予想しないこと」が必須です。

なぜなら、以下の事実があり、競馬で稼げない人のほとんどが、この部分の理解が足りません。

・競馬をしている人の95%が負け続けている

・競馬をしているほとんどの人が予想している

競馬で稼ぐためには予想で買うことはやめて、期待値で馬券を買うようにします。

もっというと、競馬は勝つ馬を買うのではなくて、わかるレースを見つける作業でもあります。

このあたりの理解が足りない方は、まず「競馬で稼ぐ勝ち組の思考法と買い方を解説します【予想したら負け】」の記事を読んでみてください。

100万円以上の馬券の組み合わせは15種類だけ

100万円以上の3連単の組み合わせはおおよそ決まっており、わたしが集計した「組み合わせ表」は以下のとおり次の15種類です。

下表:数字が3着までに占める馬の頭数を表しています。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15
人気馬 1 1 1 1 1 1 2 2
穴馬 2 1 1 2 2 1 1 1
注目馬 2 1 1 1 1 2 2 1 1
未知馬 2 1 1 1 1 1 2 2 1

 

ここで「人気馬」「穴馬」「注目馬」「未知の馬」とは?という疑問が生まれると思います。「競馬ブック」を例に解説していきますね。

わたしは競馬ブックの予想馬番を次の4種類のゾーンに分類しています。

「人気馬」コンピューター予想の上位4頭

「穴馬」コンピューター予想の下位3頭

「注目馬」レイティングと本誌予想にあって、コンピューター予想にない馬

「未知の馬」上記3つの全てに当てはまらない無印馬

上記の通り。

図解すると以下の場所にいる馬です。競馬ブックの紙面でご確認ください。

「人気馬」と「穴馬」

「注目馬」

「注目馬」はレイティングと本誌予想にあって、「人気馬」と「穴馬」にいない馬をピックアップします。

このレースの場合は、14番、15番、9番の合計3頭がピックアップされます。

①レイティングから14番、15番をピックアップ

②本誌予想からは9番をピックアップ

「未知馬」

「未知馬」は本誌予想からもCPUからもピックアップされない無印の馬を選びます。

このレースの場合は、1番、5番、7番、10番、12番、13番の6頭です。

 

以上で「人気馬」「穴馬」「注目馬」「未知馬」の4つのゾーンに馬を割り振ることができましたね。

データの補足

約12,000レース(4年分)の平均データは以下のとおり。

・1レースの平均出頭=15頭

・「注目馬」の1レースあたり頭数=3頭

・「未知馬」の1レースあたり頭数=5頭

ココまでで、100万円馬券以上の出現率と平均配当がわかれば期待値の計算ができますね。

※100万円馬券以上の出現率と平均配当はJRA公式のtaget(ターゲット)を使うと簡単に算出できます。

出現率が高いパターンは4番5番6番9番です。

買う馬は予想しない

繰り返しますが、買う馬を決めるときに自分の予想を入れると勝てません。

あくまで、期待値から出てきた馬を選ぶ事が必要です。

期待値はJRA公式のTARGET(ターゲット)を使って自分で計算する事も出来ますが、最近のわたしはメンドイので、予想ソフトに課金しています。

使い方は公式のyoutube動画でも解説がありますので気になる方はどうぞ。

手順1

まずは買うべき馬を決めます。あなたの軸馬でOKです。

まずはその馬番号を書き出します。

わたしは軸馬を選ぶ作業も効率化したいため「馬王Z」という有料ソフトを使っています。「馬王Z」では、期待値の高い馬が自動で抽出されます。

もはや競馬なのか投資なのか自分でも謎です。

競馬ソフトを使わない場合は、自分で軸馬を決めることになりますが可能です。

事実、わたしもソフトがない外出先では、自分のフォームで軸を2頭決めています。

具体的な方法は「サラリーマンの副業に競馬は最適なの?15年間プラスのコツを公開する」の記事が参考になると思います。

手順2

次に、ピックアップされた馬が、新聞予想のどのソーンの馬なのかを確認。

本記事では「競馬ブック」を使って解説しています。

ピックアップされた馬を競馬ブックの4つのゾーンに分類し、以下の表のどのパターンに該当しているのかを確認していきます。

4つのゾーンをおさらいすると「人気馬」「穴馬」「注目馬」「未知馬」です。

まず軸馬がどのゾーンに入るのかを確認していきます。

上記の手順で2頭決まったら、最後に軸馬以外の3頭目を選んでいきます。

3頭目を選ぶ手順

以下の15パターンの中から軸馬+1頭の2頭の分布が決まれば、あとは残りのゾーンから3頭目の馬を決めます。

馬券は2頭軸の「フォーメーション」か「マルチ」「ボックス」で購入すればOKです。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15
人気馬 1 1 1 1 1 1 2 2
穴馬 2 1 1 2 2 1 1 1
注目馬 2 1 1 1 1 2 2 1 1
未知馬 2 1 1 1 1 1 2 2 1

 

最適な購入点数は18点です

出現率と配当には年毎のバラツキがあるのですが、わたしの経験則では1レースに対して平均18点までの購入が期待値バランス的に最適です。

なので、以下のような組み合わせが可能ですね。

・2頭軸マルチなら相手の馬は3頭まで

・軸を1,2着に固定した3着流しなら、相手は9頭まで

モチロンもっと絞り込んで、3~9点での購入でもOKです。

※実際、お小遣いの少ないサラリーマンのわたしは、この買い方になっています。

100万円馬券の購入方法│具体例で解説

では実際に具体例で2つ解説します。

・例①:3連複13万円を5点で的中

・例②:3連単138万円を6点で的中

両方ともパターンでいうと表の7番。「穴馬」2頭と「注目馬」1頭の組み合わせで決まった例ですね。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15
人気馬 1 1 1 1 1 1 2 2
穴馬 2 1 1 2 2 1 1 1
注目馬 2 1 1 1 1 2 2 1 1
未知馬 2 1 1 1 1 1 2 2 1

例①:2021年9月9日 中京12レース

このレースで奨励された軸馬は16番、相手には4番を選びました。

16番も4番も競馬ブックでは「穴馬」に該当しており、パターン表では①⑦⑧のパターンが該当します。

①穴馬2頭+人気馬1頭

⑦穴馬2頭+注目馬1頭

⑧穴馬2頭+未知馬1頭

このレースでは「注目馬」が5頭抽出され、的中確率が高いと判断し、わたしは⑦のパターンを選択しました。

的中買い目は以下のツイートの通り。

馬連(買い目1点)と3連単は軸馬2頭を1.2着に固定(買い目10点)していたため、惜しくも不的中となりましたが、3連複13万馬券を5点で的中しました。

使ったお金は1,600円です。

例②:2021年7月11日 小倉11Rプロキオンステークス

このレースで奨励されていた軸馬は6番、相手には3番を選びました。

6番も3番も競馬ブックでは「穴馬」に該当しており、パターン表では①⑦⑧のパターンが該当します。

①穴馬2頭+人気馬1頭

⑦穴馬2頭+注目馬1頭

⑧穴馬2頭+未知馬1頭

このレースでの軸馬と相手馬はともに人気薄でした。

軸2頭が穴馬のときは大きく儲けるチャンスであり、絶対に取り逃がしたくありません。

このレースでのゾーン分けは以下の通り。

「注目馬」が15番、7番、11番、16番の4頭抽出

「未知馬」が2番、4番、5番、13番の4頭抽出

「人気馬」も9番、12番、8番、10番の4頭

決めきる事ができなかったので、わたしは軸馬2頭の馬連に加え、3連複を全頭流し、3連単を順番を絞って軸馬1,2着固定の3着全頭流しをかけ、オッズで絞りました。

具体的には、3連複10万円超えと3連単100万円超えの馬券に絞って勝負しました。

買い目は以下の通り。

・馬連:3-6

・3連複:3-6-全頭の12点から10万円超えのみ(10点)

・3連単:3=6-全頭の24点から100万円超えのみ(18点)

結果

馬連53,680円

3連複338,400円

3連単1,944,140円

全て的中し、払い戻しは2,336,220円を獲得。

使ったお金は2,900円でした。

期待値馬券のデメリット

期待値馬券は、以下のメリットがありますが、当然デメリットもあります。

・毎年競馬の勝ち組に入れる

・小額で100万円の帯馬券を的中できる

100万円の帯馬券は馬券のメカニズムと買い方をマスターすれば、誰でも獲ることは可能ですが簡単ではありません。

まして、少ないお小遣いの範囲で馬券を買うサラリーマンなら尚更です。

期待値で馬券を買うデメリット

・的中をコントロールできない

・当たらない時期が長期間続く事がある

当たり前ですが、いつ100万円の帯馬券がくるのかは誰にも分かりませんし、全ての帯馬券を的中しようとすれば、膨大な資金が必要です。

的中しない時期が続くこともあり、その部分がデメリットとなります。

ぶちゃけ、最初のうちは不的中が続くと不安です。資金も減っていくので、ほかの馬券購入方法を試したくなることもあります。

メンタルと継続が最重要です

ここでフォームを崩すことはオススメしません。

無茶な勝負をしたり、根拠のない馬券を買っても損害が大きくなるばかりだからです。

雨雲はじっとしていれば必ず自分の上を通過していきますので、焦らず騒がず、どっしりと構えましょう。

新しい稼ぎ方や、自分のスキルアップに取り組むなど、スランプ時は違う作業に没頭することもオススメです。

100万馬券が獲れるかどうかなんて、あくまでも結果ですからね。

次の週に確認してみたら「実は的中していて口座のお金が増えていた。」なんてこともしょっちゅうですよ。

何が言いたいかというと「期待値がプラスの勝負を継続していば、必ず収支はプラスになりますよ」ってことですね。

しかもその期待値は自分で算出した数字だから、自信もあります。

ボクは期待値だけを信じて、ルールに従って機械的に馬券を買い続けた結果、気がついたらプラス収支を15年継続です。

まとめ│サラリーマンでも100万円帯馬券は可能です

100万円の帯馬券は、資金の少ないサラリーマンでも獲れます。

ただし、努力の方向を間違えると、貴重な時間を失うばかりか、大切なお金や関係すらも失ってしまうかもしれません。

過去のわたしは、競馬は1年くらいで勝てるようになれると思っていました。

今思うと甘すぎですね……。事実としては、以下の通り。

・予想精度を上げる作業は、過酷な研究の日々と負けの経験の積み上げです。

・期待値計算には最低5年分(15,000レース)が必要。

・孤独なエクセル入力と計算の日々を過ごすことになります。

つまり、今から100万円以上の帯馬券を獲りたい人は、他人の成果をパクるか、データに課金するのがベストかなと。

おすすめの情報ツール

わたしは「競馬ブックWEB」と「馬王Z」の2つのツールに課金していましたが、以下の媒体でもokです。

大事なことはラクしてパターンをつかむことですから、長く同じ媒体を使うことをオススメしています。

※競馬ブックを使いたい方>競馬ブックWEB

※競馬エイトを使いたい方>Deep

※コンピ指数を使いたい方>極ウマ・プレミアム

※予想家を参考にしたい方>競馬総本舗ミリオン

※独自ソフトを使いたい方>競馬最強の法則WEB

高額課金はNG

競馬の世の中には高額の課金を請求する怪しいサイトが多数存在していますが、高額課金しなくても、十分な情報は手に入ります。

コンビニで売っている新聞の予想家の中には、素晴らしい予想を紙面で公開している方がいますから、まずはそちらを参考にしてみましょう。

私は以前、ほぼすべての新聞の予想家の◎の的中率と回収率を記録していました。ぶっちゃけ有料級ですが、本記事を最後まで読んでくれた方のために、情報を公開しておきます。

1位 競馬エイトの鈴木氏

2位 競馬エイトの片桐氏

3位 馬三郎の弥永氏

4位 エイトの沢田氏

特に競馬エイトの鈴木氏は未勝利戦の的中率が8割以上、エイトの沢田氏は条件戦の的中率が優れています。

馬三郎の弥永氏は的中率も優秀ですが、回収率も150%を超えており、穴狙いが好みの方にもオススメです。

競馬は本来、楽しい娯楽です

「とはいえ、競馬に課金するのも嫌だな、、」という方は、厳しい言い方ですが、稼ぐことをあきらめて、予想競馬を楽しむことをオススメします。

競馬は本来楽しい娯楽ですから、それが本来の楽しみ方でもあります。

どちらを選ぶかは自分次第ですので、それぞれお好きな方法で競馬を楽しんでいきましょう!

なお、地方競馬をするときはJRA公式よりもキャッシュバックがあるサイトから投票したほうがお得です。少しでも回収率にはシビアになりたいですから必ず登録しておきましょう。

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それでは、本記事は以上です。

 

パチンコや競馬収入だけでは幸せになれない

パチンコがいくらうまくても、競馬でいくら稼いだとしても、世間から見ればニートです。

カラダを壊したらおしまいだし「世の中に何も貢献していない」という想いを背負って生き続けるのもつらいですよ。

だから、わたしはパチンコや競馬で稼いだお金の一部を投資に回すことをオススメしています。

勝負師としての感覚は投資の世界で超有利です。

世間はサラリーマン脳であふれているから、少しお金の勉強をすれば、投資の勝負でも軽く数千万の資産を築けますよ。

なにより「投資家」という肩書きであれば、職業欄に「無職」と書かなくて済みますし、税金を払って生活しているから、世間からも許されるでしょう。

ボクの主戦場である仮想通貨投資の方法は以下のブログで発信していますから、興味のある方は是非コチラの世界にも挑戦してみて下さい。

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