競馬で儲けるには「的中率」と「回収率」のどちらが大事なの?
こんな疑問を解決します。
結論は競馬の初心者は回収率を重視すべきです。
的中率が低くても競馬の負けがなくなる瞬間 :850万的中!
例えば年に1回しか当たらなくても1回のレースで850万円勝てば、さすがに年間はプラスですよね。
「いやいや、それは当たり前だし、それができないから悩んでるんでしょ?」
こんな意見があると思います。
でもそれって、自分で限界を決めてしまっている思考ですよ。
的中率よりも回収率重視で馬券を買うべき理由
的中率5%でも年間で100万円は軽く儲けられます。
実際にボクは800万円クラスの馬券を1回当てることで連続3年間プラスにしてきました。
過去にアメブロでこんな記事を書いていました。
的中率が低くても、年間の競馬の負けがなくなる瞬間が最高です。
なにせ、ボクの馬券術では的中率が5%ぐらいしかないですからね。
毎年プラス収支にできるかは、結構ヒヤヒヤものです。
それが、年間の前半で来ると、もう最高なわけです。
なにせ、今年の負けがなくなるのですから。
あとは、勝ちを積み上げるだけの簡単なお仕事。
そう、パチスロで勝ちが確定したあとのGODみたいなものです。
まずは昨日書いたブログ予想は以下の通り。
~中略
中山
1R 10
2R 4・9
6R 3・7
阪神
3R 1・16
6R 4・6
8R 6・13
9R 1・6
~以下略
さて結果は…
中山1R 10番=4人気1着 3連単 142,080円
中山2R 4番=11人気1着 3連単 155,980円
中山6R 3番=7人気2着 3連単50,670円
阪神3R 1番=4人気3着 3連単32,930円
阪神6R 6番=7人気1着、4番=14人気2着 馬単309,530円 3連複1,208,740円 3連単8,590,340円
阪神8Rと9Rは大外れでした……事件は阪神6Rの2頭軸!!
残りの1頭は9人気の13番ですが、マルチをかけているので大丈夫!
まあ、1人気で4着の8番が3着でも100万の馬券ですからね^_^
阪神6Rが終わった時点でボクは悟りました。
なるほどね、、パチンコの北斗が3連続で拳王軍ボーナス(4R通常)で4万負けなんて、、
どうりでおかしいと思ったんだよ!
なるほどね、、そういうことね!
パチンコの途中でしたが、ダッシュで帰宅しました。
期待値って最高ですね。
素人のうちは馬券が当たりませんよね?
勝つための知識もロジックも無いので当たり前です。
ならば、せっかく当たっときには最大の回収を目指すのがセオリーです。
ビジネスの世界ではマンチェスター理論とも言いますよね。
弱者が強者に勝つには1点突破しかありません。
例えば、パチンコでも同じ事がいえますよ。
クギが厳しい正月やお盆は期待値がマイナスです。
つまり、まともに勝負したら勝てない状況です。
これって、競馬で勝ち方がわからない初心者と同じ状況ですよね。
こんな状況でも勝つ方法はひとつです。
それは、当たりにくいけど当たったらリターンが大きい台を打つこと。
的中率よりも回収率重視で馬券を買うメリット
回収率重視で買うメリットは3つあります。
- 最大のリターンが得られる
- 投資金額が最小になる
- 何度でも勝負できる
上記のとおり。当たり前すぎですね。
的中率重視で馬券を買うデメリット
逆に的中率を重視で買うデメリットは以下のもの。
- 馬は信用できない
- 競馬予想の技術が必要
- 当たっても配当が少ない
- 大きな金額をかける必要がある
- 連敗すると資金ショートしてしまう
的中率重視で勝負するために必要な的中率は8割です。
これぐらい当てる実力が無いと、的中率重視の馬券で勝つことは無理です。
競馬に限らず、ギャンブルはすべてうまくいくことのほうが難しいのです。
ならば、すべてをうまくいかせようとする方法論は間違っていますよね。
正解は、うまくいかない状況でも勝てる戦術を実行することです。
このブログで何度もお伝えしている本質はこれです。
「勝負事に勝つにはコントロールできることと、できないことを分けて考える」
このブログでは、わたしがプロ生活25年で学んだ本質を発信しています。
ブックマークなどしていただければ、最新の情報を見逃さずにゲットできます。
よろしければ。
パチンコがいくらうまくても、競馬でいくら稼いだとしても、世間から見ればニートです。
カラダを壊したらおしまいだし「世の中に何も貢献していない」という想いを背負って生き続けるのもつらいですよ。
だから、わたしはパチンコや競馬で稼いだお金の一部を投資に回すことをオススメしています。
勝負師としての感覚は投資の世界で超有利です。
世間はサラリーマン脳であふれているから、少しお金の勉強をすれば、投資の勝負でも軽く数千万の資産を築けますよ。
なにより「投資家」という肩書きであれば、職業欄に「無職」と書かなくて済みますし、税金を払って生活しているから、世間からも許されるでしょう。
ボクの主戦場である仮想通貨投資の方法は以下のブログで発信していますから、興味のある方は是非コチラの世界にも挑戦してみて下さい。
↑パチプロが仮想通貨投資をはじめて、資産家になったノウハウを詰め込みました。