パチンコの潜伏確変とか、5ラウンド当たりとかって、擬似なので、アタッカーがパカパカ高速で動いて、16ラウンドだったことにしてますよね。
そんな高速パカパカでも、玉をねじ込めないか常に考えているのがプロ。
まあ、せこいよね。
今回は、「慶次漢 甘デジ」を例にアタッカーのパカパカ狙いのやり方を紹介してみます。
「え~プロってココまでせこいの?」って正直幻滅する内容になりそうですね。
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プロはここまでやってる!パカパカアタッカー開放狙いの方法を解説

では、「慶次漢 甘デジ」
この台のパカパカは間隔が短いので、他の台でやるように開いたら打つみたいなやり方はできません。
が、パカパカの間隔は一定なので、開くタイミングを1.2.3と心の中でカウントしてください。
タイミングが取れたらそのタイミングで1発ずつ打ち出します。
1発目のタイミングが合っていたらその後のタイミングも合いますし、ずれていたら全部ズレるので難易度的には高めですね。
で、肝心の1発目のタイミングが重要になりますね。
まずは、大当り終了後のパカパカを狙うタイミングを紹介します。
最終ラウンドの最後の1発が、下の写真のアタッカーの直前にある2本釘を通過した瞬間に1発打ち出します。

この場所です。
ここを玉が超えた瞬間に1発打ち出します。
この台は8カウントなので、最終ラウンドの8発目がアタッカー手前の2本釘を通過した瞬間に1発打ち出します。
8発目の玉がアタッカー内でもたつかずに、スムーズにセンサーまで行ってくれば次に打つ1発は1回目のパカパカにタイミングが合うはずです。
もちろん微調整は必要になってきますけどね。
後は1発目を打ち出した後に、パカパカの間隔のタイミングでパカパカ回数分の玉を1発づつ打ち出せばOK!
なおパカパカの回数はラウンドランプを確認しないといけません。
16Rランプが点いているのに8R終わればパカパカは8回ですね。
でもいきなりは難しいのでヘソで図柄が揃った時に練習して下さい。
ヘソで図柄が揃った時は5Rで終わってその後に3回パカパカします。
これは多分絶対なので、練習には持ってこい!
ほかには、電サポ中の2Rと、通常時の小当りなんかもパカパカ回数が一定なので
練習するといいですよ。
文章なのでわかりづらいですよね?
わかるかな~?
わからんだろうな~、、、