今日は簡単な技術介入要素である「ひねり打ち」と「止め打ち」を説明します。
パチンコやってる時にオーバー入賞狙いの「ひねり打ち」と電サポの止め打ちやってますか?
やって損はないんでやってみましょう。
パチンコの技術介入『ひねり打ち』と『止め打ち』のポイント説明
まずはひねり打ちから。
最近は電サポ中の賞球が1~2個の台が増えてきましたね。
そうなってくると出玉を多く取るメインの技術介入は大当たり中になります。
振り打ちなどもありますが、この場合の技術介入メインはヒネリ打ちでしょう。
ひねり打ちの手順を解説
「ひねり打ち」というのは、勢いの弱い玉を打った後に、勢いの強い玉を打って二個連続でアタッカーに入賞させる打ち方です。
アタッカー開放が10個の台で、最後9個入ったところで2個入賞させることが出来れば
1個分の賞球=14個がお得です。
16ラウンドなら16回×14個=224個。4円交換なら約900円の差がつきますね。
10回大当たりなら9,000円。これだけで負けない感じがしてくるでしょ。
練習すれば誰でもできるのでトライしてみてください。
プロなら当たり前にやっているので、こんなところで一般の人とは差がついていたりします。
ひねり打ちで気になるポイント
実はこんな僕たちプロでも、たまに戸惑う時があります。
それは普段あまり打たないメーカーの台を打った時なんです。
パチンコ台は1分間で100発の玉が打ち出されます。
ここは各メーカー共通ですが、ハンドルを握ってから一発目の玉が打ち出されるタイミングは微妙に違います。
だからヒネリ打ちをする時にひねるタイミングがメーカーによって変わってくるんですよね。
ストップボタンを離した瞬間に玉が飛び出す台は、離した瞬間にひねらなくてはいけません。
サミーやサプライズボタンのついた京楽の台なんかがそうですね。
逆にストップボタンを離してチョット間があく台【0.5秒くらいでしょうか】は京楽の前の筐体なんかがそうです。
反応が遅い台はストップボタンを離してからスグにストップボタンを押しても玉は飛び出しません。
まあ、戸惑うのは最初だけなんですが…知識として知っておけば戸惑う事もありませんし。
ハンドルの故障も初期段階で気付けるかもしれませんよね。
ほかにも、メーカー各の筐体の癖は結構あって、こんなところが気になってしまうのがプロの悲しい習性だったりします。
止め打ちの手順を解説
まずはインターバル止めからやればOKです。
例として「三回解放の電サポ」だとして説明しますね。
①小デジが回って止まると三回電サポが解放します
②そしてまた小デジがまわる
要は小デジが回ってる間は電サポが解放しないので、無駄玉を節約するってことなんですが。
簡単ですよね?
でもやらない人が結構います。
やりたくない人はやらなくても全然良いんですけど「雑誌やネットにやり方が載ってないからやらないっ」て人も結構いますから、差がつくポイントです。
止め打ちをオリジナルで出来るようになる考え方
雑誌やネットにやり方が乗っていないから分からない。
だからやらない。はもったいないですよね。
なので、考え方をチョット書いてみます。
ポイントは以下のとおり。
・最初の玉と最後の玉
・打ち出すタイミングと止めるタイミングの軸をしっかり作る
これだけでオーケー!
まず、打ち出すタイミングなんですが、ボクは小デジが動き出した時にしています。三回目の解放が終わった時でもいいんですが。これはあとで説明します。
で、打ち出したら最初の一発目を見る!
ここで、電サポが開いていないのに一発目が到達したら打ち出しが早いってこと。
なので決めたタイミングよりチョット遅めに打ち出せばオーケー!
最後の一発目も止めるタイミングの基準をしっかり設定して止める!
最後の一発が電サポが閉まった状態なら打ちすぎなんで、チョット早めに止めます。
逆の場合は止めるのを遅らせると。
これを繰り返して調整すればインターバル止めは、スグに完成しますよ。
成功した時の達成感は、パチンコをより面白くしてくれると思うので挑戦してみて下さい。
止めうちで気になること
打ち出しのタイミングを「3回目の開放が終わった後」ではなく、
「小デジが動き出したとき」にしたのは、解放が複数回ある機種の場合に小デジで確認をしなくてはいけなくなるからです。
なので、最初から小デジを見る癖をつけておく方がいいと思ってます。
インターバルを極めたら、解放毎にヒネリ打ちを加えると、複数入賞が狙えたりと、レベルを上げて行っても楽しいですよ。
うまくなりすぎると、出入り禁止になる?
ちなみに、うまくなりすぎると、ほかの人より猛烈に玉が増えるので、店員さんに「ぽんぽん」と肩を叩かれたりします。
無視してやりすぎると、マジに出入り禁止になるので注意しましょう。
ボクなんか、止め打ちして無くても張り付かれたことがありますからね!
とはいえ、それはそれで楽しみ方があって、極めると「適度に出し入れする」ということができたりします。
店員が寄ってきたら少し緩めて、食事時や繁盛してる時間帯など、店員が手薄なときには玉増えをしまくる、とかね。
いずれにしても、パチンコの楽しみ方が増えるので、身につけておいて損は無い技術といえそうですね。
ぜひ挑戦してみてくださいね。
自己満足感に浸ろう
なお、データーロボで出玉の推移が見られるので、自分の玉増えテクニックでどれだけ稼げたか?を見返すとメシウマです。
プロは反省に使ったりしますけど、覚えたての人は自分の腕で稼いだ実感がわくからおすすめですよ。
サイトセブンに登録しているお店なら、自宅でもipadやスマホで見られるので是非どうぞ。もちろん無料です。≫≫サイトセブンはコチラ
思えばボクたち兄弟がプロになったきっかけも、25年前に「国盗物語」という2回権利の台で玉増えで稼いだことがきっかけでした。
止め打ちを覚えると、パチンコの楽しさの幅が広がるから、がんばってみて!
では、本記事は以上です。
パチンコがいくらうまくても、競馬でいくら稼いだとしても、世間から見ればニートです。
カラダを壊したらおしまいだし「世の中に何も貢献していない」という想いを背負って生き続けるのもつらいですよ。
だから、わたしはパチンコや競馬で稼いだお金の一部を投資に回すことをオススメしています。
勝負師としての感覚は投資の世界で超有利です。
世間はサラリーマン脳であふれているから、少しお金の勉強をすれば、投資の勝負でも軽く数千万の資産を築けますよ。
なにより「投資家」という肩書きであれば、職業欄に「無職」と書かなくて済みますし、税金を払って生活しているから、世間からも許されるでしょう。
ボクの主戦場である仮想通貨投資の方法は以下のブログで発信していますから、興味のある方は是非コチラの世界にも挑戦してみて下さい。
↑パチプロが仮想通貨投資をはじめて、資産家になったノウハウを詰め込みました。