今回は新台入替の今と昔の話をまじえながら、新台入れ替えについて考えていきます。
新台入れ替えの日にわざわざ並んでまで、人を押しのけてまで、打つ必要があるのでしょうかね。
ボクは否定的です。
あ、純粋に趣味として打つならOKですよ。
あくまで勝ちにこだわった場合の話です。
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なぜ新台を打つの?理由を考えてなければ負け組確定【打つ意味無し】

10~20年前は新台入替はお祭りでした。
ただクギが開いてるとかのレベルじゃなくて本当にお祭りだったんだよね。
もちろんクギがあいてるのは当然だったんだけどね。
いつもはガラガラの店でも満席になっちゃう。
当時の自分は何で新台以外の台にも人が群がるのかわからなかったんだけど、今なら何となくわかる気がします。
あの頃は情報がほとんどなかった。
唯一の情報原は雑誌位しかなかった時代。
今なら冊子とかもありますし台に大当たり確立は書いてあるけど、当時はな~んもわかりません。
なので新台にリーチがかかるだけでみんな集まってきちゃうなんて事もありました。
多分、あの頃パチンコを純粋に楽しんでいた方々は
演出が見たい、打っている人の話が聞きたい、話がしたい。
なんて人が集まって「やあ久しぶり!」なんて顔なじみと話して楽しんでいたんじゃないのかな?って思います。
でも今ってさ、全然クギがあいてないのが当たり前で、演出も発売前から雑誌やネットで見れちゃうし、何だったら動画で見れる!
新台が混んでるのは今も昔も一緒なんだけどさ、昔と違って新台だけ混んでる。
正直みんなが何で打ってるのか全然わかりません。
まあでも昔の事は昔の自分にはわからなかったから、今の事も10年位したらわかるようになるのかな~?
あの頃はさ~なんて微笑ましく語れる日がくるのかしら?
新台入替の今と昔の話でした。