今回は、パチンコの勝率についてのお話です。
どれくらいの勝率があれば、パチンコって勝てるんだろう?
こんな疑問がある人も多いはず。
とはいえ、周りに勝っている人がいないから、実際のところは分からなかったりしますよね。
この記事では、過去の勝率を公開しつつ、パチプロ勝率を知ることが出来ます。
正直、ここまで公開する人はいないのでは?
マックスからミドルパチンコの勝率はどれくらい?パチプロの勝率公開
パチンコで生活している人ってほとんど負けないんだろうなって思ってませんか?
トータルの収支はもちろん勝っているのは当たり前なんですが、実は勝率で言うとそんなにたいした事はありません。
これはそのときに打っている機種のスペックにもよります。
今回は
- ミドル~マックスのパチンコをメインに打っていたときの2年の勝率
- アマデジのパチンコをメインに打っていたときの1年の勝率
を載せてみたいと思います。
2010年
稼働日 311日
179勝122負10分
勝率 57.6%
2011年
稼働日311日
194勝103負14分
勝率 62.4%
この二年は稼働日が同じだったんですね。今気づきました。
勝率も想像よりもしょぼい。
実は、2010年よりも2011年の方が勝率はいいんですが、収支的には2010年の方が稼いでいます。
これは2010年のほうがMAXやミドルの勝負が多かったからなんですが、
やっぱりMAXは展開があれる傾向がありますね。
2012年
稼働日303日
191勝112負
勝率 63.0%
勝率はだいたい60~65%ぐらいです。
つまり、現在は、3勝1負ペースがプロの勝率ということです。
2012年最もお世話になった台は、アマデジの【あしたのジョー】でした。
通常確立時の総回転 58,955回転
総当り回数 973回
初当たり回数 605回 1/97.4
ST総回転 4101回転
ST中総当り 379回 1/10.8
差玉 +231,468玉
かつては、勝率80~90%の時代もありました。
行けば勝てるってやつです。
今はそういう意味では、確かに厳しくはなってきてますね。
ただ、ここで間違えないで欲しいのは、勝率は勝てる金額に関係がありません。
関係があるのは、先ほども書きましたが、波が荒くなることです。
つまり、勝率が悪くなったら、やることは、手元に残すお金(貯玉)を増やすだけであって、パチンコをする上でのフォームが変わるわけではないですよ。
パチンコがいくらうまくても、競馬でいくら稼いだとしても、世間から見ればニートです。
カラダを壊したらおしまいだし「世の中に何も貢献していない」という想いを背負って生き続けるのもつらいですよ。
だから、わたしはパチンコや競馬で稼いだお金の一部を投資に回すことをオススメしています。
勝負師としての感覚は投資の世界で超有利です。
世間はサラリーマン脳であふれているから、少しお金の勉強をすれば、投資の勝負でも軽く数千万の資産を築けますよ。
なにより「投資家」という肩書きであれば、職業欄に「無職」と書かなくて済みますし、税金を払って生活しているから、世間からも許されるでしょう。
ボクの主戦場である仮想通貨投資の方法は以下のブログで発信していますから、興味のある方は是非コチラの世界にも挑戦してみて下さい。
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