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パチンコのハマリ むずかしい確率の収束をわかりやすく体感する方法

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今回は確率の収束についてチョット書いてみようかと思います。

よくある話でハマった話なんか聞く機会がよくあるのですが、「こんなにハマった!」なんて事をよく聞きます。

僕はその度に「そのうち収束するから大丈夫だよ」とこたえるのですが、イマイチ納得してもらえない事がある気がします。

パチンコのハマリ むずかしい確率の収束をわかりやすく体感する方法

まあ目に見えないものですからね、確率ってやつは!デジタルは特にわかりにくい。

僕らのように、データーをとってればある程度はわかりますが。

そんなわかりにくい確率も意外な所で簡単に体感出来ます。

それはヘソの入賞率!

パチンコはヘソと呼ばれる部分に入賞した回数だけデジタルが回ります。

この部分はアナログなので正確な確率はありませんが、計算で大体の確率を出す事が出来ます。

仮に千円で20回転の台だとします。

ヘソ以外には入賞しなかったものとして計算します。

まず千円で借りられる玉は250玉ですね。

これにヘソの入賞賞球×入賞個数を足します。

今一般的なヘソの戻しは3玉なので、これに千円の回転数をかけます。

3×20=60玉

これに千円で借りられる玉数を足して60+250=310玉

310玉で20回転なので310÷20=15.5

千円で20回転の台はヘソに玉が入る確率が1/15.5になります。

たまに五百円分の玉を使って全然回らない時ありませんか?

そんでなくなりそうになった時に一個入ったと思ったら、ポンポンポンって入って保留が満タンになる!みたいな経験ありませんか?

これが確率の収束です。

もちろんすべてこうなるわけではありませんが…。

先の例の台が千円で20回転の台だった場合。

五百円で10回回って普通の所がなくなりそうになるまで回らなかった訳ですから8倍近いハマりです。

その後にトントン入る。

もちろん逆もあります最初によく回って後で回らなくなる事もありますよね。

良い時と悪い時の平均が確率のなのでその通りの確率になる時の方がレアなんですよね。

確率は永遠のテーマですが、目で見て感じることができれば見方も変わる事かありますよね。

納得する事ができればハマりのストレスもすこーーーーしは軽減できるかな?と思います。

確率の収束の話でした。