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【プロ目線】はじめて打つパチンコ台の釘読みのポイントを解説します

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「最近の遊タイムパチンコってさ~」

「なになに?」

「釘読みができるとめちゃ勝てるよね~」

「ふむふむ、そうなの?」

という会話があるとか無いとか? 今回の記事は、釘読みの解説です。

パチプロが初見の台を打つときに、どんなポイントで釘を見ているのかが分かりますよ。

プロは、現場で釘を見るわけではなくて、釘の配列を見て、「おいしい台」を判断してから台を選んでいます。

なので、現場でイチから見ることは無いですけど、参考になればと思い書いてみました。

今回は僕の好きな「竜王伝説」でのポイント解説です。

【プロ目線】はじめて打つパチンコ台の釘読みのポイントを解説します

【プロ目線】はじめて打つパチンコ台の釘読みのポイントを解説します

では、はじめて打つパチンコ台でプロが見る釘読みのポイントを解説しますよ。

この台はドラゴン伝説って言う台の後継機なんだけど、みんな知らないよねw
古すぎるよね~。

当りを引いて図柄が揃った時に鳴るポアーンって音聞いた時はなんとも懐かしい気持ちになったものです。

初代はリーチで白黒のドラゴンが出たら確変確定だったよね!

しらんか。

この台の急所釘

ヘソを見る前に、まずはこのポイントが気になりました。

見づらいですが赤い線の所です。

この写真は、1つ目の写真の部分の玉の流れです。

この台の寄りクギは独特で青いラインの場所にプラスチックの仕切りがありますね。

なので、赤いラインを通った玉は大外のこぼしに向かいにくい内側のラインを通りつつワープの入り口にも絡みます。

緑のラインは大外のこぼしに絡みやすい外側のラインを通ってしまうんですよね。

なので、この分岐のクギがどうなっているかを最初に確認します。

無調整なら問題ありませんが、緑のラインに行きやすいようなら打たない方が無難だとおもいますよ。

ストローク

このパターンの釘は、チョロ打ちで打つと赤いラインに玉が行きやすいです。

チョロ打ちが回るゲージ構成ですね。

電サポの止め打ち

釘読みとは関係ないですが、初めての台を打つときには、必ず電サポなどの仕様を確認します。

写真の右側のゼロの数字の所が小デジのセグです。

この台の電サポの解放は2種類ありました。

  • ゼロ(0)の場合は5回開放
  • ゼロドット(0.)の場合は1回のロング解放です。

ロング解放は当選率が低いので、あまり気にしなくて良いです。
ロングになったら9発位打てばいいかなwといった感じです。

メインは5回開放。

ですが、単発打ちだと余程スルーがプラスじゃない限り小デジが途切れると思うんですよね。

なので、とりあえずインターバル止めをやってみて下さい。

手順は

  • 1.3回目が閉じたら打ち出しやめ。
  • 2.5回目が開いたら打ち出し開始。
  • 以後繰り返しです。

 

最後にアタッカー周りの釘の確認です。

アタッカー周りで気をつけたいのが赤丸のクギ。

この部分は電チューがある場所なのですが、写真のクギが下に下げられていると、電チューの寄りが大分苦しくなるので気をつけたいですね。

最後に、だまし釘には注意しよう

だまし釘は、一般の人は気がつきにくいですが注意しましょう。

今回は寄り部分のクギを例に説明しますよ。

写真は「めぞん一刻」です。

一般的に風者付近のクギを見る時はこの赤線の三角形をみます。

風車の真ん中のクギと、その上の二つのクギを結んで三角形を作ります。

心の中でねw

玉というのは、基本広い方に流れます。

つまり、ヘソに向かう方向、今回は右側の辺が広ければ良いんですよ。

これが基本です。

だまし釘の調整はこれ。

先ほどの三角形の上のクギ。

ここはどの台も何本かの釘が連なって刺さっているのですが、

ここの全ての釘を矢印の方向に叩かれて真ん中の玉が通る道が狭くされていますね。

これは、釘の見た目をそれ程悪くせずに、玉の勢いを殺す事が出来るのでここ何年かは割と目にする調整です。

この調整をされやすいのは、通常時のストロークが強目打ちが有効な台に多いです。

強目の玉の勢いをこの部分で殺すってことですね。

ステージへの自力乗り上げが有効な台は、強目のストロークがいい事が多いので、この調整をされやすいですよ。

代表的な機種がみんな大好き「海物語」です。

プロは逆読みで攻略することもあるで

もしも、店でこの調整をされている台を見かけたら、逆転の発想です。

それは、

「強目のストロークが有効な台かもな」

ってこと。

違う店で無調整の同じ機種を見かけたら、強目のストロークを試してみると、いい思いが出来るかもですw

まとめ【復習】

今回は初見でのポイントですが、これぐらいのポイントをさっと見ることが出来ると、パチンコ上級者の仲間入りです。

ちょっと復習のためにもう一台紹介しましょうか。

お次は「ひぐらしの鳴く頃に」です。

同じように見ていきますよ。

まずは寄り釘

基本は甘めです。

赤い線のコボシがマイナス(隙間が広い)だとそれなりにこぼれてしまいますが、青の三角と共に無調整なら問題無いと思います。

やはり見るべきは風者の緑の三角形。

理由は後で説明しますが、この台は強め打ちが有効になってくると思います。

なので、オレンジのラインのクギが内側に叩かれて通路が狭くされる調整にも気をつけてくださいね。

これをやられると玉の勢いが殺されます。

次はヘソ周辺

ここは辛めですね。

理由は、赤い丸で囲ってあるクギはジャンプクギって言うんですけど、このクギで玉が跳ねてヘソに入るようになってます。どの台もです。

だまし釘

で、この台はこのクギが他の台よりもだいぶ下に付いてるんですよ。

なので、なかなかヘソの上まで玉が上がってくれない。

よって強目に打って玉に勢いをつけた方がヘソに届きやすいと推測できます。

ここで注意点なんですが、ヘソの良い調整は一般的に広くて上向きの調整が良いとされています。

が、この台の場合は、ジャンプクギがだいぶ下に付いてる。

なので、ヘソのクギが上向きの調整だとマイナスに働く可能性が高いです。

なるべく上下の動きが平行でハの字に広がっている調整を目指しましょう。

これがこの台の「だまし釘」になりえるポイント。

クギを見る人程ひっかかるのではと思いますよ。

お次は、大当り中と電サポの止め打ちについて

この台のアタッカーは2つあるのですが、メインのアタッカーはまず玉がこぼれません。

8カウントなのでキッチリ打って、無駄玉ゼロを目指します。

最後に電サポの止め打ちについてです。

この台は1玉戻しなので玉が増えることは絶対にありません。
減るだけですw

普通は電サポが開いてる時間に沢山玉を入れたいんですけど、この台はなるべく入れないように必要最小限でうてばオッケー。

手順

1.電サポが始まったら5発打つ。この台は打った玉が全て小デジのスルーを通過するので考えなくていいです。

2.電チュウの入り口にあるベロ(開閉式の板)が閉じた時に2玉打ち出す。

この時に保留が2個しかついていなかったら3玉打ち出す。
なおリーチの煽りやリーチがかかった時は打ち出しをやめて下さいね。

3.2の手順を繰り返す。

4.50回転を超えるとデジタルの消化時間が極端に早くなるのでこうなったら
打ちっぱなしで消化してください。

ヘソの保留を消化してしまう危険性がありますので。

「ひぐらし」で、初見で見る釘のポイントは以上です。

長くなってしまいましたか、何かの役に立ってくれたら幸いです。

わかりにくいんじゃ!ボケーって方はなんでも聞いてきてくださいね。

少しは役に立てば幸いです。

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