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【初心者向け】実機をみながらパチンコの釘読みの手順を勉強しよう

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今回は初心者向けに釘読みの解説記事を書いていきます。

釘読みは読み方というか手順があるので、これを覚えておくとどんな機種でも見られるようになりますよ。

プロ歴25年のボクでもずっとこの方法です。

【初心者向け】実機をみながらパチンコの釘読みの手順を勉強しよう

【初心者向け】実機をみながらパチンコの釘読みの手順を勉強しよう実機は「ゲゲゲの鬼太郎 地獄からの使者」を選んでみました。

簡単なクギ解説です。

まずは寄りの釘

この機種は全体的に甘めです。

赤い線が大外へのコボシですね。

特に気にしなくても良いレベルですが、マイナス調整(隙間が広くされている)に気を付けてください。

緑の線がマイナス調整(隙間が広くされている)だとワープ入り口への寄りも悪くなります。

赤い線の大外へのコボシにも絡みやすくなってしまいます。

風車付近の釘

風車付近も甘めですね。

矢印の方にヘソがありますので三角形の形が右の辺が長い形が理想です。

特にポイントとなる箇所がないんですよね。

この機種は、いわゆるオーソドックスな台です。

へその釘

ヘソはステージのクセが良ければそれ程広がって無くても回る可能性がありますよ。

ちなみにこの台は通常時からヘソ保留と電チュウ保留を両方付けれるタイプ。

振り分けがランダムなので、どちらかの保留が3つ貯まったら打つのをやめて消化を待ちましょうね。

電サポの性能をチェック

お次は電サポ中の止め打ちができるかをチェックします。

この機種は簡単で効果も高いことが分かります。

手順は簡単。

この台は3回開放のワンパターンです。

  1. 1回目が開いたら2発打つ
  2. 2回目が開いたら2発打つ
  3. 3回目が閉じたら2発打つ

これを繰り返すだけ。

効果も高いので恥ずかしがらずチャレンジあるのみw

釘で見るポイントですが、
この台は電サポ中の玉増えが簡単で効果が高いので右側の調整が1番大事になってきます。

電チュウに拾われる可能性があるのは青い線のルートと黄色の線のルートのみです。

赤い丸の部分が小デジのスルーなのですが、ここを通った玉は電チュウに拾われる事はありません。

かと言ってスルーを通らなければ電チュウは開きませんからね。
バランスが大事になってきます。

まず最初の分岐なのですが、上を通り抜けるルートは青い線のルートですね。

下に落ちた玉は黄色のルートか小デジのスルーに入る赤のルートになります。

電チュウに拾わせる為の最高のルートは青のルートになります。

電チュウの上の賞球口にも入る可能性がありますからね。

  • 上のルートに行きやすい調整をA(青の線)
  • 下に行くルートに行きやすい調整をB(黄色の線)とします。

下に落ちた玉が通るルートはこの2つ。

左に行くルートは電チュウに向かいます。

更に下に落ちると小デジのスルーにいきますが、電チュウには拾われません。

  • この時左に行きやすい調整をC
  • スルーの方に行きやすい調整をDとします。

これは組み合わせが大事です。

最初がA(青の線)の場合は、たまに下に行った玉がスルーに入ってくれないと
困るのでDじゃないとダメ。

最初がB(黄色の線)の場合は殆どの玉がスルーに行ってしまうと
電チュウに玉が拾われないのでCじゃないとダメです。

  • 理想はA-Dの組み合わせが最高
  • 現実的にはB-Cの方が多そう

組み合わせが上記以外の場合は、玉は増やせないどころか減ることになります。

釘は、隙間が広い方に玉は行きますので、どちらが広いか見れば良いですよ。

最初の分岐は元々下に行きやすくなっているので無調整なら問題無いです。

電チュウとアタッカーのクギで見るべきところ

電チュウとアタッカーのクギで見るべきところは緑の線が引いてある2箇所。

広がっているとマイナス調整になってしまいますので無調整くらいを目指して下さい。

上の緑の線はスルー入り口になってますので、狭くなっている調整もマイナスです。

まとめ

今回は初心者でも見ることが出来る釘読みのポイントについて書いてみました。

簡単でしたよね。

少しずつ釘を見るクセをつけると、パチンコは一気に上達します。

ぜひ試してみてください。

もっと上達したいという人は、コチラもどうぞ。

ではまたね。

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