パチンコ屋に並んでいるだけでギャンブル依存症とか報道されちゃう世の中ですが、果たして朝から並んでいたら依存症なのでしょうか?
一度でも「パチンコで勝ちたい!」と真剣に考えたことがある人なら、こんな報道はアホだということは分かると思います。
並ぶ理由は「どうしてもパチンコがしたい!」ではなく「少しでもいい台を取って勝ちたい!」なんですよね。
ボクは並ばないですが、年間360日ぐらいはパチンコ屋さんに通っているわけで、やらない人から見たら「ギャンブル依存症」なんですかね?
もはや好きとか嫌いとかいう感情はまったく無くて、一般の人が毎日会社に通うのと同じ感覚なのですけどね。
それなら、毎日毎日、嫌な満員電車に乗ってでも会社に通う人だって「仕事依存症なの?」って思っちゃいます。
とはいえ、実際に世の中には、日常生活や人間関係に支障をきたすような「依存症」になっている人がいることも事実。
でも「依存症」を解決しようとおもったら、本質は依存の対象ではなくて、そうなってしまう社会背景とか人間関係とかを社会全体で解決しなければいけないんだけどね。
でも普通の人は自分で考えるクセがないから、短絡的に直接の対象を攻撃しがちです。
アホに付き合うのはつらいけど、ここは目線を合わせて……
「なぜパチンコの依存が起こりやすいのか?」
「負けるから依存が問題なのでは?」
「ボクのように毎日パチンコしていても勝っていれば依存とはいえない?」
について考えてみたいと思います。
要は勝てば官軍、負けて迷惑かけてたら依存っていわれるだけなんじゃないのかい?
パチンコが依存症になりやすい理由は勝てるから!【脱出方法も解説】
パチンコで依存になりやすいトリック。
それは還元率の高さにあるんです。
つまり、ほどよく勝てるからってこと。
そもそもパチンコっていうのはギャンブルですから大枠で見れば客が負けるんですよ。
でもギャンブルの枠だけで見た場合、パチンコというものは客への還元率が恐ろしく高い!
カジノとか競馬とか宝クジみたいな物とかは還元率なんて50%~75%とかだからね。
でも、パチンコは悪くても90%はある。スロットなんかは設定1でも95%です。(^ω^)
還元率が90%って事は100万使ったら90万は戻ってくるってコト。
べつにパチンコは良心的だ!といっているわけではありませんよ。
普通に遊んでいたら客が負ける事には変わりませんwww
では、
- なぜ負けるまでやってしまうのか?
- なぜ、日常生活に支障をきたして依存症と呼ばれてしまうのか?
その答えには、やはり還元率の高さが影響しています。
もし、あなたが「パチンコ依存かも?」なんて思ったていたり、はたまた、「パチンコに行くことで金銭的な悩みを抱えている」としたら、この記事をもう少し読み進めてみてはいかがでしょう。
たとえ依存症であったとしても、ボクのように収支がプラスでもダメなのか?はたまた、依存と疑われるほどパチンコ屋に通っていたとしても、金銭的に困らず、むしろお金が増えてれば問題は解決するのか?
考える機会になっていただければな・・と思っています。
パチンコが依存症として世の中で攻撃されるのもだんだん腹が立ってきたので、少しでも攻撃される人を減らしたいですよ。ホント。
パチンコが依存になりやすい仕組み│ほどよく勝てる
パチンコとかパチスロで「気がついたら結構負けてた!」なんて経験はありませんか?
パチンコは還元率の高さ故に勝ったり負けたりを繰り返して緩やかに負けていくので、気が付いたら結構負けてた!って事になってしまうんですよ。
しかも、パチンコは1回の金額だけを見ると大勝ちの金額の方が大負けの金額よりも大きくなるので、トータルでいくら負けているのかが麻痺しちゃうんですよね。
たとえば、大勝ちといえば10~20万クラスなら結構あるでしょ?
でも大負けは、いっても10万位のはずなんですよ。
パチンコは20万勝てるけど20万は負けない
パチンコは規制で、1分間あたりの打ち出しの玉数が決まっています。
なので、ガロの様な当たったら右打ちみたいなパチンコを当たってない状態で右打ちし続けたとしても、10時間打っても24万しか負けないですからねw
まあ、実際はそんな事するわけないからヘソに入れば戻しはあるし、リーチがかかれば打たないで見てる時間もあるし、何より何度かは当たりがある!
なので負けても20万はなかなか超えてこないようになってる。
機械側の仕組みはこんな感じ。
では、人間のほうは?というと、
実際、細かい勝ち負けなんて記憶に残りにくいですよね。
具体的に残るのは大勝ちと大負けの記憶でしょう。
そこに加えて、先ほど見たように1回の金額だけを見れば大勝ちの額の方が大きい!
これが負けの意識を薄くしてしまってズルズルといってしまうパチンコの本質です。
パチンコでずるずると負けていく理由│一発逆転がない
「ずるずると負けさせる仕組みなんて、パチンコはなんて酷いんだ!」
こんな風に思うかもしれませんね。でも、全然そんな事ありませんからね。
ギャンブルっていうのは「いかに客に負けの意識を薄れさせて金を使わせるのか」が仕事ですから。
他のギャンブルもやり方は違いますけど全部やってますよね。
例えばカジノなんかは飲み物とかタバコとかは全部無料だったりしますし、競馬場やオートレースなどはスムーズに投票券が買える仕組みや、食堂まで、すべてが整っています。
つまり、他でお得感を与えて負けの意識を薄れさせてるんだよね(^ω^)
では、パチンコが他のギャンブルとは違い、ずるずると負けやすい理由。
それは!!
((((;゚Д゚)))))))
「一発逆転がない!っ」てこと。
累積で100万円も負けてしまったら1日で取り返す事はまず不可能でしょ。
他のギャンブルなら1撃で億って金額に届く事があるので、いつでも一発逆転の目は残るんですけど、パチンコはそれがない。
勝ってると思ってもまた負けて…
じわじわと、少しずつ少しずつ、お金を取られていきます(^ω^)
こうして、取り返そう、取り返そう、と毎日通っているとどうなるのか?
世間から見たら、「依存症」ということになるでしょうね。
パチンコ依存といわれないために│勝てばいいんじゃないの?
ここまで見ると「うわー!パチンコってひどい!」って思うかもしれませんが、勝てる様になったらこんなに簡単なギャンブルは他に無いってのも事実なんだよね(^ω^)
依存症でつらい・・・というのは、ほとんどの場合、お金に困って、他人や家族や仕事で迷惑をかけるから問題になるわけであって、勝っていれば、お金も増えるし、問題は少なくなると思うんですよね。
あ、育児放棄とか、車中で子供が熱中症で・・というのは話が別ですよ。
あれは結果としてパチンコがあるだけで、本質はパチンコのせいでは無いですからね。
アル中の人がいたとして、アルコールが悪者になることはないでしょ?
本質は、パチンコにストレスの解消を求めるようになってしまった社会の背景とか、家庭の背景とか、そういったところになりますからね。
なぜパチンコのせいにされるかというと、イジメですよ。みんなストレスたまってるから、何かをイジメていないと自己肯定できないんですな。
最初にも書いたけど、本質から逃げてたら楽ですけど、自分の頭で考えなきゃダメ。
では、パチンコで勝てるようにはどうしたらいいのか?
実際に勝てている僕なりのヒントをお伝えします。
パチンコで勝つためのヒント│考え方を変えよう
僕の知っている一般的な打ち手とボクの考え方の違いについて、思い返してみます。
1番大きく違うのは「パチンコを打つ上で重要視するポイント」ですかね。
パチンコを打って目指す所は恐らく一緒ですよね?
目指す所は勝利あるのみ!(^ω^)
では、ここで2つ質問。打つならどっち?
- A:等価の店 B:非等価の店
- A:マックスタイプ B:甘デジ
単純な2択です。
クギの違いなどの条件はないものとして、さあドッチ?
ボクなら、間違いなく両方Bを選択します。
もしかしたらBを選択した人もいるかもしれません。正解!
でも、実際には、多くの人がこう言いますが、、、、
(; ̄ェ ̄)あの店等価じゃないんだよね~ とか
(; ̄ェ ̄)甘デジでハマるくらいならMAX打つよね~とかねw
ホントに実践してるのか疑問ですよ・・・
とはいえ、ボクも言いたい事は理解できますよ。
同じ連チャンするなら、等価の方が、MAXタイプの方が勝てますからね。
しかし、ソコが大きな間違い。
ここでのポイントは「多くの人は勝ちが大きくなる方を選択しがち」ってとこです。
これまで書いてきたように、パチンコというのは他のギャンブルと比べて還元率が高い遊びなんですよ。
店全体で見れば還元率は90%以上ある。
90%ということは、あとほんの少しで100%を超えるんだよね。
なので、ボクなら常にリスクを回避する方を選びます。
パチンコは知識と技術で勝てるようになりますが、その知識と技術をどの方向に向かう為に磨くのか?これが本質的に大切なこと。
つまり、パチンコの場合、
「大きく勝つ為ではなく、リスクを回避する為に知識や技術を磨く」
これが勝つためのヒントになります。
パチンコで勝ちたいなら│リスク回避が最優先です
何がリスク回避になるのか?まずはそこから考えるんです。
これはパチンコを打っていない時間にでもできる事ですよね?
ここで、質問(2拓クイズ)で聞いたコトを思い出してみましょうか。
打つならどっち?
質問① A:等価の店 B:非等価の店
質問② A:マックスタイプ B:甘デジ
正解は両方ともBでした。
非等価であり、甘デジであることが何故リスク回避になるのか?を考えてみます。
そもそもパチンコというのは、デジタルを回して決まった確率の大当たりを引き当てるくじと同じゲームです。
確率というのは、確率分母が小さい方が、少ない試行で収束しやすいです。
1/99を1万回回した時と1/400を1万回回した時では1/99の方が確率通りになりやすいってこと。
パチンコは結局、確率がすべての遊びですから、同じ期待値の台を打つのであれば収束しやすい甘デジの方がリスクが少ないって事です。
昔は初心者でよく分かっていないときには、平台から入るってのが王道だったんですよ。
それは、クギをの勉強っていう意味もあるけど、なにより大負けしにくい台で勉強した方が負けのリスクが少ないという理由が大きかったんですね。
非等価の店を選ぶ理由も同じです。
非等価の方が等価と同じ期待値でも釘が甘いので、デジタルがよく回ります。
等価のボーダーで16回の台は、3.0円のお店では19回あるのが普通です。
もちろん等価のお店で19回回るなら等価の方が良いんだけど、そんな店あるなら何も考えなくても座ってたら勝てますw
パチンコはよく回る台を選ぶのが基本ですから、よく回る台がある可能性が高い店(非等価のお店)を選ぶことがリスク回避になります。
スロットはアホでも勝てる
なお、スロットはもっと勝ちやすいです。
スロットで勝つ方法って結局は2つしかないからね。
①高設定で粘る
②ハイエナで期待値を稼ぐ
どちらもボクはサイトセブンのデータを前日夜にipadで見てるだけ。プロといっても、みんなと変わらないです(笑)
・前日にエナできそうな狙い台を決めて
・まわる順番を決めて
・その通りに実行
エナを取り切ったあとは、花火とかのBIG枚数を見たり、ジャグラーのグラフを見て高設定っぽい台が見つかったら夕方に打ってみる。
これだけ!
なお「サイトセブンを使ってないよ!」って人は絶対スロット勝てないので論外ですね…
無料で使える必須ツールだから、知らないってことは勉強不足。
努力しないで楽に稼げるなんて、世の中にないことは大人ならわかるよね…そうだよね。
まとめ
ここまで、パチンコが依存になりやすい理由と、依存といわれないために、勝ち組に入る考え方のヒントを書いてきました。
もちろん、これはあくまでボク個人の考え方です。
等価やMAXを選ぶ事が間違いだとは思ってないですけど、でもそれは勝てない人がする事では無いと思っています。
まずはリスク回避の方法を考え実行する!
これが勝ち組に入るための最初の一歩だと思いますよ。
もし、そのハードルをクリアしたら、もっと勝てる方法はないのか?もっと効率を上げるにはどうしたらいいか?を考えていけばいいんです。
その方法は、このブログで書いていきますから、少しでも参考になったら、これからもたまに覗いていただけると嬉しいです。
勝っていれば、毎日パチンコに通っていたって依存症とは言われませんよね?
そうだよね?(怯え気味に)
今回は以上です。
パチンコがいくらうまくても、競馬でいくら稼いだとしても、世間から見ればニートです。
カラダを壊したらおしまいだし「世の中に何も貢献していない」という想いを背負って生き続けるのもつらいですよ。
だから、わたしはパチンコや競馬で稼いだお金の一部を投資に回すことをオススメしています。
勝負師としての感覚は投資の世界で超有利です。
世間はサラリーマン脳であふれているから、少しお金の勉強をすれば、投資の勝負でも軽く数千万の資産を築けますよ。
なにより「投資家」という肩書きであれば、職業欄に「無職」と書かなくて済みますし、税金を払って生活しているから、世間からも許されるでしょう。
ボクの主戦場である仮想通貨投資の方法は以下のブログで発信していますから、興味のある方は是非コチラの世界にも挑戦してみて下さい。
↑パチプロが仮想通貨投資をはじめて、資産家になったノウハウを詰め込みました。