今回は、どんなに厳しい時代にも稼ぐ方法はあるということを証明します。
- 最近のパチンコ・スロット業界は正直キツイ、、
- ぜんぜん稼げない、、、
- 今後も規制が厳しくなりそうだし、やるだけ無駄なのかな?
こんな話をよく聞きます。
でも、僕はどんなに厳しいと言われたときでも常にプラス収支をだしながら
25年専業でやってきました。
ボクの結論は、どんなときでも勝つ方法はあるということ。
今日はそんな思考方法について、解説していきます。【証拠アリです】
パチンコが最近厳しいと嘆いている人へ【いつの時代も甘い台はある】
繰り返しますが、ボクの結論は、どんなときでも勝つ方法はあるということ。
その代わり臨機応変に立ち回る柔軟さが必要ですけどね。
よく聞くのが、
- 自分はスロットしかやりたくない
- アマデジはイヤ
- 止めうちとか、めんどくさいことはキライ
- ゾーンの把握とか、情報収集がめんどくさい
こんな言葉。
こういった、囚われた思考を持つと、勝てない原因を環境のせいにしがちです。
そうじゃなくて、
- どんな状況でも勝てる方法はあるはずだ!
- 自分が探せていないだけ!
という思考で行動すると「いつの時代も勝てる方法はあるな~」と感じることができるようになりますよ。
実例で解説:パチンコ「リオ」の甘さを数字で検証
では、実際に、どんな台が甘かったのか?
とある日の実戦で解説しますね。
【実戦結果】
- ST中の回転数なども含めた総回転数は3652回転です。
- 総当り数は39回。
- 初当り確率は1/101(1/99.9) ※カッコ内は台の確率ねw
- ST中の確率は1/78.4(1/65.9)
- 千円での回転率は20.66でした。
そして結果は
- 投資が3750玉で交換が7600玉なので
- 差玉で3850玉の勝ちでした。
上記の例でわかること
- 千円20回の台で確率的に良いとこが1つもないのに、これだけ勝てれば甘い台だです
※ただ気を付けて欲しいのはこの台は電サポ比率が恐ろしく高いってことですね。
本日ヘソで回したのは1439回転で
電サポで回したのは2213回転ですからね。
さて、もしも電サポ1回転につき1玉増えていたとして、それを差し引くと
本日の結果は3850玉のところが、1600玉程度の勝ちになります。
逆に、サポ1回転につき1玉減っていたとしたら、
600玉程の負けになってしまうんですよね。
この例では確率が1/99のところが1/101でしか当たってないので、確率負けしています。
なので確率通りに当ってくれれば、サポで減っても負けることはないですけどね。
何が言いたいかと言いますと、電サポで玉が現状維持の台は甘くはなくて普通の台です。
減る台は辛い台って事ですね。
もちろん増やせれば甘い台です。
結論的に「リオ」は玉増えがやりやすい機種なので、「甘い台」ということになります。
もし、パチンコの「業界」が厳しかったとしても、「リオ」が甘いことを知っているだけで
「リオ」が存在している限り、パチンコは「甘い」ということになりますよね。
リオの釘読みポイント
では「Rio レインボーロード」の簡単なクギ解説を。
見るポイントはいつもの手順です。
まずは寄りから
1番大切なのは1番上にある赤い三角形の部分ですね。
この部分は打ち出した玉の殆どが通る最初の分岐点です。
この三角形が左に流れるような調整(三角形の左側の辺が広くなっている)だとワープの入り口に絡みません。
大外のコボシ(緑の線が引いてある所で広く開けられていたらマイナス調整)にも絡みやすくなってしまいますので気を付けて下さい。
無調整ならほぼ問題ないと思います。
ここが問題無いと大外のコボシに絡む玉が少なくなるので、大外のコボシは無視しても構いません。
次にストローク
この台は基本的にステージの自力乗り上げやヘソまでの道程が長い事を考えてもストロークは強目打ちが良いと思います。
そこで気を付けたいのが風者上の赤い線と矢印が描いてある部分。
この部分が矢印の方向にクギが叩かれて風者上の道が狭くされると、
玉の勢いが殺されてしまうので手痛いマイナス調整になります。
この調整は全てのクギを内側に叩いてくるの為判断が難しいので、
他の店の風者上の隙間の広さを覚える様にすると良いと思いますよ。
後はその下の緑の三角形ですね。
ここは他の台同様に三角形の右の辺が広くなっている様な調整が望ましいです。
次はへそ
ヘソは見た感じハッキリと広くなっていないと20回転はなかなか超えてこないです。
もちろん「ステージのくせ」などで変わってきますので、1度ためして見るのか良いと思いますけどねw
次は右側の釘
小デジのスルー周辺で見るべきポイントは2つ。
まずは上の三角形。
無調整なら問題ありませんが右側の辺が広くされているとスルーに絡む玉が少なくなってしまうので気を付けて下さいね。
そしてスルーの入り口のある下の三角形。
無調整では2発打ちで消化するのは厳しいでしょう。
なのでここは少しでも三角形の右の辺が広くされている調整を目指して下さい。
次は電チュウ周り。
写真は電チュウの前のクギなのですが、
矢印の方向にクギが叩かれているとマイナス調整なので注意して下さい。
豆知識。釘読みの検証方法
クギが怪しいな!って思ってもイマイチわからないなんて時は最初に10玉程右に打って下さい。
10玉中7発以上電チュウ前まで到達合格。
5発以下で怪しいと思って下さい。
もちろんムラがありますので一概には言えませんが、クギが怪しい時の判断材料にするには良いと思いますよw
電サポの止め打ち手順
最後に電サポの止め打ち手順。
この台の場合は、4回ワンセットのワンパターンで手順も簡単です。
- 基本は2発打ちで消化。
- 電チュウが開くと同時に2発。
これを繰り返すだけです。
そして小デジの保留が溜まったら単発打ちに切り替えて下さい。
手順は電チュウが開くと同時に1発を繰り返すだけです。
ちなみに小デジの保留は赤で囲んである部分。
感覚的に逆になるのですが、
- 右が点灯で保留が1つ。
- 両方点灯で2つ。
- 右が点滅で3つ。
- 両方点滅で4つです。
捻りで2発打つのが理想ですが、これは人と店を選ぶので、やれる人とやれる様になりたい人は是非やってみましょう。
普通に2発打ちだとイマイチ増えるスピードが遅いので、できれば小デジの様子をみて単発打ちに切り替えて下さいね。
電サポが開くと同時に1発です。
これを繰り返してやるだけ。
とっても簡単なんで、トライする価値はありそうですよね。
(^ω^)
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